10月31日~11月2日
一言で言えば楽しかった、まだやっても良かった?
従業員を連れて東京に我社のお披露目
普段は95パーセント鋳物の木型を作ってる
その技術を活かした商品開発を全国から集まった人に見てもらった
中小企業といっても、ジャンルが無数に有るので
全員が我社に注目するわけではない
立ち止まって、何だろうと?思ってる人に説明すると
100%「凄い」と言ってくれる
意外と多かったのは「アートの世界だね」と言う言葉
これは自分でも思って無かった事
そうか、展覧会なんてのも有りか?何て思った
我社の技術に注目した人は相手から名刺を出してくる
その数は21枚、充分な数字である
我社の現在の本命は、まだ披露していない
そのせいと、共同でやるものが忙しくて出られなくて
2小間が何となく寂しい、急遽、初日に来る従業員に
自作の看板を持ってきてもらった
(初日担当の従業員と奥に木の看板が)(初日の晩餐)
看板は札幌だけにしようと思ったが、意外とこれに注目する人が居た
大型の物、長いものを作る所が意外と無いと言う事だった
試作的なもので長い物が欲しいと言う人も居た
意外と大型の物が作れる所が無い事が解かり怪我の功名
初日は、札幌の方が注目された感じに思った
唯、私の休憩中にかなり力の入った人が居た様だ
(2日目の助っ人の従業員と一人の晩餐)
2日目は、かなり悲惨な感じで暇でしょうがなかった
3日目が忙しいと聞いてはいたが、どうかな?という感じ
(3日目は助っ人は一人)
3日目はがらっと様子が変わった、結構本気の問い合わせが有った
アクリルを掘り込んだ物を100枚作ったらいくらになるかと
具体的な話も舞い込んだ、札幌以来始めて
後は、サイン関係の従業員の方が、製品にかなりの惚れ込みようで、
後で、社長に来てもらうという事で
社長さんが後から来て、社長さんもかなりの惚れ込みようで
自分の所の技術と組み合わせて使えないか試したいという感じ
私も従業員さんと社長さんをかなり気に入ったので
良ければ、東京を貴社に任せたいと言う事で
社長さんと何度も握手、
支援を受けて、この手の物を研究もしてるそう
そういう事で、展示品をその会社に預ける事にした
我社の開発品が全国的にも充分通用すると解かり
何となく鼻高々、もっと展示会をやりたくなった?
冷静に考え、まずは第一歩
我社の切り札は、まだ披露してない
こちらの方も反響を呼ぶと信じてる
楽しかった理由の一つに、ご近所さんと親しくなり
仲間意識見たいのが芽生えた事(俺だけかも)
色々、教えてもらった
ご近所さん、ありがとう!