そろそろ寄席が恋しい頃合いで、笑遊師匠、可龍師匠、藍馬師匠、ひまわり先生、新宿カウボーイ出演の池袋へGO!
【昼の部】
桂南海・・・『平林』
祈りが通じて、開口一番は南海さん!!!
何とも言えない、“間(ま)”が良いねぇ
三遊亭花金・・・『やかん』
(三遊亭小とり・三遊亭金の助交互出演)
笑遊師匠の『やかん』には、ローハイドが出て来るのですが、それは無し。
新宿カウボーイ ・・・「手相占い・車内販売」
ツーテテター
三遊亭遊馬・・・『真田小僧』
(三笑亭小夢昼夜変更)
三笑亭可龍・・・『星野屋』
「星野屋」を聴いたのは2009年7月の深夜寄席で、可龍師匠で聴いて以来14年ぶり!
コントD51 ・・・「オレオレ詐欺にご用心」
( 鏡味正二郎 休演)
チンチンババア健在でなによりすまんのすまんのまんのう町も、もちろん健在
桂米福・・・『稽古屋』
とん馬師匠以外で『稽古屋』を聴くのは初めて。
三遊亭円遊・・・『野ざらし』
《お仲入り》
マグナム小林 ・・・「バイオリン漫談」
「笑遊師匠とは千葉県同士ですが、笑遊師匠は船橋市、私は県庁所在地の千葉市出身」と自慢(?)してましたが、旧千葉市民・現東京都民の私から言わせてもらえば、「どっちもどっち」
新ネタがチラホラありました。
三遊亭小笑・・・『粗忽の釘』
桂小文治・・・『強情灸/(“梅にも春”の<夏>の歌詞で)芸者の一日』
「千龝楽なので・・・」と高座後に踊りを披露してくださいました。
林家今丸 ・・・「縁台の芸者~※七夕~富士登山~川開き~ショーヘイくん~似顔」
今日は注文が少なかったですね。
三遊亭笑遊・・・『ボケてたまるか』
主人公は88歳の「サワベコウゾウ」さん
ご存命なら、古希を超えた辺りですね
【夜の部】
笑福亭ちづ光・・・『たらちね』
芸協HPでは伸ぴんさんとわ太さんが前座でしたが・・・
初見のちづ光さん。カワイイ
柳亭信楽・・・『だくだく』
信楽さんも初見
きょうこ ・・・「和妻」
三遊亭藍馬・・・『松山鏡』
美容師のお母様に「セットしてもらった」というヘアースタイルが素敵でした
日向ひまわり・・・『加藤孫六 出世馬喰』
ご自身のブログでは反省が多かったようですが、気になりませんでした。
江戸家まねき猫 ・・・「小痴楽を聴きながら~秋の鹿・馬と鹿の並走」
袂からスマホを取り出したので、何だろう?と思ったら、5月の芸協らくごまつりで歌ったという「小痴楽を聴きながら」を熱唱。
4代目痴楽門下の芸身内だと自己紹介。4歳の頃から知っているという小痴楽師匠、愛されてますねぇ。
私は、高座上で唐突に歌い始める芸人さんって好きじゃないんですよ。誰とは言いませんが・・・。
今回は、まぁいいか
三笑亭小夢・・・『表札』
(三遊亭遊馬昼夜変更)
病弱キャラから、「コロナ太り(本人談)」で、貫禄が出ましたね。
三笑亭夢太朗・・・『大山詣り』
おっ、三笑亭お家芸の噺だ!
《お仲入り》
ロビーに出て、藍馬師匠と話していたら、出囃子が聞こえたので慌てて客席へ。
「なんか聞いたことある曲だな」と思って高座を見たら・・・
オキシジェン ・・・「漫才」
♪[おたまじゃくしはカエルの子]を、出囃子に使っているのか。 京丸 ・ 京平 先生以来だな。懐かしく思いましたが、相変わらず駒込をdisる漫才かよ
春風亭かけ橋・・・『あくび指南』
(桂蝶の治・春風亭昇羊・桂伸べえ・三遊亭花金交互出演枠)
昼からのお篭りの身に、この時間の『あくび指南』は、つらくて、つらくて・・・ならねぇや
玉川太福・・・『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』
(曲師:玉川鈴)
出弾きの鈴さんの可愛さに見とれました
男はつらいよの23作目。桃井かおりのモノマネを入れながらの熱演。
太福さんの姿を見ていると、国本武春先生が見たら頼もしく思うだろうなぁと感じました。
武春先生が目指していたことを、太福さんと奈々福さんで継承しているような気がします。
できたくん ・・・「金魚~笑(文字)~※岸壁の母」
岸壁の母に苦労していましたが、完成品はお見事!
柳亭小痴楽・・・『提灯屋』
花筏ではない『提灯屋』を初めて聴きました!
7時間余たっぷりと楽しみました。
ひまわりさんが初日のブログに書いてましたが、開演時から蠅が高座~客席内を飛び回っていました。
5日間同じ蠅だったのでしょうか?
殺虫しないの?
