縄張り野 (なわばりや)
曲輪の袂 (くるわのたもと)
生き難き(いきにくき)
国盗り憂ふ(くにとりうれふ)
雉苑の笙(きじそののしょう)
笙 壱越調調子 三句
淡谷のり子 - 暗い日曜日
縄張り野 (なわばりや)
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淡谷のり子 - 暗い日曜日
ここ一週間のPV(閲覧)とIP(UU)(訪問)とランキングです。おかげさまで訪問数が10万人を突破いたしました。10万人といいますと、宮藤官九郎さんや狩野英孝さんの故郷の栗原市の人口が約10万人ときいてますので、2016年からようやくその10万人の訪問者数に達しました。PV閲覧に関しては、編集作業の繰り返しといった、自己の作業で日によってPV数が上がる場合もありますが、訪問者数だけは意図的には増やせません。あらためて訪問していただいたみなさまには、感謝いたしております。
さて、たまに見る白鳥ネッシーの散歩道
前回はこのようなネッシーに遭遇いたしましたが、昨日、ネッシーに代わって
ネッコーに遭遇しました。
ネッシーか?と、一瞬思いましたが、よくみるとネッコーでした。
首輪がしてあるようにも見えましたので、おそらく近所の飼い猫かとは思いますが、むかーし、猫を家の中に投げ入れられた嫌がらせをうけました。
心あたりがあるとすれば、当時20代の頃で、嫁入り前の娘さんと会話していたところを親に見られたのか?知りませんが、その後にあった出来事で、家に猫を数匹放り込まれました。親父がひっかき傷おいながら、「まいった。まいった」と言いながら、家から追い出したのを覚えております。
何分、田舎なもんで、心あたりがあるとしたら、娘さんと立ち話をしたときのことぐらいで。部活の先輩、後輩の間柄で挨拶程度だったんですが、女癖が悪いのは自分でもわかってはいましたけど、猫を放り込まれるとしたら、あのときのあの後しか思いあたらないんですよね。
それから結婚して、子供が小学校に入った頃にウオーキングをしていたら、学校から渡されるプリントに『最近、不審者が歩いてるので注意』といったプリントがまわってきて「もしかして俺のことかな?」と、思ったりもしました。疑うなとまでは言いませんが、何分、住みにくいところでもあります。この街でなんど自殺しようかと思った事か・・・暗い話しばかりですが、この機にこの場所に猫を捨てたりはしないでくださいね。
前回
<接触⑬>
療養所から退院したデヴィッドは、しばらくしてニューヨークへ外出しました。
両親がしまっていた書類の中から住所をみつけ
その場所へと尋ね入ることにしたのです。
「ビーーーーーーー」
デヴィッドは探していた住所に訪れ、ドアにあるチャイムを鳴らして待ちました。
「デヴィッド!」
「私は驚かせるのが嫌いなのに、あなたはいつも突然ね」
「来客が多いのよ。夕べはサミーがこのソファーに寝たの、今朝、学校に戻ったわ」
「学校に通ってるんですね、あの頃は小さかったのに…」
「あの頃はね…」
「素敵な部屋ですね」
「私の新しい城」
「座っても?」
「要件は何?」
「迷惑だったら、帰ります」
「あいかわらずね、人の顔色を気にして許可がでるまで安心できない」
「なぜニューヨークにきたの?」
「あなたに…もう一度会いたくて…久しぶりだったから、2年ぶりに…」
「ヒューが、いつかあなたが私を探して訪ねてくるってその通りだったわ。彼の予言って時々怖いほど当たるんだから…」
「私たち一度は、やり直そうともしたんだけど、ダメだった」
「おなじことの繰り返しだったから、ケンカばかり…もう一本おごるわ」
「お気に召しませんだっちゃか?」
「おいしかったわ」
「今日はクリームシチューを召し上がるとスープが付くんだっちゃ」
「何の話しだったかしら?」
「離婚の話し…」
「あ、離婚ね、人生の門出。ヒューはニュージャージーで恋人と暮らしてるわ…あたしのアパートにもよく連れてくるの…きっと気が合いそうだからって」
