いきなり、標題のテーマで書いてみようと思いました。
あくまでも私が思う所ですので、ご了承ください。
佐藤学長の仰る「黄金の谷の法則」は、
色々な見方、キャッチの仕方があり、その捉え方自体が無限に存在すると私は思っています。
もうすでに実は、黄金の谷に、イグアスの滝は流れ込んできている。
その事をキャッチしているかどうか、それが自覚できているかどうかが大事だ
という見方もできると思います。
今日は少し違った視点で書きます。
ニーズ、シーズ、神シーズに応え続けた結果として、
黄金の滝が、まさにイグアスの滝のように流れ込んできたとき、
いや流れ込んできはじめた時に大事な事があると感じています。
それは何かと言うと
以前にも書きましたが、
大事なことは、整理整頓を始めとする、3次元での無駄のない動きというか、行動です。
4次元の人心すなわち人の心が、3次元すなわち現実に現れてバーッと押し寄せてきたときに、
ここをしっかり受け取れないと、キャッチできないと、
すなわち、黄金の谷底がしっかりとしていないと、穴が空いていると、
せっかく流れ込んできたイグアスの滝が
どんどん漏れてしまいます。
黄金の谷の法則のプログラムを聞いたある方が、
受注が10倍?100倍?になったという体験談をお聞きしましたが、
余りの受注の多さに、自分も会社もついていけていないという状況も報告されていました。
そこで大事なのが、佐藤学長がセミナーとしても開発された「時空間管理」です。
すなわち、時間と空間、3次元でどのように行動していくかということです。
以前の真我開発講座では、講師が講話の時間に、心と言葉と行動という話をしていました。
一番大きなものは①心、その次が②言葉、そして大きさとして一番小さいのは③行動だと。
しかし、一番威力のあるのは逆に①行動、そして②言葉、③心の順番であると。
学長が旗を振ってこっちだよと仰っている世界は、
真我の心を、言葉に表し、行動に現していくこと。
真我の心を現実生活の中で体現していくこと。
真我が開いただけではなく、現実生活そのものが、真我開発講座になること。
小聖は山で悟り、大聖は街で悟る。
すなわち現実生活で悟ること。
現実生活で輝くことです。
そのためには、心の4次元を現実生活の3次元で表す必要があるのです。
しかし、これが、なかなかうまくいかないという人が少なくないと思います。
真我を体感しても、なかなか現実生活に表せない。
それは、なぜなのか。
理由は、現実生活に戻った時に、真我を開く前の自分の心に戻って、現実生活を送ってしまうからです。
自分の感情や価値観で動いてしまうからです。
真我からの発想で、現実生活で動けないのです。
そこに対しての処方箋を佐藤学長は色々示してくださっています。
その中で、有効な手法の一つが、佐藤学長の開発した「時空間管理」の手法です。
これを次回にご紹介したいと思います。
ありがとうございました。