3月6日(水) 晴れのち曇りときどき雪(札幌)
東京マラソン2024の完走記-その2です。中間点付近からフィニッシュまで。3日経って筋肉痛も消えて札幌生活を満喫中です。しかし、寒いですな。
***東京マラソン2024完走記-その2***
蔵前橋から先はあまり土地勘のないところで、さらに細かなアップダウンもあるためこのコースの中では苦手な区間である。スライドする速いランナーを横目で見ながら進んだ。途中で右手に見える江戸東京博物館は以前から工事中で、いつになったらできるのかさっぱりわからんザクラダファミリア状態なのであった。昔、一度行ったことがあるがあまり人が入っていなくて大丈夫なのだろうかと心配になった記憶がある。
また、大相撲を見に両国国技館に行ったこともあるのだが、両国国技館といえばアントニオ猪木vsブルーザー・ブロディの一戦が忘れられない。両者とも絶頂期だっただけにすごい試合だった。この二人共すでに鬼籍に入っているのだから私も年をとったものだ。
中間点を越えたし、そろそろエネルギージェルを補給しとこうかと思い、肩ポケットから取り出した。賞味期限を1年以上過ぎたやつなので、念のため少しだけ味見をしたところ何だか変なのである。ヤバい、こりゃダメだろと思って摂取を放棄。やはり賞味期限切れには気をつけた方がよさそうだ(当たり前だ)。ちょっと飲んでしまったがお口直しにキレートレモンゼリーを摂取したので大丈夫だろう。
21km -
22km 1h58m28s 10m41s
23km 2h04m01s 5m34s
24km -
25km 2h14m43s 10m42s 26m56s
門前仲町駅はまだかいなと思いながら進むと地下鉄の駅が見え、おおっと思ったのだが森下駅なのでがっかり。そうか、門仲は左折してからだったと7年前を思い出した。
その門仲まで来て約24km、ようやく折り返しだ。さてズンズン戻ることにしましょう。
この辺りに細かなアップダウンが多いのは小さな橋のせいだ。隅田川と荒川に挟まれて水郷の多いお土地柄なのだった。普段ならたいして気にならない小さなアップダウンも腰痛爆弾を抱えている身としては無意識に慎重になったのであろうか、あとで確認すると20km~30kmのペースが少し落ちていた。慎重すぎたかもしれない。
新コースの、蔵前橋を渡ってから再び戻るまでの約8kmは、私にとってはなかなかの鬼門である。確か7年前もここは苦手だなと思った記憶がある。もっともその頃は門仲を過ぎてからさらに長いコースだった気がするが。苦しい走りが続く中で25km通過。
26km 2h20m04s 5m20s
27km 2h25m21s 5m17s
28km 2h30m45s 5m24s
29km 2h36m08s 5m23s
30km 2h41m28s 5m20s 26m45s
ようやく蔵前橋まで戻った。ここを渡って左折すればあとはほぼ平坦な勝手知りたるコースなので少々安堵した。反対車線に目をやるとすでに歩いている人が多数いる。そろそろ最後尾に近いサブ7クラスなのであろう。彼らからすると私レベルでも快速ランナーに見えるのだろうなと思った。
反対車線どころかこちら側でも歩き始めたり止まってストレッチしたりする人が結構出てきた。倒れてスタッフの介護を受けている人もいた。驚いたのは私の20mほど前を走っていたランナーが、脚が攣ったのか突然止まってケンケンし始め、倒れまいと必死に耐えながらも最後はばったり昏倒したシーンだった。スタッフがあわてて駆け寄っていたが、頭を打ったらヤバいじゃないのと心配になった。
こういう故障者には日本人が多くて、外人には少ない印象だ。最初のうちは、外人は体質的に脚攣りが少ないのだろうかとか食生活の違いかなどと考えていたのだが、円安とはいえわざわざ高い旅行費を払って東京に来るくらいの、そもそもレベルの高いランナーだからというのが私の結論(個人的推測です)。
31km 2h46m45s 5m18s