「でも彼女にとってあたしはヒューを不幸にした張本人だから嫌われてるの…結婚式に行くべきかしら?」
「結婚するの?」
「さあ?ね。でも、イングリッドが結婚を切望している。子供たちも彼女を歓迎しているわ。特にキースとは、大の仲良し」
「名前はイングリッド?」
「イングリッド・オンチェスター・木星人なの。車が好きで占星術が好きで、なんでも星占いで決めてるわ、星とともに生きてる…」
「今でも宇宙飛行士になりたいの?」
「ええ、はい」
「彼女の言う通り。運命って存在するわ…」
「また小説を書いてるんですね、よかった。僕をモデルした小説ってここにあります?ぜひ読んでみたいんだけど」
「モデルは3人よ。あなたとジェイドと私が登場するの」
「二人が愛し合うのを私が見たときの話し…」
「見てたの?」
「物音がして、泥棒かと思った。階段を下りる途中で、暖炉の火に浮かびあがるふたりを見て…あまりに素敵で、身動きができなかった。ぜんぜん気づいてなかった?」
「ちっとも…」
「それで、あれ以来、考え方が変わったの…今まで私たちが信じていた愛や結婚にたいしても…」
「ごめんなさい」
「私なに言ってるのかしら、でも素敵な気分…こっちに座って私の隣に…ひとりじゃ寂しいから」
「あの夜、あなたたちが抱き合うのを見た後、ヒューと愛し合ったのよ…あなたを思いながら…」
「レストランで恋人同士に見られたわ…」
「そう?」
「ほんとに、あなたと愛し合いたいと思ってた」
「ここへ来てよかった。ずっと会いたいと思ってた」
「人には行きたい場所や触れたいものがあるわ」
「何もせずに、後悔したくないの…」
「怒ったほうがいい?」
「どうかわかってください、ジェイド以外とは愛し合えません」
「どうしようもないんです…帰ります」
「ホテルは?」
「まだ」
「これから探すのは大変よ」
「バス停の近くにホテルがあった」
「あらあら、この周辺は物騒なのよ。ここに泊まった方がいいわ、そのかわりソファーに寝てもらうけど」
「帰ります」
「明日には電話して、間違ってもここに来ちゃだめよ。毎週土曜日はヒューとイングリッドが来る日なの…」
やがてデヴィッドはアンの部屋から出て行きました。
ドアを閉め、アンを背中に感じたとき、裁判所で聞かされた日のことを思いだしました。
「第2級放火罪に問われています。これは通常最低禁固20年の罪に相当します」
「今後、被告が刑務所での服役を望まない場合は、他人に危害を加えないと担当医師が判断するまで、入院と治療が義務づけられます。また被告には今後、バターフィールド家との一切の接触を禁止します」
「ジェイド・・・・」
デヴィッドは肩を落とし、その場を後にしました。
次回
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp0-200523-202005230000254
女子プロレス団体スターダムは23日、所属選手の木村花さん(22)が23日、死去したと発表した。死因など詳細については明かされていない。
木村さんは16年にデビュー。W−1を経て、19年からスターダムに所属。トップ選手として活躍していた。19年からは人気番組「テラスハウス」にも出演していた。
スターダムは「突然のことでファンの皆様、関係者の皆様には深いご心配と、哀しみとなり、大変申し訳ございません。詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります。木村花選手のご冥福を深くお祈り申し上げます。今後につきましてはご親族と相談の上、お知らせします。また他の所属選手の心のケアにも努めてまいります」とした。
木村さんは23日未明、インスタグラムで「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね」と猫と一緒に写る写真を投稿していた。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp0-200523-202005230000254
