江戸川区東葛西の日本語学校「東方国際学院」の今年度卒業予定者を迎えての「日本文化紹介」が行船公園内・源心庵で開催。今回は卒業生多数のため、3回に分けて実施。2月21日、25日、3月2日。いずれも午前9時半~12時。幸い天候に恵まれて、学生さんの参加はそれぞれ29名、31名、29名。中国籍が圧倒的にに多く、全体の90%を優に超えるのも今の時代の流れか。他に台湾、韓国、インドネシア、スリランカ、タイ、ポーランドなどの学生さん。接待するのは「江戸川アリスの会」のメンバー、井上文子さん主宰の箏のグループ「音の会」、お茶の指導は小林里子先生。
お茶の作法の説明から始まり、お菓子とお茶の順にいただくなど基本所作を教える。慣れないせいか、畳の上に座るのも窮屈そう。いただくとき以外はリラックスはOkと聞いてやっとひと安心。お茶の点て方には皆さん関心が高く、先生の周りに集まり、早速、茶せんを試す。
「さくらさくら」など日本の歌を中心に「音の会」の箏の演奏が始まる。そのあと、箏の爪を借りて挑戦する学生さんが続出。やはり聴くだけでなく、ものごとにトライすることは文化吸収に役立つのです・・。
5~6のグループに分かれ、その中に我々も加わり、日本語での交流会が始まる。やはり話題は卒業後のこと。大学や大学院に合格した者もいればまだ決まらない者もいる。日本の学生たちの現状と重なる。仕方なく国に帰る者もいるとか・・。
和やかな雰囲気の中で終了。全員の記念写真をとる。庭園をバックに撮る学生たちも続出。皆さま方の前途に幸あれと祈る。頑張ってください。
お茶の作法の説明から始まり、お菓子とお茶の順にいただくなど基本所作を教える。慣れないせいか、畳の上に座るのも窮屈そう。いただくとき以外はリラックスはOkと聞いてやっとひと安心。お茶の点て方には皆さん関心が高く、先生の周りに集まり、早速、茶せんを試す。
「さくらさくら」など日本の歌を中心に「音の会」の箏の演奏が始まる。そのあと、箏の爪を借りて挑戦する学生さんが続出。やはり聴くだけでなく、ものごとにトライすることは文化吸収に役立つのです・・。
5~6のグループに分かれ、その中に我々も加わり、日本語での交流会が始まる。やはり話題は卒業後のこと。大学や大学院に合格した者もいればまだ決まらない者もいる。日本の学生たちの現状と重なる。仕方なく国に帰る者もいるとか・・。
和やかな雰囲気の中で終了。全員の記念写真をとる。庭園をバックに撮る学生たちも続出。皆さま方の前途に幸あれと祈る。頑張ってください。