32km -
33km 2h57m07s 10m22s
34km -
35km - (2回連続押し忘れたが応援naviによれば5kmラップは26m04s)
30kmを通過。あと12kmほどだ。銀座から有楽町、日比谷公園、三田、田町を過ぎて折り返せばフィニッシュはすぐそこ、そんなイメージを頭に浮かべながら走った。土地勘があって得意なコースなのである。最後の石畳を除けば…
この辺りであろうか、ちょっとショックな出来事発生。3時間45分の幟を背中に付けたペースメーカーに追いつかれてしまったのだ。門仲の折り返し後のスライド時にはまだかなり差があるなと思っていたのだが、意外にあっさり追いつかれたことにゲゲっと思った。
ただ、ペースメーカーにはグロスタイム用とネットタイム用がいて、当然この速い連中はグロス組だから、付いて行けば3時間42分くらいなのだろうなと気づいて少しホッとした。
それでも追い越されるのは嫌なので、追いつかれてから結構がんばってペースアップした。30-35kmの5kmラップタイムがいいのはそのせいである。
茅場町から日本橋に戻り、左折すると銀座中央通だ。東京を、いや日本を代表するメインストリートを走れるうれしさよ。沿道には鈴なりの人、人、人、東京マラソン万歳なのである。こんな中でペースメーカーに抜かれるものか、ましてや失速なんぞやらかすものかとわが身を奮い立たせるのであった。
33km過ぎ付近、銀座4丁目の和光を右に見て右折。ここではかなり右寄り、つまり歩道側の目立つところを走っていたのだが、あとで家人に聞くと、ちょうど彼女もそこにいて小旗を振っていたそうだ。もちろん私のタイムを調べることなくたまたま来たら小旗を渡されて10分ほどいただけらしいのだが、いきなり私が来たので驚いたそうだ。何という偶然であろうか。
家人曰く「青いシャツを着て荷物を背負った人が脚を引きずったような走り方で現れたので、もしやと思ったらアンタだった」とのことで「脚を引きずった」は余計だろと少々癪に障ったが、腰をかばうあまりそのような走り方になったのかもしれない。
晴海通に出てしばらくしてから、例の3時間45分ペースメーカーに再び追いつかれ、今度はなすすべなく追い抜かれてしまった。一応、後に付こうともがくのだが、徐々に離されるばかり、悔しいがどうしようもない。
36km 3h12m52s 15m45s(3km分)
37km 3h18m10s 5m18s
38km -
39km 3h28m45s 10m35s
40km 3h34m03s 5m18s 26m31s
41km 3h39m30s 5m27s
42km 3h44m56s 5m26s
Finish 3h45m55s 0m59s
(手元計時なのでフィニッシュタイムが公式計時から2秒ずれています)
とはいえ、残るは昔の通勤経路を含む日比谷通/第一京浜の往復のみである。日比谷公園、東京タワー、増上寺、ロケットビルが待っている。ペース維持に専念して歩を進めるだけではないか。
幸いにして腰の違和感も悪化することなく気にならなくなってきた。給水ももはや不要であろう、東京マラソンを最後まで楽しんじゃおうてなもんや一本傘(古!)である。すでに37kmを過ぎ、あと5kmちょっとなのである。
日比谷通が第一京浜にぶつかって緩やかに右折するとやがて田町だ。この辺りに最後に勤めた職場があるのでその当時を懐かしく思い出していた。田町を少し過ぎると最後の折り返し地点、そこを過ぎて北へ向かった。わずかだが風向きが変わって追い風気味になったので、よしがんばってペース上げようじゃないのとばかりにピッチ数を高めてみた。おお、なかなかいい具合にペースアップしているようだ。
周囲には歩いている人が多数いるので、お気の毒とは思いながらもその横をビシバシ抜き、それでまたモチベーションも上がるのであった。当方もあちこち痛いのだがもうあまり関係がない。あとせいぜい数kmのがまんで解放されるのである。
