14kmリベンジ走

8月18日（金）　晴れ

お暑うございます。何しろ地球沸騰化なので仕方ありませんな。

さて、昨日の「高温撃沈」によって少々自信を無くしかけていたわけですが、よく考えてみると、設定がそもそもオーバーペースだったのではないかと。

ならば、適正ペースで走れば、高気温下であっても撃沈は避けられるのではないかとの仮説の下、今日はそのスタンスで実証実験に臨みました。何だか言っていることが大げさだな…

暑さを避けて16時半頃のスタートとしました。気温が昨日よりも数℃高め、風は弱くて条件としては昨日よりも悪くなってしまいました。

それでも、最初からキロ6分ペース維持のつもりで巡航開始。ペースが速めに思えたら落としてあくまでも巡航速度維持を心がけました。途中で時計は一切見ず。

暑いものは暑いので、キャップのツバの先からポタポタと汗が滴る状況でした。汗が逆光に映えてキラキラ輝きます。真夏の汗のきらめき、青春ですな（どこが青春だよ）。

予定は14km、最後の2kmはわずかにスパートをかけて無事終了しました。さてさてタイムは………　83分20秒でした。キロ5分57秒で悠々合格です。

今日の結論。適正ペースさえ守れば条件が悪かろうとも撃沈することなく目標達成できるということです。まあ、当然といえば当然ながら、改めてそれを再確認したことに意義があると言えるのではないかと。

問題は、その適正ペースの「適正」とは何か、それを精度よく推定するにはどうすればよいかということです。それがわかれば苦労しないんですが。

＊＊＊＊＊＊

出場候補に挙げていた、はが路ふれあいマラソンと富士マラソンフェスタが被った話は書きました。その後、東日本マスターズロードレースも同日開催というのがわかりました。マスターズ陸上連盟の年間予定表に書いてあったのです。

大会参加が年に数回なのに、候補の3大会が丸被りするなんてちょっと不思議。まず、はが路は却下かな。予約してあった前泊用の宿はキャンセルしておきます。

ラン資金　　　　 －10503円
月間走行距離　　　 203km
年間走行距離　　　 2656km