<大瀧詠一神セブン>
2019年、8月25日(日)文化放送『ミスDJリクエストパレード』にて”永遠の大瀧詠一神セブン(ベスト7)が放送されました。
1位 君は天然色
2位 さらばシベリア鉄道
3位 カナリアの諸島にて
4位 幸せな結末
5位 A面で恋をして (ナイアガラトライアングル)
6位 恋するカレン
7位 ペパーミント・ブルー
大瀧詠一さんは、1948年生まれで、2013年12月に享年65歳で亡くなりました。
デビューは1970年”はっぴいえんど”ソロ活動は1971年ぐらいからとなっております。僕が馴染みのあるのは80年代に入ってからで、『A面で恋をして(ナイアガラトライアングル)』が話題になり、ザ・ベストテン入りもしてたとは思いますが、テレビに出ないの歌手のひとりで、ヒットはしているのに顔の見えない方でした。
”題名のない音楽会”という番組がありましたが、大瀧詠一は存在のない影響者。耳で聴かせるヒットメーカーだったように思えます。調べによるとラジオ活動は多かったとありましたが、歌は耳に残る曲ばかりで、人気絶頂だった薬師丸ひろ子さんが一時期大学進学で休業後、復帰ソングに『探偵物語』を歌い。
探偵物語 | |
鎌田敏夫 | |
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見事イメージチェンジに大成功した曲だったと思いました。それでも前にでないというか?主役を引き立たせる曲が多いというか?小林旭さんの『熱き心に』とか松田聖子さんの『風立ちぬ』とか耳に残る代表曲を数々世にだしたのが大瀧詠一さんでした。自身で歌った曲も名曲ぞろいで、清涼感のある楽曲は神曲ばかりでした。
神セブンでは、ベタと言えばベタなんですが、『A面で恋をして』と『さらばシベリア鉄道』のどれにしようか悩んだあげく、『さらばシベリア鉄道』に投票しました。みなさまはどの曲に投票しましたでしょうか?
次回、9月1日日曜日は、『永遠の80年代アイドル夏ソング神セブン』だそうです。80年代アイドルの夏ソングですので、どういう曲が選ばれるかが楽しみです。
1980年松田聖子『青い珊瑚礁』、あの当時、田原俊彦、岩崎良美での三人が新人賞争いをしてました。その時、岩崎良美さんは『涼風」の夏ソングで『青い珊瑚礁』と二分していました。トシちゃんは音痴で独り勝ちしてましたけど、夏ソングでは岩崎良美さんも松田聖子さんに引けを取らない夏ソングの代表曲『涼風』で時代を飾ってました。
さてさて、永遠の80年代アイドル夏ソング。僕も大いに悩みたいと思います。
刑事物語3 潮騒の詩 | |
武田鉄矢,黒井和男,ちゃき克彰 | |
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