
2009年3月17日(火) 山の学校 残雪大山登山
例年に比べ1ケ月も早い雪解けのため、予定を1週間繰り上げました。
ぬけるような快晴の青空の大山を登りました。4人と一匹。雪はほどよく
固まり、フーフーハーハーで上り、途中からの北壁や周辺の残雪の光景には
皆さん大感激、山頂からの雄大稜線の光景には再び大歓声。山頂小屋で食事の後
下り。7合目より雪の斜面を一気にシリセードで滑りました。谷間には
キヤ―ワァーの大きな声が響き、子供に戻ったような一日でした

株式会社グリーンベルトをエコネットワーク津山の5人で視察した。
てんぷら油などの食用廃油を回収し、精製しバイオディーゼル燃料(BDF)にして、
自グループの重機、トラック、ダンプに使っている。
元は家屋解体・土木工事・産業廃棄物収集運搬の会社である。
古材の販売も始めた。
元ミニゴルフ場と打ちっぱなしのゴルフ練習場のあった津山二宮で
ひかり学園の下である。
10年ぐらい前はゴルフのラウンドに出る前日よく来たものである。
時代の流れを感じた。
ゴルフ場は解体・リサイクル施設に。
土木は産業廃棄物収集運搬会社に。
案内してくださったのはバイオ事業部の西田部長である。
他の会社で営業をやっていて退職してこの会社に来られた。
人という資源のリサイクルと言ったら失礼であろうが、逸材である。
1年前からバイオ事業を始めた。
今年は今の機械の2倍の能力の機械を、入れて1日600リットルの精製を行いたい。
視察が終わったら、新しい機械を入れるとのこと。
これで、うちの重機全部の燃料をまかなえると。
「この重機はてんぷら油で動いています」のステッカーを貼って地域社会の環境貢献です。
1リットル10円(20リットル以上)で買取、回収
100リットルから95リットルの燃料ができます。
精製率95%。
残りの5%は洗剤に使います。
重機・トラックの洗浄に使います。
捨てるものはありません。
精製機は洗濯機を4倍にしたぐらいで小さい。
自動でなく、手と目と感に頼っている。
大掛かりでなく採算を考えている。
てんぷら油のムッと来る匂いはありません。
食堂の裏を歩いた時のそれもかすかなもの。。
・ゴミ施設の嫌な臭いもない。
オイルの臭いもない。
臭いも環境に優しい。
春空の中、気持ちよい視察となった。
リユースプラザ「くるくる」での回収事業のビラもできていた。
びっくり。
もったいない。
捨てるものはありません。
混ぜればゴミ分ければ資源。
それの実践。
民間で。
津山もここまで来たのがうれしい。
親子エコフェスタの目玉になる。
てんぷら油などの食用廃油を回収し、精製しバイオディーゼル燃料(BDF)にして、
自グループの重機、トラック、ダンプに使っている。
元は家屋解体・土木工事・産業廃棄物収集運搬の会社である。
古材の販売も始めた。
元ミニゴルフ場と打ちっぱなしのゴルフ練習場のあった津山二宮で
ひかり学園の下である。
10年ぐらい前はゴルフのラウンドに出る前日よく来たものである。
時代の流れを感じた。
ゴルフ場は解体・リサイクル施設に。
土木は産業廃棄物収集運搬会社に。
案内してくださったのはバイオ事業部の西田部長である。
他の会社で営業をやっていて退職してこの会社に来られた。
人という資源のリサイクルと言ったら失礼であろうが、逸材である。
1年前からバイオ事業を始めた。
今年は今の機械の2倍の能力の機械を、入れて1日600リットルの精製を行いたい。
視察が終わったら、新しい機械を入れるとのこと。
これで、うちの重機全部の燃料をまかなえると。
「この重機はてんぷら油で動いています」のステッカーを貼って地域社会の環境貢献です。
1リットル10円(20リットル以上)で買取、回収
100リットルから95リットルの燃料ができます。
精製率95%。
残りの5%は洗剤に使います。
重機・トラックの洗浄に使います。
捨てるものはありません。
精製機は洗濯機を4倍にしたぐらいで小さい。
自動でなく、手と目と感に頼っている。
大掛かりでなく採算を考えている。
てんぷら油のムッと来る匂いはありません。
食堂の裏を歩いた時のそれもかすかなもの。。
・ゴミ施設の嫌な臭いもない。
オイルの臭いもない。
臭いも環境に優しい。
春空の中、気持ちよい視察となった。
リユースプラザ「くるくる」での回収事業のビラもできていた。
びっくり。
もったいない。
捨てるものはありません。
混ぜればゴミ分ければ資源。
それの実践。
民間で。
津山もここまで来たのがうれしい。
親子エコフェスタの目玉になる。
山の学校 番外編
2009年3月1日
所用で大山へ行く安達御夫妻に便乗して一緒に行きました。
道中「天候に恵まれ最高ですね!」と会話するも、鳥取県に入ると
雲行きが怪しい。大山へ到着する頃には、天候は一変し時雨だす。
夏山登山道をバードウオッチングを兼ねユックリ登る、
踏み固めた所は滑り、脇へ逸れると太ももまでハマル。50~60CM
の積雪がある。雪山初体験の小生はすべてが楽しい。
四合目付近でレンジャクに遭遇、最初の一群はヒレンジャク。
後続はキレンジャクと続いて現れ梢のヤドリギの果実をしきりに啄ばみ
一羽のキレンジャクを双眼鏡で覗くとその種子が数珠の様につらなった
糞をする光景を目の当たりにして感動し、凍える手で昼食済ます頃、
霧が出始め、枝先で霧氷となる。思わず「ムヒョウ!」と叫ぶ。
このギャグで一段と寒さが増す。
五合目で記念写真を撮り、元谷分岐から下る。
これがまた最高に面白い、ビニールのごみ袋を尻にすけて一気滑り降りる
思わず童心に帰り大騒ぎでした。(泥谷)
霧氷
斜面を滑り降りる
2009年3月1日
所用で大山へ行く安達御夫妻に便乗して一緒に行きました。
道中「天候に恵まれ最高ですね!」と会話するも、鳥取県に入ると
雲行きが怪しい。大山へ到着する頃には、天候は一変し時雨だす。
夏山登山道をバードウオッチングを兼ねユックリ登る、
踏み固めた所は滑り、脇へ逸れると太ももまでハマル。50~60CM
の積雪がある。雪山初体験の小生はすべてが楽しい。
四合目付近でレンジャクに遭遇、最初の一群はヒレンジャク。
後続はキレンジャクと続いて現れ梢のヤドリギの果実をしきりに啄ばみ
一羽のキレンジャクを双眼鏡で覗くとその種子が数珠の様につらなった
糞をする光景を目の当たりにして感動し、凍える手で昼食済ます頃、
霧が出始め、枝先で霧氷となる。思わず「ムヒョウ!」と叫ぶ。
このギャグで一段と寒さが増す。
五合目で記念写真を撮り、元谷分岐から下る。
これがまた最高に面白い、ビニールのごみ袋を尻にすけて一気滑り降りる
思わず童心に帰り大騒ぎでした。(泥谷)