増上寺、東京タワーを過ぎると、何と3時間45分ペースメーカーとの差が詰まってきた。ただ、やつら(失礼!)も曲者、かなり手強くて抜かせてくれない。そして日比谷公園の横を通過する辺りで当方のペースが落ちたのか、また差を広げられてしまった。無念である。
晴海通に戻り右折、そしてすぐに左折して丸の内仲通に突入した。ここがいわば最後の見せ場で最も観客の多いところだ。
ただし、ここの石畳はかなりの難物で、アウトソールからの感触がゴツゴツして走りにくいのだ。7年前に出たときもこの石畳には悩まされ、今回は厚底だから大丈夫と思ったのだがそんなことはなかった。でも大観衆に見られているので緩めるわけにいかず、ヘロヘロで歩くランナーたちの脇を颯爽(見かけ上)と走り抜けた。
丸の内仲通は約1kmある。7年前は果てしなく長く感じたのだが、今回はやはり余力があったのか以前より短く感じた。どうやらグロスで45分台なのでネット42分台は間違いなさそうだ。してみると例のペースメーカーはいい仕事をしたわけだなと思いながら最後の角を左折して皇居に向き合う。あとわずか。
ここでアホっぽいミスがあり、フィニッシュ地点の後方にあるカメラマン席をフィニッシュゲートと勘違いしてしまい、スパートをかけるタイミングが遅れてしまった。スパートをかけたらいきなりフィニッシュゲートだったので完全に肩透かし。何だか損した気分だがとにかく無事完走できてうれしかった。
***番外編へつづく***
札幌生活の実質一日目は玄関前の雪かきから始まりました。ところが、除雪車が無理やり押しのけた雪山なのでカチカチになっていて難航。物置から金属製スコップを出したいのですが、物置に行くのにもその雪山が邪魔です。
結局、物置に一番近い窓から出てようやく物置出入口に行けました。
北国生活は苦難の連続です。夏はいいのですが。
ラン資金 -33501円
月間走行距離 47km
年間走行距離 677km
東京マラソン2024の完走記-その2です。中間点付近からフィニッシュまで。3日経って筋肉痛も消えて札幌生活を満喫中です。しかし、寒いですな。
***東京マラソン2024完走記-その2***
蔵前橋から先はあまり土地勘のないところで、さらに細かなアップダウンもあるためこのコースの中では苦手な区間である。スライドする速いランナーを横目で見ながら進んだ。途中で右手に見える江戸東京博物館は以前から工事中で、いつになったらできるのかさっぱりわからんザクラダファミリア状態なのであった。昔、一度行ったことがあるがあまり人が入っていなくて大丈夫なのだろうかと心配になった記憶がある。
また、大相撲を見に両国国技館に行ったこともあるのだが、両国国技館といえばアントニオ猪木vsブルーザー・ブロディの一戦が忘れられない。両者とも絶頂期だっただけにすごい試合だった。この二人共すでに鬼籍に入っているのだから私も年をとったものだ。
中間点を越えたし、そろそろエネルギージェルを補給しとこうかと思い、肩ポケットから取り出した。賞味期限を1年以上過ぎたやつなので、念のため少しだけ味見をしたところ何だか変なのである。ヤバい、こりゃダメだろと思って摂取を放棄。やはり賞味期限切れには気をつけた方がよさそうだ(当たり前だ)。ちょっと飲んでしまったがお口直しにキレートレモンゼリーを摂取したので大丈夫だろう。
21km -
22km 1h58m28s 10m41s
23km 2h04m01s 5m34s
24km -
25km 2h14m43s 10m42s 26m56s
門前仲町駅はまだかいなと思いながら進むと地下鉄の駅が見え、おおっと思ったのだが森下駅なのでがっかり。そうか、門仲は左折してからだったと7年前を思い出した。
その門仲まで来て約24km、ようやく折り返しだ。さてズンズン戻ることにしましょう。