まさか本当に、亡くなった方が蠅に姿を変えて高座に来ていると、信じているのでしょうか??
【昼の部】
桂南海・・・『平林』
祈りが通じて、開口一番は南海さん!!!
何とも言えない、“間(ま)”が良いねぇ
三遊亭花金・・・『やかん』
(三遊亭小とり・三遊亭金の助交互出演)
笑遊師匠の『やかん』には、ローハイドが出て来るのですが、それは無し。
新宿カウボーイ ・・・「手相占い・車内販売」
ツーテテター
三遊亭遊馬・・・『真田小僧』
(三笑亭小夢昼夜変更)
三笑亭可龍・・・『星野屋』
「星野屋」を聴いたのは2009年7月の深夜寄席で、可龍師匠で聴いて以来14年ぶり!
コントD51 ・・・「オレオレ詐欺にご用心」
( 鏡味正二郎 休演)
チンチンババア健在でなによりすまんのすまんのまんのう町も、もちろん健在
桂米福・・・『稽古屋』
とん馬師匠以外で『稽古屋』を聴くのは初めて。
三遊亭円遊・・・『野ざらし』
《お仲入り》
マグナム小林 ・・・「バイオリン漫談」
「笑遊師匠とは千葉県同士ですが、笑遊師匠は船橋市、私は県庁所在地の千葉市出身」と自慢(?)してましたが、旧千葉市民・現東京都民の私から言わせてもらえば、「どっちもどっち」
新ネタがチラホラありました。
三遊亭小笑・・・『粗忽の釘』
桂小文治・・・『強情灸/(“梅にも春”の<夏>の歌詞で)芸者の一日』
「千龝楽なので・・・」と高座後に踊りを披露してくださいました。
林家今丸 ・・・「縁台の芸者~※七夕~富士登山~川開き~ショーヘイくん~似顔」
今日は注文が少なかったですね。
三遊亭笑遊・・・『ボケてたまるか』
主人公は88歳の「サワベコウゾウ」さん
ご存命なら、古希を超えた辺りですね
【夜の部】
笑福亭ちづ光・・・『たらちね』
芸協HPでは伸ぴんさんとわ太さんが前座でしたが・・・
初見のちづ光さん。カワイイ
柳亭信楽・・・『だくだく』
信楽さんも初見
きょうこ ・・・「和妻」
三遊亭藍馬・・・『松山鏡』
美容師のお母様に「セットしてもらった」というヘアースタイルが素敵でした
日向ひまわり・・・『加藤孫六 出世馬喰』
ご自身のブログでは反省が多かったようですが、気になりませんでした。
江戸家まねき猫 ・・・「小痴楽を聴きながら~秋の鹿・馬と鹿の並走」
袂からスマホを取り出したので、何だろう?と思ったら、5月の芸協らくごまつりで歌ったという「小痴楽を聴きながら」を熱唱。
4代目痴楽門下の芸身内だと自己紹介。4歳の頃から知っているという小痴楽師匠、愛されてますねぇ。
私は、高座上で唐突に歌い始める芸人さんって好きじゃないんですよ。誰とは言いませんが・・・。
今回は、まぁいいか
三笑亭小夢・・・『表札』
(三遊亭遊馬昼夜変更)
病弱キャラから、「コロナ太り(本人談)」で、貫禄が出ましたね。
三笑亭夢太朗・・・『大山詣り』
おっ、三笑亭お家芸の噺だ!
《お仲入り》
ロビーに出て、藍馬師匠と話していたら、出囃子が聞こえたので慌てて客席へ。
「なんか聞いたことある曲だな」と思って高座を見たら・・・
オキシジェン ・・・「漫才」
♪[おたまじゃくしはカエルの子]を、出囃子に使っているのか。 京丸 ・ 京平 先生以来だな。懐かしく思いましたが、相変わらず駒込をdisる漫才かよ
春風亭かけ橋・・・『あくび指南』
(桂蝶の治・春風亭昇羊・桂伸べえ・三遊亭花金交互出演枠)
昼からのお篭りの身に、この時間の『あくび指南』は、つらくて、つらくて・・・ならねぇや
玉川太福・・・『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』
(曲師:玉川鈴)
出弾きの鈴さんの可愛さに見とれました
男はつらいよの23作目。桃井かおりのモノマネを入れながらの熱演。
太福さんの姿を見ていると、国本武春先生が見たら頼もしく思うだろうなぁと感じました。
武春先生が目指していたことを、太福さんと奈々福さんで継承しているような気がします。
できたくん ・・・「金魚~笑(文字)~※岸壁の母」
岸壁の母に苦労していましたが、完成品はお見事!
柳亭小痴楽・・・『提灯屋』
花筏ではない『提灯屋』を初めて聴きました!
7時間余たっぷりと楽しみました。
ひまわりさんが初日のブログに書いてましたが、開演時から蠅が高座~客席内を飛び回っていました。
5日間同じ蠅だったのでしょうか?
殺虫しないの?
まさか本当に、亡くなった方が蠅に姿を変えて高座に来ていると、信じているのでしょうか??