野草観察会 阿波
2009年5月17日
雨の中、六名の参加者で阿波を散策しました。
今回の目的は、カエデ科のメグスリノキを観察する
事でした。調べてみると、三枚の小葉からなる複葉
で、日本国内のみに自生。雌雄異株。主に標高
700M付近に多く見られ、名前の由来は、戦国時代
頃から樹皮を煎じた汁を目薬として使用した民間療法
があった事からだそうです。
目的を果たし、布滝まで行きましたが、風雨が強く
早々に引き上げました。また、下りで一本のコケイランを
発見しヒトリシズカの花跡やジャニンジン等を見て、
阿波ふるさと祭りの会場で昼食にして解散し、三名で
山道を帰る事にしました。途中、タニウツギの白花を
見つけ、センブリ・イヌセンブリ・ヒゴスミレ等観察しながら
帰路につきました。 (泥谷)
2009年5月17日
雨の中、六名の参加者で阿波を散策しました。
今回の目的は、カエデ科のメグスリノキを観察する
事でした。調べてみると、三枚の小葉からなる複葉
で、日本国内のみに自生。雌雄異株。主に標高
700M付近に多く見られ、名前の由来は、戦国時代
頃から樹皮を煎じた汁を目薬として使用した民間療法
があった事からだそうです。
目的を果たし、布滝まで行きましたが、風雨が強く
早々に引き上げました。また、下りで一本のコケイランを
発見しヒトリシズカの花跡やジャニンジン等を見て、
阿波ふるさと祭りの会場で昼食にして解散し、三名で
山道を帰る事にしました。途中、タニウツギの白花を
見つけ、センブリ・イヌセンブリ・ヒゴスミレ等観察しながら
帰路につきました。 (泥谷)