2021年12月11日(土)午前10時30分より江戸川アリスの会では区内日本語学校で2年ぶりとなる恒例のクリスマスパーティを開催しました。参加者は、日本語学校側は理事長とご子息、先生と生徒19名(国別:中国11名、インド3名、モンゴル2名、ベトナム・タイ・台湾各1名)、江戸川アリスの会側が8名の計30名でした。
会場となった教室のレイアウトは、未だコロナ禍の影響が残り机にパーディションを設置する形となりました。最初の30分は6グループに分かれて交流会を行い、お互いの親睦を深めました。
メインイベントのビンゴゲームでは、メンバーのTさんが軽妙な司会で会場を一気に盛り上げました。学生も会員も数字が読み上げられるたび、歓声と悲鳴が交差する熱気に包まれ全員にプレゼントが渡りました。最初のビンゴでは当会の副代表が、2番目では当会の代表と会のメンバーが当たってしまい、景品は手伝ってくれた学生にお礼として寄付しました。いつもながら、先生・学生・アリスの会が真剣になって、夢中になって過ごせた一時となりました。
最後に日本語学校の理事長から感謝のお言葉をいただき、無事に終了しました。今回は、机の配置・ペットボトルなど日本語学校にご配慮いただき、円滑に進めることができました。改めて感謝申し上げ、来年も宜しくとお願いしました。
今年も大変ありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。
今後の予定:
1月13日(木)14時 定例会・新年会@船堀
1月17日(月)日本の正月遊び紹介
(報告:長坂、写真:関根)