「椎茸部会採集と懇親会」 2014年3月23日(日) 9人+1匹
快晴に恵まれた暖かい春の日差しの下で、以前植菌した椎茸の採集をしました。行く途中にはカタクリの蕾やセリバオウレンの花がありました。採集後、松本邸で採取した椎茸や魚、海老、肉等を焼き楽しい歓談をしました。
カタクリの蕾
セリバオウレン
実りの椎茸
採取した椎茸を食する楽しい食事会
快晴に恵まれた暖かい春の日差しの下で、以前植菌した椎茸の採集をしました。行く途中にはカタクリの蕾やセリバオウレンの花がありました。採集後、松本邸で採取した椎茸や魚、海老、肉等を焼き楽しい歓談をしました。
カタクリの蕾
セリバオウレン
実りの椎茸
採取した椎茸を食する楽しい食事会
3月21日 春分の日
生憎の天候と云うか? 降りしきる雪の中、今年最初の野草観察会を開催致しました。新見方面へと脚を延ばし 雪割草こと「ケスハマソウ」を観察しました。
晴れれば開花するのだが? これが精一杯!
カタクリや
ホソバノコバイモ等
16名と一匹で、堪能する事ができました。
次回、4月6日 日曜日に開催予定です!
興味ある方は、松本・安達・泥谷 迄ご一報下さい。
(泥谷)font size="2">
生憎の天候と云うか? 降りしきる雪の中、今年最初の野草観察会を開催致しました。新見方面へと脚を延ばし 雪割草こと「ケスハマソウ」を観察しました。
晴れれば開花するのだが? これが精一杯!
カタクリや
ホソバノコバイモ等
16名と一匹で、堪能する事ができました。
次回、4月6日 日曜日に開催予定です!
興味ある方は、松本・安達・泥谷 迄ご一報下さい。
(泥谷)font size="2">
山の学校 「七種山(兵庫県 683m)」 2014年3月16日(日) 6人+1匹
七種山(なぐさやま)は福崎の北西にあり、登山口の野外活動センターに駐車して出発。車道を30分歩くと金剛城寺の旧山門。ここからは左右に滝を見ながらの登山道。雌滝、虹滝、八龍滝を過ぎると落差72mの七種滝。七種神社の滝見台から見る滝は水量は少ないが凄い迫力です。七種山山頂までは岩場と急な坂道、汗が出る頃山頂に到着。縦走の予定でしたが、倒木が多いとの事で来た道を展望の良い岩場に戻り食事後下山。予定より早かったので雪彦山に行き、足元が悪く急な坂道を展望岩まで上り絶景を楽しみました。
シロモジの芽吹き
七種滝にて(クリックすると画像が大きくなります)
七種神社
展望岩からの光景
七種山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
七種山(なぐさやま)は福崎の北西にあり、登山口の野外活動センターに駐車して出発。車道を30分歩くと金剛城寺の旧山門。ここからは左右に滝を見ながらの登山道。雌滝、虹滝、八龍滝を過ぎると落差72mの七種滝。七種神社の滝見台から見る滝は水量は少ないが凄い迫力です。七種山山頂までは岩場と急な坂道、汗が出る頃山頂に到着。縦走の予定でしたが、倒木が多いとの事で来た道を展望の良い岩場に戻り食事後下山。予定より早かったので雪彦山に行き、足元が悪く急な坂道を展望岩まで上り絶景を楽しみました。
シロモジの芽吹き
七種滝にて(クリックすると画像が大きくなります)
七種神社
展望岩からの光景
七種山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
山の学校 番外「冬の大山」 2014年3月11日 2人
今月9日に岡山の男女3人が遭難されました。大山は標高1709mとそれほど高くはないですが、冬の大山はアルプスの3000m級の高山に匹敵するほど厳しい山となります。翌々日11日に登りましたが、登山口では雲一つない好天でした。上空では捜索のヘリコプターが何機も飛んでいました。6合目を過ぎると20mを越える激しい横風。8合まで登るとガスと地吹雪状態で5m先が見えない状態。危険なので下山。途中には雪崩の跡もあり慎重に下りました。遭難した現場は非常に危険なため禁止されている山頂稜線の縦走路。悪天候もあり不幸な事となりました。山ではベテランも初心者も関係ありません。大切なのは全員が無事に下山することです。
朝の大山、雲ひとつありません。
6合目より北壁。雲が出てきました。
8合目付近からは激しい風と横殴りの雪です。
午後1時頃、山頂稜線は完全に雲の中です。
今月9日に岡山の男女3人が遭難されました。大山は標高1709mとそれほど高くはないですが、冬の大山はアルプスの3000m級の高山に匹敵するほど厳しい山となります。翌々日11日に登りましたが、登山口では雲一つない好天でした。上空では捜索のヘリコプターが何機も飛んでいました。6合目を過ぎると20mを越える激しい横風。8合まで登るとガスと地吹雪状態で5m先が見えない状態。危険なので下山。途中には雪崩の跡もあり慎重に下りました。遭難した現場は非常に危険なため禁止されている山頂稜線の縦走路。悪天候もあり不幸な事となりました。山ではベテランも初心者も関係ありません。大切なのは全員が無事に下山することです。
朝の大山、雲ひとつありません。
6合目より北壁。雲が出てきました。
8合目付近からは激しい風と横殴りの雪です。
午後1時頃、山頂稜線は完全に雲の中です。
山の学校 「西国霊場巡りと古法華ハイキング」 2014年3月4日(火) 10人+1匹
霊場巡りと山登りをかねて兵庫県南を訪れました。西国霊場26番一乗寺は1364年前に創建され、建物も840年前に建てられた古い寺。常行堂、三重塔を見ながら石段を上り本堂で参拝。古おうし法華自然公園に移動して、石仏が沢山ある古法華寺からハイキング。松枯れが目立つ登山道をまず善坊山(
251m)に登り、引き返して揺れる吊橋を渡り展望台のある笠松山(244m)へ岩尾根を登りました。六甲山、淡路島や中国山地の山々ご一望。移動して西国25番の播磨清水寺へ。車で寺まで行けるが参道を40分かけて登りました。建物は90年前に再建されたが周りの巨大な樹木が歴史を感じさせました。
一乗寺三重塔
笠松山の全望
善坊山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
吊橋(クリックすると画像が大きくなります)
笠松山の岩場
清水寺本堂
本堂にて(クリックすると画像が大きくなります)
霊場巡りと山登りをかねて兵庫県南を訪れました。西国霊場26番一乗寺は1364年前に創建され、建物も840年前に建てられた古い寺。常行堂、三重塔を見ながら石段を上り本堂で参拝。古おうし法華自然公園に移動して、石仏が沢山ある古法華寺からハイキング。松枯れが目立つ登山道をまず善坊山(
251m)に登り、引き返して揺れる吊橋を渡り展望台のある笠松山(244m)へ岩尾根を登りました。六甲山、淡路島や中国山地の山々ご一望。移動して西国25番の播磨清水寺へ。車で寺まで行けるが参道を40分かけて登りました。建物は90年前に再建されたが周りの巨大な樹木が歴史を感じさせました。
一乗寺三重塔
笠松山の全望
善坊山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
吊橋(クリックすると画像が大きくなります)
笠松山の岩場
清水寺本堂
本堂にて(クリックすると画像が大きくなります)