建物滅失登記の依頼を受けた・・・
申請建物は・・当然既に無い!
そして登記名義人は数十年前に既に亡くなっていた。。
とすれば。。当然相続人からの申請となるのだが・・
実はこの案件、競売物件上に存在してた幽霊建物?
土地を買った新所有者から・・登記上未だ存在してる建物を滅失登記して欲しいとのことなんです。
登記名義人及びその家族は・・この物件を数十年前に売却しており・・競売とは全く関係無い方達。。
やっとのことで相続人の居場所を調べて、滅失登記の申請をお願いすべくした・・
プルルル、プルルル、ガチャ
「あんの~ワダス、チョーサシのムラカミという者なんすけども。実はお願いが・・」と
一通りの事情を説明して登記申請の協力をお願いした・・ら・・
「ん・・・だいぶめーー執行官という人からも来て色々聞かれたんだがね・・」
「はーそうでしたか。。。」
さすが執行官さん、きちんと競売物件の調査してるわ
と感心していたら。。急に・・態度が・・
「あんのよーー執行官さんに、せば登記の建物何かさねばねな?と聞いだらよ。。
そのまま、ほったらがしておいても良いよと言われたんだんども」
はっ
なして・・そげなごどを言ったかな・・執行官さん
確かに・・相続人にとっては今更何のメリットも無いのは確かなんだが。。
費用もかかるわけだし・・
でもね・・この存在しない建物が登記上残ってるというのは・・
この土地にこれから借入して家建てる人には。。ちょいとマズイのよね。。
それに・・細かいこと言えば家屋番号も〇〇の2とかなってしまうし。。。
その後・・なんとか説得して協力を得ることが出来たが。。
まれにあるんだわ・・執行官さんに限らず役場の方達が無造作に言うことが・・
「そのまましておいてもええで」と・・
法務局さん・・役所に言ってくれい。。登記した建物を解体した場合について聞かれた場合は・・
「速やかに滅失登記するようにと」
E-mail・・・createplan@ic-net.or.jp
↓役所の言葉は重い。。 ポチッとよろしく
申請建物は・・当然既に無い!
そして登記名義人は数十年前に既に亡くなっていた。。
とすれば。。当然相続人からの申請となるのだが・・
実はこの案件、競売物件上に存在してた幽霊建物?
土地を買った新所有者から・・登記上未だ存在してる建物を滅失登記して欲しいとのことなんです。
登記名義人及びその家族は・・この物件を数十年前に売却しており・・競売とは全く関係無い方達。。
やっとのことで相続人の居場所を調べて、滅失登記の申請をお願いすべくした・・
プルルル、プルルル、ガチャ
「あんの~ワダス、チョーサシのムラカミという者なんすけども。実はお願いが・・」と
一通りの事情を説明して登記申請の協力をお願いした・・ら・・
「ん・・・だいぶめーー執行官という人からも来て色々聞かれたんだがね・・」
「はーそうでしたか。。。」
さすが執行官さん、きちんと競売物件の調査してるわ
と感心していたら。。急に・・態度が・・
「あんのよーー執行官さんに、せば登記の建物何かさねばねな?と聞いだらよ。。
そのまま、ほったらがしておいても良いよと言われたんだんども」
はっ
なして・・そげなごどを言ったかな・・執行官さん
確かに・・相続人にとっては今更何のメリットも無いのは確かなんだが。。
費用もかかるわけだし・・
でもね・・この存在しない建物が登記上残ってるというのは・・
この土地にこれから借入して家建てる人には。。ちょいとマズイのよね。。
それに・・細かいこと言えば家屋番号も〇〇の2とかなってしまうし。。。
その後・・なんとか説得して協力を得ることが出来たが。。
まれにあるんだわ・・執行官さんに限らず役場の方達が無造作に言うことが・・
「そのまましておいてもええで」と・・
法務局さん・・役所に言ってくれい。。登記した建物を解体した場合について聞かれた場合は・・
「速やかに滅失登記するようにと」
E-mail・・・createplan@ic-net.or.jp
↓役所の言葉は重い。。 ポチッとよろしく