【1月19日(水)】
巳夜子の毛ですが。
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なんでこんな風なけったいな縞目が自然にできてしまうのか、
謎。。。
【1月20日(木)】
ドラマ「ほんぼし」第一話。
「仮面ライダーW」で左翔太郎だった桐山漣がレギュラー出演するので、
楽しみにしてたのだ。
面白い~♪
桐山漣扮する御子柴守が、
とりあえず出てますよーな端役でなく、
チームの一員で、癖のある役だったのも、とっても嬉しい♪
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あ、書き忘れていた。
1月11日に、マンマ先生からメール。
「あの、ちょっとお願いがあるんですが。
デジタルレントゲンのデモをしてもらうのに、
できるだけ太い犬が欲しいので、
明日もしお手透きなら啓介を貸してください」
というわけで12日、啓介はデジタルレントゲンのデモのモデル犬を務めたのですが、
しかし、「できるだけ太い犬」………。
普通はもうちょっと、
歯に衣を着せるというか、真綿でくるむというか…。
【1月21日(金)】
覚書に何もなし。
写真も何もなし。
【1月22日(土)】
堺には自衛隊の演習場があるのですが。
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この日、ふと気づけば、お隣に自衛隊車両。
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そんでもって、後ろも。
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自衛隊。
「シンケンジャーVSゴセイジャー エピック on 銀幕」公開日。
アリオ鳳に観に行く。
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「ゴセイジャー」、ほんっと観てなかったのねー。
録画はしてたし、CM切りして焼いてもいたんだけど、
いやもう、この時点で、名前すらうろ覚えという。
というか、この時点ですら、最初の印象のままに、
ハイドが黒で、アグリが青、みたいな気がしてたという…。
とっくに上映終わり、
とっくにDVDのレンタルも始まり、
とっくにセル版も発売されてるが、
念のため、「続きを読む」に。
■ しょっぱな、みんなからパシらされるアラタが可愛い~♪
■ アラタと殿の遭遇。
あらたなる敵の出現に、日下部さまはサムライたちを呼び戻すことに。
■ 流ノ介はいきなり舞台装束で。
あんた、また舞台ブッチかよ…。(泣)
■ 千明はゴセイジャー+殿&流ノ介が敵と戦ってるとこで、変身状態で現れる。
そして、またもや敵に
■ その後、茉子ちゃんがハワイから帰国。
ことはちゃんは駅から出てきたので、新幹線か?
■ ゴセイジャー+流ノ介・茉子ちゃん・千明・ことはちゃんが合流したところで、
いきなり炎が出現し、その中から殿が。
黒い炎を纏わせて、殿、ご変身。
黒い羽織の「外道シンケンレッド」に。
攻撃してくる殿にとまどうサムライたち。
茉子 「でも、あれは確かに、丈瑠の太刀筋…」
いやー、強い、強い。
敵にまわった殿、始末に終えないくらい、お強い。
殿が放った「百火繚乱」からサムライたちを庇い、アラタ負傷。
そこにやっと源太も登場。
■ フランスにいた源太が遅れた原因は。
ダイゴヨウ 「あっしが手荷物検査にひっかからなければーっ」
■ ところでゴセイナイトの決め台詞、
「ここからは、わたしのターンだ」
この映画で初めて聞いたのですが(あははのは)、かっくいーっ!!!
■ 天装術だけでは敵に通じず、
モヂカラだけでは敵に通じず、
が、アグリとエリ、千明とことはちゃん、
この四人が、天装術とモヂカラは似ていること、
なのでその双方の力を合わせることを思いつくとこ、
気持ちよかったわー。
■ そして怪我療養をするアラタのところに薫姫が。
アラタ 「誰?」
源太 「志葉家先代当主薫姫。
丈ちゃんのおっかさんだ」
薫姫は丹波様を伴われず、おひとりでのご訪問。
ちょっと残念。
が、姫がおひとりで勝手に出かけられたことに気づいた丹波様、
慌てうろたえヒス起こしてたんだろうな、と想像すると愉快。
■ そして再び、外道化された殿と、ゴセイジャー&サムライたちが交戦。
薫姫に連れ出されたアラタの到着までなんとか耐え凌ぐという防衛戦だったにしろ。
黒い殿、強い、強い。
「敵がいなけりゃはじまらない♪」(「敵がいなけりゃ」B'z)だが、
映画ならではの強敵、なんでそいつがそんなに強いのか、エクスキューズを考えるのも大変。
その点、敵にまわった殿がどんだけ強かろうが、
シンケンジャーファンに文句はない。
いや、お見事~♪
■ 去年の「ゴーオンジャーVSシンケンジャー」で、ひとり(一個?)でいるとこをゴセイジャーと遭遇、「提灯は見た…」してしまったダイゴヨウが、
今回はまたひとり(一個?)でいるとこでゴウカイジャーと遭遇。
「提灯はまた見た…」
うまいっ!
これぞ正しいお約束っ!
■ アラタに襲いかかる殿の放った炎をサムライたちがモヂカラ集めて「護」の文字で防ぐとこ、あそこ好きー。
アラタは薫姫より志葉家直系の強大な「火」のモヂカラをこめたカードを託されており、その「火」の力で殿を外道たらしめた黒い瘴気のような火を焼き、殿を正気に戻す。
■ ゴセイジャーほんとに見てなかったので、合体ロボットの詳細変遷も知らず、
なもんで、巨大戦で出現したグランドハイパーゴセイグレートのありがたみもいまいちわからず。
■ 脚本は下山健人。
誰?と調べたら、ゴセイジャーを何本か書いてたのはともかく、
テレビマガジン応募者全員プレゼントの『侍戦隊シンケンジャー スペシャルDVD 光侍驚変身』を書いた人だと知り、あんまり期待してなかったんだが。
シンケンジャーもゴセイジャーもどちらのキャラもエピソードもしっかり把握した上でそれを見事に生かした、
いやー、随所の小ネタも効いた、いい仕事でございました。
■ ただひとつ残念だったというか、わたしの中でなかったことにしたのは、シタリ様にトドメを刺してしまったことー。
生きておられるわ。
「生きてることが、あたしの外道さねーっ!」
シタリ様、きっと三途の川で、今も元気に生きておられるんだわ。
この夜、一度観たきりこの日のために封印してあった最終幕「侍戦隊永遠」の封印を解く。