心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第237回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.35~

2018-08-24 06:39:36 | 日記

前回から続きます。

今まで、35回にかけて

佐藤学長の復帰講演会に

なぜ感動したのか、

魂が震えるほど感動したのか

その背景を書いてきました。

そして、ついに、ついに、

2004年4月19日の佐藤学長の復帰講演会を迎えることになりました。

それは30歳で心の病になり、苦しみ、人生に落胆して7年経った時の事でした。

今から14年前です。当時私は37歳でした。

(今は51歳。月日が経つのは早いです。(笑))

いよいよ真我開発講座の開発者に会える。 

その3か月前に、初めて受講した真我開発講座。

本当は、佐藤学長が講師を務めるはずだった。

しかし、直前に倒れてしまい、講師が変わってしまった。

とても残念だったけど、

とにかく受講した。

そして、私は真我を体感し、

現実生活の中で一歩ずつ心の病から少しずつ回復していくのを、

ついに!実感できるようになってきた。

そのきっかけを作って下さった佐藤学長が復帰する。

とにかく会いたい。

私の心の病は回復できるのではないかという希望を与えてくれた人。

その本人に会える。

そして、ついに迎えた佐藤学長の復帰講演会。

復帰講演会の様子は、以前ブログで書いた通りです。

【第196回】再び(笑)号外②。私の心の原点・・・私が号泣した佐藤学長の復帰講演会を思い出しました。

【第197回】号外③佐藤学長の復帰講演会 講演会の様子①

【第199回】号外④感動した!!佐藤学長復帰講演会②

【第200回】号外⑤感動に包まれた佐藤学長の復帰講演会の思い出③

【第201回】号外⑥感動に感動!!佐藤学長の復帰講演会④~私から送った佐藤学長へのメッセージ。~

この中にも、書いていますが、

私がなぜ、佐藤学長の復帰講演会で感動したのか。

それは、真理と出会っても心の病から抜け出しきれない私に、

病床中の佐藤学長が自らの姿と言葉を通して、

私に明るい希望の灯りをともしてくれたからなのです。 

私は、何とかして心の病から抜け出したかった。

しかし、抜け出せなかった。

そして、心の病を何度も味わい苦しむ自分に落ち込んでいました。

4回繰り返した心の病。

心の病は4回とも、私の元に全く違う新しいパターンでやってきました。

もう回復したと思っても、また再発を繰り返す。すっかり人生に生きる自信を失っていた私でした。

しかし、今は佐藤学長の復帰講演会。 

目の前には佐藤学長がいる。

私以上の苦しみを背負ってきた、心の苦しみ、お金の苦しみ、そして病という肉体の苦しみの渦中の佐藤学長が、

初めは、受講生との再会に人目をはばからず号泣し、

その5分後には会場を大笑いさせ、

『自分に授かったこの苦しみを私は思いっきり味わってやろうと思った。

なぜなら、この苦しみは、

これから人を救うための財産なのだから。

天からのプレゼントなのだ。』

と力強く真理を熱く語っている。

『あ~、私は苦しんでいる今の状態が最高の状態なんだ。』

苦しんでいる自分を、心から肯定し受容できたのです。

生まれて初めて、私は今の自分を丸ごと全てを心から認めることができたのです。

佐藤学長は本物の生きた仏でした。

仏が、三次元に現れた姿。

それは、生々しい人間心と究極の真理が、見事に融合調和していました。

佐藤学長の話は真理だけど、同時に人としての暖かさがあった。

神から人間に授かった五感と喜怒哀楽をそのまま表現しながら、

100%悟りの言葉を語っている。

悟りの言葉が、私の五感を通して伝わってくるのです。 

ビンビン私の心に真理の言葉が響くのです。

神と人間心のハーモニーを聞き、涙が止まらなかった事を思い出します。

地に足のついた真理だ。

バーチャルじゃない。本物だ本物だ!

こんな方がいたのだ。

嬉しい、素晴らしい、救われた!

ありがとうございます。

ありがとうございます。

神様ありがとうございます。

神を現して下さった生身の人間、佐藤康行に感謝します。

私も私らしく生きます。

ありがとうございます┅┅┅。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 


【第236回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.34~

2018-08-22 07:28:54 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回から続きます。

