第十五幕「偽物本物大捕物」

　
つまんねーーーー。
くだんねーーーー。

最後の〆くらいは楽しませてくれるかと思えば、
「喧嘩するほど仲がいいってな」って………。

頭の悪いおっさんの喧嘩の仲裁みたいなこんなくだんねーセリフを殿にいわせたこと、
石橋大助たらいうこの幕の脚本担当者、
万死に値する、とまではいわないが、
市中引き回しのうえ遠島、くらいは申し付けたい気持ちです。

来週も脚本、小林靖子じゃないのかー。
はあああああああああ。
　
ところで。



昨日、アリオ鳳でご購入。
このためだけにアリオ鳳に行ってご購入。

付録の殿スタンプですが、インク内蔵ではなかったです。
スタンプ台は確か持ってたはずだと探したら。



スタンプ籠に他のスタンプと一緒に入っていました。


　
　

　

金土。

金曜日分でござる。
土曜日分でござる。
めざせ。
ジュース。

あれこれ。

　
誰とはいわんがにゃんママという人が、
今度はDIGA本体をお壊しあそばされたらしい。

（以前に壊したのはDIGAの頑丈なリモコンのコマ送りボタン）

幸い長期保証期間内だったため、タダで治してもらえたのだが、
治しにきた修理の兄ちゃんが、濱ちゃん（濱田崇裕）そっくりだったらしい。

うちは二台とも東芝だから、
八百辰のDIGA、治る程度にいっちょ壊してみようかしら…。

（そしたらうちには逆に、にゃんママが愛する淳太そっくりのが来たりしてな…）



19日（月）、今年はじめて八百辰の玄関に姿をみせた、ヤモリのヤモＰ、通称Ｐちゃん。

　
■　最近心に響いた言葉その１。

すばる　「左手は添えるだけ」

（昨夜放映のジャニ勉、フリースロー勝負の決着ついたあと、まだやってなかったすばるもやることになったときに）

　
■　最近心に響いた言葉その２。

「色、纏《まと》うさだめの戦士たちよ」

（月曜日、カラオケで映美ちゃんが歌われた「伝説」（ボウケンジャーVSスーパー戦隊主題歌）より）



■　最近心に響いた言葉その３。

橋下府知事　「あとしばらくだけお子さんを、がんばって家に閉じ込めておいてください」

（今日夕方の豚インフルエンザ関係のニュースで）
　
　
豚インフルエンザといえば大阪、
カラオケボックスでは火曜日以後、高校生以下の客は断っており、
アメ村とかでは巡回員がまわって、中高生がうろついていないか、見回っているらしい。
　
だから、すばちゃん、安くん、
24日（日）までは、アメ村とかの繁華街にはお昼、行かないほうがよいと思う。
特にすばちゃん、
その年で巡回員さんに注意されるのは、さすがに恥ずかしいからね。

ちなみに堺では、マスクしてる人はそんなにいません。
わたしは毎日してますが、知ってる人に会うたんび、

「違うんですー。
豚インフルエンザにびびってるわけじゃないんですー。
花粉が、カモガヤの花粉が、びゅんびゅん飛んでいるんですー」

とせっせと言い訳を。

（抗アレルギー剤と飲み薬の気管支拡張剤がやっと効いてきてくれたんですが、喘息肩こりで、首も肩も背中もバリバリ伝説）

　


爆睡中。
寝る子は太る。
　
　
「日本で私が、新聞雑誌やテレビのインタビューを嫌うのは、質問する側が読んでもいないで質問するからである。（中略）　こちらも、仕事と母親の両立などという色気のないことを質問され、答える気も失せるというものである。でなければ、日本の現状にどう役立つと思うか、である。
（中略）
だが、あいもかわらず、イタリアに興味をもったきっかけは何か、などという質問を、十年一日のごとく向けられる身にもなって欲しい。処女作当時ならばいざしらず、作品を読む労を惜しむから、読まなくても浮かんでくるこの種の質問ばかりを発するのだと思う」（『ローマの街角から』塩野七生　新潮社　85、86頁より無断転載）


そんでわたしも、日本の民放のフィギュアスケート番組でのインタビュー見てて、常々思ってるのよ。

「（確定した事実について）どんなお気持ちですか？」

相手に丸投げのこのざっくりした質問、使用禁止にしろよ、って。

というわけで。

よく言った！！＞横山裕どの

　


