ロイヤルウエディング
ケイトさんの 考えた 結婚式
全体のイメージテーマ 新緑、すずらん、 植物の持つ生命感でしょうか、
特に、ウエデイングドレス、花をイメーずして、
ケイトさんの個性を大切に好きなVの胸元、上等なレースとシルク。
長くないシンプルで可憐なベール。縁取りはすずらんと合わせているように見えました。
バージンロードを歩く時からベールを上げて 祭壇まで進みました。 あたらしい。
ブーケ は、 すずらん、 小ぶり。ハートの形にも見えます。
父、弟も、すずらんを一輪、ブートニアにして。
教会の 花飾り、は、 生の植木鉢。 大きなグリーンです。新緑です。なんとも爽やか。
祭壇の花も、シンプル。 グリーンと白。
教会の上の部分のグリーンも植木かもしれません。
ごくごく自然。いいのと思うほど創り込みしません・・・
教会の上の部分のグリーンも植木かもしれません。
花嫁、花婿の介添えは、 いもうと、そして弟。
聖書の朗読も、ケイトさんの弟さん、実に立派、少々ネクタイが曲がっていたのはご愛嬌でしょう。
若者の力結集 が イギリスを立て直す力となります。
白い衣装を ウエディングドレスにした ビクトリア女王。 髪には、野バラ風の花冠だった。
その後大英帝国は繁栄。
全く新しい 結婚式を繰り広げていく、ロイヤルファミリー。
世界のリーダーは、 新しい、 を 皆に示すことを出来る人びと。
マイカー で、式後、バッキンガム宮殿を妃を伴い自ら運転して出てきた姿に
なんと好感。
英国王室の 伝統の中 ダイアナ妃の悲劇を乗り越えていこうとするウイリアム王子の決意を見た気がする。