眠る前のひととき、布団の中で読む本をおやすみ文庫と名づけて枕元に常備していますが、同時並行読書のため、ついつい本がたまってしまいます。

表紙絵も楽しい日本の昔話なのでした。
寝転んで読むのであまり大きなのや分厚く重いものは顔に落下した時に危険ですので、読みやすい文庫サイズから大きくても週刊誌サイズまでにしております。
最近のお気に入り本は「日本の昔話」。
文庫で薄く軽いのですが、字が小さいので中身はたっぷり。
知ってる話が地方によって少し違っていたり、初めて知る話があったりと、大人が読んでもとても楽しい一冊なのです。
けれども2,3話読むうちに夢の中、すぐに読んでしまわず長持ちするのもなぜか嬉しいおやすみ文庫でありました。
食品やトイレットペーパーの買い占めはいけませんが家いることの多いこの時期、本の買い占めは如何でしょうか?

表紙絵も楽しい日本の昔話なのでした。