RP祐子に貰ったチビ殿は、風呂場に仲間入り♪
　

第十四幕「異国侍」。

うーん、この幕、わたし的にはいまいち…。

だいたい火曜日くらいまではその週のをぐるぐる見て、
水曜日から総集編に入るんだけど、
この第十四幕は、日曜日当日に２回見ただけです。

（２回でも十分ってのは言いっこなしね。自慢じゃないけどわたくし、第一幕なんか、すでに最低50回は見ていてよ。（￣＾￣））

（第五幕の最後、じいの顔見た途端に緊張の糸が切れて殿がふらーっとお倒れかけあそばされるとこなんか、４人と別れて石段登るとこでチャプター切って、観おわっちゃあスキップで戻し、観おわっちゃあスキップで戻しして、ぐるぐるぐるぐる最低100回は見ていてよ。（￣＾￣））

ところでブラウンさんに茶を振舞うシーンなんですが、
第二幕でお抹茶飲むとき流ノ介、右手人差し指にいつもはめてる指輪はめたまんまでお茶碗持ってたのは、
あれは普段使いの茶碗だからなんだわ、
だからあんな指輪はめたまんまだったんだわ、
と信じていたのに、
この日も指輪、はめたまんまだったよね…。
はずそうよ、お茶席ではー。
お茶碗に傷がつくよー
　
　
ところで日曜日、Ｎ塚長姉とRP祐子はインテックスにお買い物（笑）に行ってたのですが、
お昼頃、RP祐子から電話。

「なーなー、えみちゃん（わしの本名）。ないないゆーてたん、『びっくらたまご』やったっけ？　どっかでみつけてもう買うた？」

「いや、まだー。って、え、あったん？！」

「ヨーカ堂のキャラクター雑貨屋さんにあんねんー。買う？」

「買うてきてーっ！！　とりあえず３個ーっっっ！！！」



買ってきてもらった「びっくらたまご」×３と、ふたりがおみやげに買ってきてくれた東鳩製菓の「シンケンジャービスケット」♪

ありがとおおおおお～♪♪♪＞長姉＆祐子

そんでもって土曜日、「天使と悪魔」観に行ったとき、わたしはついふらふらとモモちゃんノート300円なりを買ってしまったのですが、
上映時間までの時間つぶしに本屋で「FINEBOY」とか立ち読みしてたら、
映画グッズ見てて後から本屋に来たRP祐子が「えみちゃん、手ぇ出して」つうので出したら。



ぽんと手のひらに載せてくれたのが、右下のチビ殿。
　

カラオケ。

　
そおいや今月、横とたつ、誕生日やったんや。

28歳、おめでとおおおおっっっ！！！＞5月9日お誕生日の横山裕どの

24歳、おめでとおおおおっっっ！！！＞5月16日お誕生日の大倉忠義どの

ほんでついでに、お祝いメールは送ったけれど。

××歳、おめでとおおおおっっっ！！！＞5月10日お誕生日のかっちょどの



ところで昨日、映美ちゃんとカラオケに行ったんです。
平日の月曜日だというのに、カラオケBOXはがっこが休みになったガキどもですげー混んでたんですが、
それはさておき。

この日わたしが初めてカラオケで歌ってみた曲は。

１．「Journey through the Decade」Gackt

仮面ライダーディケイドの主題歌。
PV、通しで２回見たくらいでは、てんで太刀打ちできませんでした。
精進します。

２．「侍戦隊シンケンジャー」サイキック・ラバー
３．「四六時夢中シンケンジャー」高取ヒデアキ

自分で言うのもなんだが、どっちも完璧。
しかし、同じサイラバでも「デカレンジャー」の主題歌は原曲キーでぎりぎり行けるのに、「シンケンジャー」は♭2にしないと「Let's 武士道　勝負しよう」の「勝負しよう」のとこが出ない～。
歌詞カードはろくすっぽ見てなかったので、あちこち「こんな歌詞やったんか…」の目から鱗が…。

４．「words」渋谷すばる

…歌詞、こんなんやったんや……。←前述と同じ事情から。
いや、でも、ここまで行ってくれれば、かえってOK。
コンサートのモニタや少年倶楽部のスペシャルライブの字幕で歌詞を見るのが辛かった「desire」に較べて、もうここまで行っちゃってくれれば、わたし的にはぜんぜんOK。
これ、実験的文芸集団ウリポの日本支部員が書いた詩だ、つったら、騙される奴もきっといる。

（10日の某通信によると、ソロ曲は各自自分で歌詞を書くことになってたが、レコーディング当日にもすばる、かけらもできておらず、レコーディングスタジオで２時間くらいで書いたらしい）

