朝、七草を刻みながら、冷蔵庫の中の年末年始の買い物で残った食品の始末を思案していました。
切り口が黒く変色している白菜、一本だけ残った人参、大晦日が賞味期限のソーセージ等が、まさか私達、棄てられるんじゃないでしょうね?
と恨めしそうに訴えています。
数の子やイクラの醤油漬もちょっぴり残っていて、それは七草粥と一緒に朝食でめでたくお腹の中に収まったのですが、白菜、人参、ソーセージは今日中になんとかしなければ危険です。
それぞれ個別に調理するのはちょっと面倒だし、一括調理となると炒め物だけど、それは少し胃に重い。
体に優しく、簡単に出来るものはないかと考え、思いつきました。
まず白菜の黒くなった部分を切り捨てて洗って刻み冷たい水の中に晒しまして、鍋に水とお酒とみりんを入れて刻んだ白菜とソーセージを入れ火にかけます。
ソーセージは念のためサッと水洗いしましたが、切らずにそのままドボンドボンと投入。
人参の皮をピーラーで剥いて、そのまま本体も鍋の上でピーラーで薄く削って投入(包丁いらず)。
沸騰したら粉末の鶏ガラスープとマギーブイヨン(スープ以外にも重宝するので常に家にある)を投入。
あとはトロ火にかけるだけ。
七草粥の七草は生のパックのを使いましたが、買いそびれた時用に用意していたフリーズドライ七草があったのでそれも入れてしまいました。
食べる時に粒マスタードを添えて、夜に美味しくいただきました。
コンソメ仕立てなので、残って味に飽きたらトマト缶を入れてもいいし、牛乳を入れたらクリーミーに、ルーを入れたらカレーにもなる。
あ~スッキリした。
なんか最近こんな料理(ともいえないか?)ばっかりしているような気がするなぁ。
コトコトコトコト三昼夜なんて手間暇かけた料理は、しばらくおあずけです。
切り口が黒く変色している白菜、一本だけ残った人参、大晦日が賞味期限のソーセージ等が、まさか私達、棄てられるんじゃないでしょうね?
と恨めしそうに訴えています。
数の子やイクラの醤油漬もちょっぴり残っていて、それは七草粥と一緒に朝食でめでたくお腹の中に収まったのですが、白菜、人参、ソーセージは今日中になんとかしなければ危険です。
それぞれ個別に調理するのはちょっと面倒だし、一括調理となると炒め物だけど、それは少し胃に重い。
体に優しく、簡単に出来るものはないかと考え、思いつきました。
まず白菜の黒くなった部分を切り捨てて洗って刻み冷たい水の中に晒しまして、鍋に水とお酒とみりんを入れて刻んだ白菜とソーセージを入れ火にかけます。
ソーセージは念のためサッと水洗いしましたが、切らずにそのままドボンドボンと投入。
人参の皮をピーラーで剥いて、そのまま本体も鍋の上でピーラーで薄く削って投入(包丁いらず)。
沸騰したら粉末の鶏ガラスープとマギーブイヨン(スープ以外にも重宝するので常に家にある)を投入。
あとはトロ火にかけるだけ。
七草粥の七草は生のパックのを使いましたが、買いそびれた時用に用意していたフリーズドライ七草があったのでそれも入れてしまいました。
食べる時に粒マスタードを添えて、夜に美味しくいただきました。
コンソメ仕立てなので、残って味に飽きたらトマト缶を入れてもいいし、牛乳を入れたらクリーミーに、ルーを入れたらカレーにもなる。
あ~スッキリした。
なんか最近こんな料理(ともいえないか?)ばっかりしているような気がするなぁ。
コトコトコトコト三昼夜なんて手間暇かけた料理は、しばらくおあずけです。