心の病を繰り返し、生きていけないのではないかと自信喪失しかけていた時に出会った佐藤学長の書籍。

その後、私は佐藤学長が主宰する真我開発講座とフォロークラスを受講しました。

そして、現実生活の中での現象面の変化と心の変化をダイアリーに書き付けてい毎日。

私は、確実に心の病から立ち直っていくのを肌で感じる事ができました。

そんな状況の中で、ついに佐藤学長の復帰講演会が開催されることになったのです。

なぜ、初めての佐藤学長との出会いで、あそこまで感動したのか。

その理由は、今まで35回に渡ってブログに書いてきた私の過去にあります。

今から20年前に、心の病をきっかけとして出会ったヨガの先生。

その時に、ヨガの先生から真理の世界を示して頂きました。

因果律の世界、全ての出来事の原因者は自分である。

原因を他ではなく自分の内に見よ。

しかし、この世は神の現れであり、全てが愛である。

そして、あなたも神である。その境地に立てば、因果律は消える。

それを日常生活で現しなさい。

自然法則に沿った生き方をしていくのだ。

全てに感謝し、お詫びの心を忘れず、謙虚な姿勢で、他に尽くしなさい。

依頼心を捨て、自主・自発・自立の心で生きよ。

それを瞑想と言うのだ。24時間瞑想と言うのだ。

病気はない。病気は生命の回復運動である。

そこに協力すれば病は消える┅┅┅。

ヨガの先生から示された真理との出会いが、真に心の病から立ち直るきっかけをくれた。

しかし、真理を現す事を意識しながら、心の病から立ち直るも、また心の病になり┅┅心の病を4回繰り返してきました。

潜在意識に培われた対人恐怖心の強さを思い知らされました。

どんなに意識し行動しようとしても、余りにも癖付いてしまった潜在意識の強さを克服することはできない、どんなに頑張っても。

真理に出会っても、心の病から抜け出す事は無理かもしれない┅┅。

そんな諦めかけた時に出会ったのが、佐藤学長の真我開発講座だったのです。

真我開発講座で、僅かながらでも真我を体感し、

それを一歩ずつでも、少しずつでも現実生活に現していく事が実感できた事が、

私には奇跡的な出来事だったのです。

そして、真我開発講座の開発者についに会えるのだ。

佐藤学長の復帰講演会も間近、それを心待ちにしていた私でした。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 

 


【第235回】真我開発講座を受講し、心の病で苦しむ方へ。心の病が現実生活で消えていく魔法の言葉

2018-08-20 10:00:46 | 日記

今から約20年前に始まった私の心の病、そして四国のヨガの先生との出会い、真理との出会いから、2084年の4月の佐藤学長での佐藤学長と出会うまでの私の過去について書いています。

今日はタイトルを変えてみました。

私が初めて真我開発講座を受講した時に、フォローキットとして頂いたダイアリー。

そこに冒頭に書かれていた佐藤学長の言葉が、私が現実生活の中て、職場の中で、心の病から一歩ずつ回復していく力となりました。

その言葉をご紹介します。

この言葉は、真理であり、人間としての幸せな生き方、そして、それが、そのまま周りと調和していき、心の病から回復していく究極の処方箋だと私は思います。

特に、真我開発講座を受講した方で、心の病に苦しんできた方に改めて贈りたい言葉です。

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真我の覚醒

あなたが光なのです。光になるのです。

光になる時間(瞑想など)を1日5分でも10分でもとってください。

皆さんはアセンション、次元アップしたのです。 

マイナスの状態はあなたの心で光に変えてください。

相手のあかりを観るのです。

あかりの方を観るのです。

その光を受けとめるのです。

心は認めれば認めた分だけ存在してくるのです。

認めるのです。認めればいいのです。

あなたがこの町を変えるのです。

日本を変え、世界を変える気持ちでいてください。

どこかであなたの影響を受ける人がいるのです。

世界のどこかに影響しているのです。

心の世界は素晴らしいのです。

1人が光れば、周りのあちらこちらで、光始めるのです。

うれしいですね。生かされているのですね。

必要とされているのですね。

うれしい時、認められた時、喜びですね。

天に認められた時、至上の喜びです。

あなたはまさに天に認められたのです。

「よかったね」と上から言っているのです。

やっと、あなたはあなたの真の実在、真の姿と出会えたのです。

愛の心、宇宙の心、光の心が、あなたそのものなのです。

崇高さ、尊さ、喜び、歓喜なのです。

喜んでください。

心から喜べば、喜びは感謝に通じます。

喜びが強ければ強いほど歓喜が広がります。

この会場を出て、皆さんの心はすぐには通じないかもしれません。

でも、あわてないで結構です。

半年、一年かかってもかまいません。

あなたが光り、輝いていることが大切なのです。

必要ならば、またお手伝いにきます。

大きなうずとして、広げていきましょう。

池に石をポチャンと落とした時、

波紋が広がりますね。

あなたから光の輪、愛の輪が広がっていくのです。

あなたの喜びがまわりの喜びにつながった時、

最高の喜びですね。

継続には横の継続と縦の継続があります。

横の継続は時間の継続

縦の継続は次元の継続

喜ぶ決意をするのです。

喜びは感謝です。喜びは愛です。

そして喜びは真我です。

真我の喜び、そのままでいいのです。

あなたが光り続けるコツは、

あなたを誹謗中傷するような自分にとって最悪の人、事と思えることを想定して、

心の中で受け入れてしまうのです。

その人を許せれば大丈夫です。

50㎏のダンベルを持てれば、それ以下は持てますよね。

あなたが光輝き続け、その輪が広がったとき、素晴らしい世界ができます。

他人の悟りの協力が自分のものとして帰ってくるのです。

より自分を広げてくれるのです。

仕事は愛だから、愛そのものだから、

あなたの内面の変化、向上を先にするのです。

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講座受講後、毎日毎日、心の変化と現象面の変化を、ダイアリーに書き付けながら、