この辺りに細かなアップダウンが多いのは小さな橋のせいだ。隅田川と荒川に挟まれて水郷の多いお土地柄なのだった。普段ならたいして気にならない小さなアップダウンも腰痛爆弾を抱えている身としては無意識に慎重になったのであろうか、あとで確認すると20km~30kmのペースが少し落ちていた。慎重すぎたかもしれない。
新コースの、蔵前橋を渡ってから再び戻るまでの約8kmは、私にとってはなかなかの鬼門である。確か7年前もここは苦手だなと思った記憶がある。もっともその頃は門仲を過ぎてからさらに長いコースだった気がするが。苦しい走りが続く中で25km通過。
26km 2h20m04s 5m20s
27km 2h25m21s 5m17s
28km 2h30m45s 5m24s
29km 2h36m08s 5m23s
30km 2h41m28s 5m20s 26m45s
ようやく蔵前橋まで戻った。ここを渡って左折すればあとはほぼ平坦な勝手知りたるコースなので少々安堵した。反対車線に目をやるとすでに歩いている人が多数いる。そろそろ最後尾に近いサブ7クラスなのであろう。彼らからすると私レベルでも快速ランナーに見えるのだろうなと思った。
反対車線どころかこちら側でも歩き始めたり止まってストレッチしたりする人が結構出てきた。倒れてスタッフの介護を受けている人もいた。驚いたのは私の20mほど前を走っていたランナーが、脚が攣ったのか突然止まってケンケンし始め、倒れまいと必死に耐えながらも最後はばったり昏倒したシーンだった。スタッフがあわてて駆け寄っていたが、頭を打ったらヤバいじゃないのと心配になった。
こういう故障者には日本人が多くて、外人には少ない印象だ。最初のうちは、外人は体質的に脚攣りが少ないのだろうかとか食生活の違いかなどと考えていたのだが、円安とはいえわざわざ高い旅行費を払って東京に来るくらいの、そもそもレベルの高いランナーだからというのが私の結論(個人的推測です)。
31km 2h46m45s 5m18s
32km -
33km 2h57m07s 10m22s
34km -
35km - (2回連続押し忘れたが応援naviによれば5kmラップは26m04s)
30kmを通過。あと12kmほどだ。銀座から有楽町、日比谷公園、三田、田町を過ぎて折り返せばフィニッシュはすぐそこ、そんなイメージを頭に浮かべながら走った。土地勘があって得意なコースなのである。最後の石畳を除けば…
この辺りであろうか、ちょっとショックな出来事発生。3時間45分の幟を背中に付けたペースメーカーに追いつかれてしまったのだ。門仲の折り返し後のスライド時にはまだかなり差があるなと思っていたのだが、意外にあっさり追いつかれたことにゲゲっと思った。
ただ、ペースメーカーにはグロスタイム用とネットタイム用がいて、当然この速い連中はグロス組だから、付いて行けば3時間42分くらいなのだろうなと気づいて少しホッとした。
それでも追い越されるのは嫌なので、追いつかれてから結構がんばってペースアップした。30-35kmの5kmラップタイムがいいのはそのせいである。
茅場町から日本橋に戻り、左折すると銀座中央通だ。東京を、いや日本を代表するメインストリートを走れるうれしさよ。沿道には鈴なりの人、人、人、東京マラソン万歳なのである。こんな中でペースメーカーに抜かれるものか、ましてや失速なんぞやらかすものかとわが身を奮い立たせるのであった。
33km過ぎ付近、銀座4丁目の和光を右に見て右折。ここではかなり右寄り、つまり歩道側の目立つところを走っていたのだが、あとで家人に聞くと、ちょうど彼女もそこにいて小旗を振っていたそうだ。もちろん私のタイムを調べることなくたまたま来たら小旗を渡されて10分ほどいただけらしいのだが、いきなり私が来たので驚いたそうだ。何という偶然であろうか。
家人曰く「青いシャツを着て荷物を背負った人が脚を引きずったような走り方で現れたので、もしやと思ったらアンタだった」とのことで「脚を引きずった」は余計だろと少々癪に障ったが、腰をかばうあまりそのような走り方になったのかもしれない。
