7月になりました。日曜日はいかがお過ごしでしょうか。
今日はこちらの本をご紹介いたします。
世界音楽全集18 ヨハン・シュトラウス
発行は、河出書房 当時の定価ですが1250円となっております。
なぜ、当時という曖昧なことをもうしますと
肝心な中身の本が現在見あたらなくなりまして、書かれている内容がわからなくなりました。
表紙の箱の中を覗いたら
蜘蛛が一匹いました。
本の中身は見たことがあるのですが、中にレコード(旧型)(CDじゃない型のほう)が付属としてありました。
本に書かれている内容が不明ですので、ヨハン・シュトラウスの音楽だけでも聴いていただけますよう、ご提示いたします。
Amazonプライムミュージックに加入していますと、こちらからそのまま視聴することが可能です。
まずは
喜歌劇「こうもり」序曲 ヨハン・シュトラウス
指揮は、ヘンリー・クリップス。ヘルベルト・フォン・カラヤン。となってますが、ここで聴けるのは別な指揮者の方です。
次に
喜歌劇「ジプシー男爵」 ヨハン・シュトラウス
| ジプシー男爵 |
クリエーター情報なし |
FLAVOUR OF SOUND |
円舞曲「美しき青きドナウ」 ヨハン・シュトラウス
ポルカ「雷鳴と電光」 ヨハン・シュトラウス
この2曲は、こちらのアルバムの10曲目と11曲目に入っております。
ラデッキー行進曲 ヨハン・シュトラウス
以上ですが
こちらの本の中身が現在、私の手元にございませんので、ヨハン・シュトラウスや曲についてご紹介できなくて恐縮なのですが、映画「下妻物語]を観ていてヨハン・シュトラウスのことが紹介していました。そこでなにか感じていただければと、思います。