『ヨミガエルガール・ジャスティス』(DQXヨミガエルガール・ジャスティス)を終えまして、今回は久々にドラクエ10をやり込みました。
ドラクエ10を始めて、進み具合といいますと、ゲーム内ではボス戦といいますが、数年前に実装された『暗黒の魔人』の手前までがゲームプレイヤーで現役でした。『暗黒の魔人』実装当初はフレンドさんと一緒に行って、討伐できずに解散しました。あの頃は、オンラインゲームでソロ討伐には否定的でフレンドと一緒に討伐するのがメインとして考えてました。
あの頃ちょっと心労もありまして、ゲームプレイヤーとしては距離を置くようになりました。そのため、『暗黒の魔人』を倒せないまま、現在までにいたりまして、演目とは言え、その下準備に苦戦いたしました。
『ヨミガエルガール・ジャスティス』にはいくつか原作があるのですが、前回あまり表現できなかったアクションを全面に出したいなーと思いました。
みなさんはこの演目をどうとらえてるかは知りませんが、僕はドラマを書いてるつもりでいました。
クランクインが4月27日のAM6時8分からAM10時05分で1話は終えました。
2話以降は長時間かかりました。
5月2日のAM0時24分から、
5月2日のAM7時19分まで撮影がかかり、実際おえたのは
5月2日9時22分でした。
その後は毎回、まる一日撮影と脚本書きで過ごしてました。
前回まではそれだけで演目を済ましてましたが、今回はアクションを組み入れるようになって、動画を加えました。
ちなみに3話は
5月12日に21時24分から、5月13日のAM7時6分までかかりました。ほとんどその間、寝ないでやってました。
毎回、そういう日が続いてからの動画撮影に入りました。
最初は演出上のアイテムとしてやり始めましたが、ドラクエ10のキャラクターのビジュアルが気に入ってまして、画質はあえて下げて撮ったのですが、それだとドラクエのビュジュアルの良さが伝わらず、勿体ないなーと思うようになりました。
『ドン・モグーラ』というボスキャラもおもしろいキャラなんです。あの辺でちょっと雑にやってるなと思うようになりまして、次からは画質を上げようと思いました。
だけど、機材を設定するのに手間がかかりまして、更に、久々のドラクエのボス戦で、強敵なもので討伐には苦戦しました。
なんといっても『暗黒の魔人』が大変でした。はじめは別なキャラで2回目ぐらいで落とせたのですが、いざ本番となりましたら、ビギナーズフラッグは過ぎまして、そこからtake何回?100回ぐらいはトータルでいたしました。
コインボスという非常にレアなボスなのですが、今はリハーサルを何度もしやすい仕様になってました。
DQX撮影 暗黒の魔人リハーサル KAWAGANI DQX 紙芝居magNET 演目アイテム
この動画は株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する著作物を利用しております。また、動画に使用されている楽曲はスギヤマ工房有限会社が権利を所有する著作物です。当該動画の転載・配布は禁止いたします。 (C)2012-2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. (C)SUGIYAMA KOBO (P)SUGIYAMA KOBO
それでもはじめは何十回をしないうちに討伐できまして、そのうち、画質の良い機材が揃いまして、それでやってみましたら、なかなか倒せなくなりました。
DQX撮影 暗黒の魔人 討伐失敗 KAWAGANI DQX 紙芝居magNET 演目アイテム
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倒せる寸前のところまでいった動画がありまして、それと組み合わせてやろうかと思ったくらいでした。
24時間はいうに『暗黒の魔人』と戦ってました。
先に進んでいたゲーマーさんから見れば、「何をやってるんだ」と思うくらいのボスキャラなのですが、自分にとってはそれが今の頂点でした。
しばらく現役から遠ざかってましたけど、レベルはずいぶんと上げやすくなりました。新キャラクター(職種・天地雷鳴士)も、朝の4時に思いついて、9時にレベル90まで仕上げることができました。その準備道具というのが公式から配布されてまして、ドラクエ10の運営さんにはあらためて関心いたしました。
ドラクエの迫力映像を、小さい世界ですが観てもらいたかったです。やってても褒められるわけでもなく、お金のためにやってるわけでもなく、他人様からみればクズなことをやってるんだと思いますが、討伐がうまくいかなければシナリオも変わってました。‥‥‥
僕には生きる望みはないです。一家心中すら考えてます。日曜日のラジオリスナーから、疎外されて心身を悪くしました。木村花さんや三浦春馬さんのような。気持ちでもいます。コロナは嫌です。けど、僕はコロナウイルスではありません。その誤解を解いてください。
この気持ちは時に、2対8・3対7・4対6・5対5 それを超えてしまそうになることもあります。
文化放送 千倉真理さんのラジオリスナーさんたちへ。