晴海通に出てしばらくしてから、例の3時間45分ペースメーカーに再び追いつかれ、今度はなすすべなく追い抜かれてしまった。一応、後に付こうともがくのだが、徐々に離されるばかり、悔しいがどうしようもない。
36km 3h12m52s 15m45s(3km分)
37km 3h18m10s 5m18s
38km -
39km 3h28m45s 10m35s
40km 3h34m03s 5m18s 26m31s
41km 3h39m30s 5m27s
42km 3h44m56s 5m26s
Finish 3h45m55s 0m59s
(手元計時なのでフィニッシュタイムが公式計時から2秒ずれています)
とはいえ、残るは昔の通勤経路を含む日比谷通/第一京浜の往復のみである。日比谷公園、東京タワー、増上寺、ロケットビルが待っている。ペース維持に専念して歩を進めるだけではないか。
幸いにして腰の違和感も悪化することなく気にならなくなってきた。給水ももはや不要であろう、東京マラソンを最後まで楽しんじゃおうてなもんや一本傘(古!)である。すでに37kmを過ぎ、あと5kmちょっとなのである。
日比谷通が第一京浜にぶつかって緩やかに右折するとやがて田町だ。この辺りに最後に勤めた職場があるのでその当時を懐かしく思い出していた。田町を少し過ぎると最後の折り返し地点、そこを過ぎて北へ向かった。わずかだが風向きが変わって追い風気味になったので、よしがんばってペース上げようじゃないのとばかりにピッチ数を高めてみた。おお、なかなかいい具合にペースアップしているようだ。
周囲には歩いている人が多数いるので、お気の毒とは思いながらもその横をビシバシ抜き、それでまたモチベーションも上がるのであった。当方もあちこち痛いのだがもうあまり関係がない。あとせいぜい数kmのがまんで解放されるのである。
増上寺、東京タワーを過ぎると、何と3時間45分ペースメーカーとの差が詰まってきた。ただ、やつら(失礼!)も曲者、かなり手強くて抜かせてくれない。そして日比谷公園の横を通過する辺りで当方のペースが落ちたのか、また差を広げられてしまった。無念である。
晴海通に戻り右折、そしてすぐに左折して丸の内仲通に突入した。ここがいわば最後の見せ場で最も観客の多いところだ。
ただし、ここの石畳はかなりの難物で、アウトソールからの感触がゴツゴツして走りにくいのだ。7年前に出たときもこの石畳には悩まされ、今回は厚底だから大丈夫と思ったのだがそんなことはなかった。でも大観衆に見られているので緩めるわけにいかず、ヘロヘロで歩くランナーたちの脇を颯爽(見かけ上)と走り抜けた。
丸の内仲通は約1kmある。7年前は果てしなく長く感じたのだが、今回はやはり余力があったのか以前より短く感じた。どうやらグロスで45分台なのでネット42分台は間違いなさそうだ。してみると例のペースメーカーはいい仕事をしたわけだなと思いながら最後の角を左折して皇居に向き合う。あとわずか。
ここでアホっぽいミスがあり、フィニッシュ地点の後方にあるカメラマン席をフィニッシュゲートと勘違いしてしまい、スパートをかけるタイミングが遅れてしまった。スパートをかけたらいきなりフィニッシュゲートだったので完全に肩透かし。何だか損した気分だがとにかく無事完走できてうれしかった。
***番外編へつづく***
札幌生活の実質一日目は玄関前の雪かきから始まりました。ところが、除雪車が無理やり押しのけた雪山なのでカチカチになっていて難航。物置から金属製スコップを出したいのですが、物置に行くのにもその雪山が邪魔です。
結局、物置に一番近い窓から出てようやく物置出入口に行けました。
北国生活は苦難の連続です。夏はいいのですが。
ラン資金 -33501円
月間走行距離 47km
年間走行距離 677km
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