個人・団体のネットワークを通じて未来につながる持続可能なまち津山の実現を目指す環境市民団体です。
エコネットワーク津山
親子エコフェスタ2010
10:30から作陽保育園の鼓笛隊パレード(写真)、みゅーじかる劇団きんちゃい座による開会宣言の後、11:00から津山市中心商店街、アルネ津山の5つの広場で市民団体、学校、自治体、企業による約40の展示があり、1,300名の親子がエコの体験をしました。
これに先立ち津山駅では「津山駅探検ツアー(同時開催)」も行われました。
途中、短時間の雨に見舞われましたが、まずますの天気でセグウェイの試乗にも列ができました。
ソシオ一番街では、子どもたちが真っ赤なミニトレインに試乗し楽しみました。
最後に津山市立図書館で小学生の描いた環境絵馬の表彰式、環境ビンゴがあり、楽しく環境についての勉強ができたと思います。
来場者 1,300
参加団体 45
環境絵馬の応募数 742
クイズラリー参加者 600
津山駅探検ツアー参加者 150
主 催:岡山県美作県民局、(財)岡山県環境保全事業団
岡山県地球温暖化防止活動推進センター、津山市
NPO法人エコネットワーク津山
詳細(エコネットワーク津山のホームページ)
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津山駅たんけんツァ~2010
心配した天候も何とか持ち、本名助役の案内で在来線の狭軌1、067mm
新幹線の広軌1,435mm等の解説を受けました。
参加者も、柵原東小学校、三年生・四年生とご父兄、約80名と
一般参加者、70名総勢150名を数え、大盛況でした。
ご協力戴きました津山駅の皆様、スタッフの皆様有難うございました。(泥谷)
解説する本名助役
扇状機関庫と転車台
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リユースプラザ10周年
19日の10時からあった。
10周年ということで日頃の利用者に感謝を込めて、提供品を大放出。
そして、ますますリユースの意識を発展させようとイベントを計画。
日常、提供品は5点までと決められているがこの日は何点でも。
始まる10時前、入り口には50人の人が集まる。
10時10秒前からカウントダウン。
こちらも緊張。
表と裏の2つの入り口が同時に開く。
バーゲンセールさながら。
開店から30分は声が聞こえない異様さ。
もちろん、笑顔も。
ひたすら良い物を物色。
30分たってようやく声が。
手に入れた物の自慢話や笑顔もみえる。
こちらもやれやれ。
今日みんなが持って帰ってくれたものはゴミにならずにリユースされた。
物も人もくるくるまわる。
そのねらいは10年ずっとつづいて衰えることはない。
通常の6倍の400人を超す利用者があり、9万円の売り上げ。
大成功。
準備くださった方、ご苦労様。(ウタフサ)
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野草観察会0606
2010年6月6日
天候にも恵まれ、昨秋行った勝山「星山地区」へ
10名で散策しました。
目的のイナモリソウは開花しておりませんでしたが
カエデ科のメグスリノキやアオダモ等の樹木。
ミヤマヨメナ・サワルリソウ・ツリバナ・イブキイモツケ
フタバハギ(別名)ナンテンハギ等の花を観る事が出来ました。
フタバハギ
イブキシモツケ
(泥谷)
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山の学校0601
雨のため一週間ずらした好天の日、「若狭富士」と言われる
青葉山に行きました。
京都府と福井県にまたがる青葉山は標高こそ低いが、
急崚で、山頂からは眼下に若狭湾の海が見られることで知られています。
登山口は西国33ヶ所札所の第29番松尾寺(まつのおでら)。
古い山門や本堂にお参りし、廻廊をくぐって登山道、急な山道だが、
初夏の花が迎えてくれる、やがてロープや梯子で岩場を喘ぎながら登ると
西峰(692m)祠の上に大岩があり、そこを登ると足がすくむような絶壁
から青い海が眼下に広がる。
昼食後、急な下りを過ぎると胎内くぐりの大岩。左右は絶壁、
次は長い梯子階段を上がり切ると最高峰の東峰(693m)。
展望は良くない。休憩の後、長い尾根下り。木々の間から高浜の
砂浜を見下ろしながら下り、下山口に。
下山後近くの金剛院(紅葉)にお参り。僧侶の法話を聞きながら
境内を散策。
とれとれセンターで土産購入後帰津しました。
胎内くぐり
オオバイカリソウ
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