（前日、レコード会社の人に「作家呼んで（かわりに書いてもろて）」と電話し、翌日のレコーディングもブッチしようとしていたところ、レコード会社の人が、「とりあえず明日おいで」「とりあえず来るだけおいで」「遊びにくる感覚でええから」「ピアニストの人も来るから、挨拶するだけでもとりあえずおいで」）

（ぎゃはははばんばん！　ひーひーひーひー。登校拒否児童と「とりあえずがっこおいで」「来るだけおいで」「保健室で遊んでてええからおいで」と説得するセンセかよっ！）

ほんで、初めて聴いたときは、「これ、カラオケで歌うの、絶対無理」と思いましたが。
さすが、３日間くらい、これ１曲をぐるぐるぐるぐる聴き続けた甲斐はある。
歌えた。
なんとか歌えた。
ところどころ舌がまわらんかったが歌えた。

４．「no-no-no」大倉忠義

実は「守りたい」は一度もカラオケで歌ったことがなかった。
守りたかったのが餃子の皮と判明してからも、なぜかカラオケで歌い忘れていた。
ので、初めて歌ったたつのソロ曲。
歌って判明したのだが。
歌う前に気づけよなのだが。

こいつのソロ曲を原曲キーで歌うのは無理。
低すぎて無理。
石原慎一や佐々木功なみに無理。
合うキーを捜しているうちに、曲が終わってしまった…。

　
安とひなと亮ちゃんと横のはちゃんと覚えてないのがはっきりしてて、
丸のソロ曲はあんまり好きでないので、
この後、本アルバムに突入。

　
５．「一秒KISS」
６．「アカイシンキロウ」
７．「パズル」
８．「乾いた花」
９．「ゴリゴリ」
10. 「ローリング・コースター」
11. 「My Last Train」
12. 「ブリュレ」
13. 「咲いて生きよ」
14. 「ギガマジメ我ファイト」
15. 「情熱Party」

「ゴリゴリ」＆「ギガマジメ我ファイト」の２曲の歌詞を書いたのは、
イナズマ戦隊で、これまでにも関ジャニ∞に詞を提供してくれてて、毎週金曜日（except大相撲週間）「あほすき」でお目にかかる、堺出身の上中丈弥。
『ズッコケ大脱走』収録の「強情にGO！」も歌詞はこの人で、この曲むちゃくちゃ好きで、カラオケで歌ってもむちゃくちゃ気持ちいいんだけど、
今回の２曲も、歌っててむちゃくちゃ気持ちいい～。

「一秒KISS」「アカイシンキロウ」「パズル」「My Last Train」「情熱Party」はなんとか歌えた。
「咲いて生きよ」は、んー、歌いやすすぎてちょっと物足りなかった。
「ローリング・コースター」、音はとれるがあちこちそちこち舌がまわらなかった。

ところで「ブリュレ」です。
車で聴いてるときから、なんかB'zっぽい曲だなと思い、アレンジのせいかと思ってたんですが、
作詞作曲の田中秀典さんとやらには悪いが、
歌詞もすげーB'zっぽいー、というか、稲葉っぽいー。
てか、稲葉の声でわたしこれ、脳内バーチャル再生できます。
「時間のかぎり考えましょう」のとこなんか、すばるもちょいねちこく歌ってますが、稲葉のボーカルで脳内バーチャル再生すると、さらにすげーねちっこいです。（笑）

ちなみにこれも、音はとれますが、あちこちそちこち舌がまわりません。
精進します。

で、「情熱Party」歌い終わったとこで「本日の課題、これで終了」と、戦隊曲やライダー曲やB'zや石川さゆりやさだまさしの故郷に帰りました。

というわけで「どんなに離れてたって傍にいるから」は歌ってません。
だってあの曲、幸せのトンボが今にも飛びそうで、そんな好きじゃないのよ。
　
ちなみに映美ちゃんはこの日、
またもうすぐ「きみよ、歌っちゃえ」（だったかな？）というカラオケ大会があるとのことで、そちらで歌う予定の宮内タカユキさんの曲とか、宮内タカユキさんの曲とか、最近はまりなおしている野口五郎の曲とかを、歌っておられました。

またお互い、お互いのカヴァーでしか聴いたことのない曲が増えたね…。＞映美ちゃん
　
　
この日の機種は「JOYWAVE」というJOYSOUNDの新しいやつでしたが、
これで「侍戦隊シンケンジャー」を歌うと。



サイキック・ラバーのおふたりからのメッセージ＆振り付け指導が見られます♪