この言葉を何度も何度も声に出して読み上げていました。

真我開発講座受講後に、現実生活の中で何をすればいいのかを明確に凝縮した言葉で言ってくれています。

心の病から、何とか抜け出したい。そんな強い私の願いを支えてくれた、

とても大切な佐藤学長の言葉です。

そして、佐藤学長の復帰講演会が近づいてくるのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第234回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.33~

2018-08-18 07:27:14 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回から続きます。

2004年1月に受講した初めての真我開発講座である『宇宙無限力体得コース』。

この時の受講で体感することのできた真我の心、宇宙の心、愛と感謝しかない世界。

そして私は、二か月後の3月に未来内観コースを受講します。

周りの人のような大きな体感は無かったけど、前回の時よりもさらに深い体感がありました。

今、学長が次元時間管理ノートというものを作られているという話を、よくお聞きしますが、

その当時もセミナー中に、講師の講話で

『縦の継続と横の継続』

『次元の継続と時間の継続』

『縦=次元の継続=講座受講と、横=時間の継続=現実生活での実践。』

が大事だとの話がありました。

私は、この言葉を真に受け、

縦の継続=真我開発講座を受講した時の前後の心の変化と現象面の変化

横の継続=毎日の現実生活での心の変化と現象面の変化

を毎日ダイアリーに付けていきました。

何か気付いたり発見したことがあったら、すぐダイアリーを取り出し、ダイアリーに書き付ける事が習慣になりました。

上がったり、下がったり起伏はあるものの、

自分自身が確実に一歩ずつ心も現象面もより良き方向に進んでいる事を発見し、

自分自身を認めていく事ができるようになり、

それが喜びになってきました。

心の病から抜け出していく確かな手応えを感じるようになりました。

そして、等身大の自分の姿、素のままの自分の心を見れるようになってきました。

他人と自分を比べる事が無くなりました。

できない自分を、『あ~できないんだ。』と認める事ができるようにもなりました。

できない自分も認める事で、そこが自己成長へのスタート地点となりました。

できない自分を認めた事で、逆に成長していく自分自身を発見する事ができるようになってきました。

そして、一歩ずつできるようになっていく自分の成長する姿を見つけていく事が嬉しくなってきました。

自己成長していく自分自身の姿を見ていく事が、私の最大の関心事になりました。

少しずつだけど、心も元気になってきている。周りとも調和できるようになってきた。

ようやく明かりが見えてきた。

佐藤学長の復帰講演会まで、あと一ヶ月を切った頃の事でした。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第233回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.32~

2018-08-17 07:45:41 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回から続きます。

2004年1月に初めて受講した真我開発講座。

一緒に受講した方の変化は凄かったが、私にはあまりピンとこなかった。

当時は、心の病のため7ヶ月間の休職から、職場復帰したばかりの頃でした。

真我を体感はしたものの、職場に戻ると、やはり対人恐怖が先に立ち、苦しい状況にあることは変わりませんでした。

しかし、真我開発講座で感じた心は本物だった。

そして、周りの方の変化も凄かった。

続けていけば、心の病を乗り越えられるかもしれない。そう私は思いました。

私は初受講の一ヶ月後、次の未来内観コースも受講し、フォローのグラスにも通いました。

フォローのクラスは、当時、月1回の応用編というクラスと、真我道というクラスが週に3、4回あり、定期的に参加しました。

そして、真我開発講座受講時についてくるダイアリーを毎日書き付け、CDを毎日聞きました。

私は、少しずつ自力で心の病を克服していくのですが、その時に力を与えたのが、このフォロークラスとフォローキットでした。

まず、ダイアリーを付けていく事が、心の病から自力で回復していくのに役に立ちました。

真我開発講座で、真我を体感したとしても、それは講座の中での出来事。

現実生活の中で、真我を現していく事が大事。

しかし、簡単な事ではない。

一旦山頂に登って、山頂からの景色を見た後に、もう一度山の梺(ふもと)から山頂を目指して登っていくような感じ。

体感した真我の心を、現実生活の中で言葉に現し、行動に現していく。

その時に、現実の生活がユートピアになっていく。

そのためには、とにかく一歩ずつ確実に進んでいく事。

心が進化している事を日々発見すること。それを認めること。

そして、人と比べるな。

昨日の自分と比べて一歩でも進化しているかを発見していきなさい。

そして、僅かな進化でもそれを大きく認めるのです。

心は認めたら認めた分だけ現れる。

こう言った佐藤学長の珠玉の言葉の意味を、私はダイアリーを毎日付けていく事で、日々実感していく事ができました。

私は少しずつ、本当に少しずつ、新しい転勤先の職場で、心の病が回復していく事を実感できるようになっていくのです。

そして、一ヶ月後の2004年4月の佐藤学長復帰講演会での、佐藤学長との初めての出会いに続くのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。