2019年1月30日(水)江戸川アリスの会では本年第2回目の日本語学校を卒業する留学生への日本文化紹介イベントを区内施設にて開催しました。
参加学生は中国8名、ベトナム8名、台湾3名、インドネシア1名の合計20名と学院の先生2名と事務職員1名の合計23名でした。迎えた私たちスタッフは江戸川アリスの会9名と音の会5名(いずれも着物姿)、それに加えてチームレインボーの4名の計18名でした。
前回の第1回目は参加学生が40名もの大人数でしたので、お茶の作法やお筝の演奏も時間に追われ落ち着いて体験していただく時間がありませんでした。それに比べて第2回目の今回は、参加学生が半数の20名と理想的な人数でした。それに加え、お茶の作法とお筝の演奏をされる音の会にお二人の先生が応援参加してくださったことが大きく、全てのプログラムに時間の余裕が生まれました。一人一人に念入りな体験をしていただくことができたので、留学生の皆さんにも充分楽しんでいただけたのではないでしょうか。
参加者の国籍を見ると前回、今回とも中国とベトナムの出身者が8割以上を占めています。学院の卒業生の国籍の推移を見ていると、その時々のそれぞれの国の事情や、日本との関係、さらには国際情勢などが微妙に影響しているのかと興味深く感じられます。でもこのようなことは私たちボランティアにはあまり関係の無いこと、日本で学ぶことを選んだ留学生の皆さんが少しでも日本に来て良かったと思えるような交流が続けていけたらと思います。
参加学生は中国8名、ベトナム8名、台湾3名、インドネシア1名の合計20名と学院の先生2名と事務職員1名の合計23名でした。迎えた私たちスタッフは江戸川アリスの会9名と音の会5名(いずれも着物姿)、それに加えてチームレインボーの4名の計18名でした。
前回の第1回目は参加学生が40名もの大人数でしたので、お茶の作法やお筝の演奏も時間に追われ落ち着いて体験していただく時間がありませんでした。それに比べて第2回目の今回は、参加学生が半数の20名と理想的な人数でした。それに加え、お茶の作法とお筝の演奏をされる音の会にお二人の先生が応援参加してくださったことが大きく、全てのプログラムに時間の余裕が生まれました。一人一人に念入りな体験をしていただくことができたので、留学生の皆さんにも充分楽しんでいただけたのではないでしょうか。
参加者の国籍を見ると前回、今回とも中国とベトナムの出身者が8割以上を占めています。学院の卒業生の国籍の推移を見ていると、その時々のそれぞれの国の事情や、日本との関係、さらには国際情勢などが微妙に影響しているのかと興味深く感じられます。でもこのようなことは私たちボランティアにはあまり関係の無いこと、日本で学ぶことを選んだ留学生の皆さんが少しでも日本に来て良かったと思えるような交流が続けていけたらと思います。
(報告・写真撮影:錦織)