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昨日のニュースで知ったことです。『テラスハウス』という番組は視聴したことはなく。木村花さんのことも面識がなく、知らない方でしたが、『テラスハウス』のことは、以前、僕が聴いているラジオ番組で紹介されていたので、まったく知らないということではありませんでした。
最近、思い当たる点として、僕のインスタグラムではお花を撮影したものが多く、中には『テラススペース』と題してアップしたのもございます。思い当たることは、僕経由でインターネットを多用し、木村花さんが中傷されていたとしたら、僕としてもとても侵害です。
僕のインスタグラムには「いいね」といった足跡がいまのところありませんので、証拠がないままで模倣したかたちに木村花さんを誹謗中傷したのであれば、抗議したいと思います。
僕も芸人を見てて、無性に腹が立ったことがございます。ひとりで怒っててもファンの数で敵わなかったり、立ち位置で敵わなかったりと、その場合はシャットアウトする方法しかなく、それでもまた目の前に現れたりしたりと、トラウマになって踏んだり蹴ったりです。ただ、1対1なら、自分から退けばいいですし、寛容であれと唱えることもあります。でも、若い日々を過ごしていた人の出来事に、無理解でその上姑息な世を見て僕も憤りました。
昨日と今日、昨日は特別給付金の申請書の郵送が届いたので、申請を行いました。プリンターはあるんですが、コピー機がなかったので、本人証明等にさまざま示す物をコピーした用紙を添付しなければならなかったので、コピー代がかかりました。自治体によって、例えば免許証のコピーでも、片面だけでいい自治体と表裏両面必要なところもあるようで、我が家の方では、表裏のコピーが必要だったので、合計40円はかかりました。
その後、申請書を出して、久しぶりにホームセンターでもちょっと見てこようと、出かけました。
震災後から敷布団がなかったので、2千円の敷布団を買ってまいりました。憲法にある『健康的で最低限の生活』は、正直できてませんでしたので、敷布団を敷いて寝室で寝ました。
60センチ幅ですけど、9年、10年ぶりに敷布団に寝ました。東日本大震災のときに引っ越しを余儀なくなって、荷物をもってくるので精一杯で、部屋は書斎兼倉庫兼寝床程度で、狭いあまり寝るときは雑魚寝状態でした。避難所で敷いてた物で寝てたりと、見たらぞっとするような部屋で現在も過ごしてます。亡くなった友人が「あ、来たな」と、思うこともあり、そのときは電気をつけたまま寝てたりもします。
数年前からは寝袋で寝てました。けど、畳の上だけじゃ、しんどい。コロナ渦のなかで、家内は休日が増えて手取り額も減って、今日は家計の話しを夫婦でしてました。10万円いつ支給されるのか?わからないなかで、先々週、先週と出費がかさんでますから、みなさんもそうでしょうけど、我が家も大変です。
今日の『ジェーン・スーは生活は踊る』の相談コーナーを聴いてて、ひどい旦那もいるもんだと思いました。内容は5月21日(木)タイムフリーかラジオクラウドで聴いてもらえばわかりますが、その時間帯、我が家は夫婦で家計の話しをしてて、家計バランスを保つため、奥さん手当として5千円を渡したところでした。そんな最中、『ジェーン・スーは生活は踊る』を聴いて「ひどい旦那もいたもんだ」と思いました。
その後に僕は散歩に出かけ・・・
久々に白鳥のネッシーに遭遇しました。
ワニブームということで、ワニも添えてみたり。
そおっと近づいてみたんですが、ネッシーもそおっとはなれて行って・・・
川の中へ泳いで行きました。
そこには鴨の仲間もいて
ネッシーとも仲良さそうに泳いでました。
雨が降ったあとだったので、増水してましたし、流れも速くなってて危険ですから、雨天後の川岸には近づかないほうがいいです。その後、自宅に戻ったら「いつもより遅い」と、僕も心配をかけてしまいました。