心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第232回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.31~

2018-08-16 07:11:31 | 日記

  私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回から続きます。

初めての真我開発講座。一緒に受講したのは約30名程でした。

1日目の夕方から、次々と周りの人たちの真我が開いていく。

真我を体感し、感動と感謝で号泣している。

しかし、私は、全然その境地に達しない。

そんな状態のまま、二日目の朝を迎えました。

朝の5時からワークに取り組みました。

そして、母をテーマにした時に、母の深い愛、不断なく愛を注ぎ続けてくれていた事に気付き、真我が開きました。

そして、辛うじて、ギリギリの時間で父の深い愛を感じる事もできました。

『頭の世界をスタートにして、現実の生活の中で実践する事で悟りへの道を歩む。』と考えていた私には信じられない体験でした。

しかし、まだ私の心の中では体感しきれていない感覚も残りました。

まだ、心から100%父や母に感謝しきれていない感じが、私にはありました。

しかし、驚いたのは、周りの方の変化でした。

悟りの『さ』の字も知らない、聞いたこともない、関心を持ったことのない人たちが、心の本心から悟りの言葉を話している。

どこかの借り物の知識ではない。心の底からご自分が体感した事を、リアルのご本人の言葉で話しているのです。 

特に驚いたのが、お兄さんから性的な虐待を受けていた女性の言葉でした。

『お兄ちゃん、不器用な愛を私にありがとう。』涙ながらに言っている女性の言葉には真実の響きがありました。

凄すぎる、この女性は、今や、全てが愛だとしか感じられなくなっているのだ。

凄すぎる。素晴らしすぎる。

私も、こういう境地を体感したい。

心からそう思いました。

2004年1月の初めての真我開発講座でした。

そして、3ヶ月後の佐藤学長との出会いにつながっていくのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 

 


【第231回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.30~

2018-08-15 09:00:08 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回から続きます。

初めての真我開発講座を受講することになった私。

しかし、受講の3日前に、講師が佐藤学長からスタッフに変わるとの連絡があったのです。

私は納得いかぬまま受講当日を迎えました。

会場に入り、アンケートを記入し、講師の登場を待ちます。9時になりました。いよいよ講師の登場です。

私はこの直前まで、講師は佐藤学長が出てくるのではないかと信じていました。

しかし、現れたのは佐藤学長ではありませんでした。

講師は佐藤義塾のスタッフでした。

受講料として支払った16万8千円。決して安くはない受講料

せっかく受講したのだから、二日間真剣にやろうと決めました。

とにかく真面目に取り組みました。

そして、真我を引き出すワークに突入しました。

突然、講師とのマンツーマンの席で、女性が泣き崩れ叫んでいます。「お母さんありがとう。」と。

びっくりしました。

そして次々と講師とのマンツーマンの席で、号泣する声が聞こえてきます。一体何が起こっているんだ。

どうも、私の周りで、真我を開いている人が続出しているようでした。

そして、セミナー一日目の夜に講師から声がかかりました。

「皆さん、一旦集まってください。!!真我を感じれているかなという実感のある人は、こちらに並んでください。そうでない方はこちらに並んでください。」と言われました。

そして『真我がこんな感じかなと感じたものがあった方は、それを発表してください。』と講師が促し、一人ひとり発表していきます。

その中の一人の男性がこんな発表をしていました。

『あれも愛、これも愛・・・みんな愛だった。何でこのことに気付かなかったのか。』と号泣しているのです。

私が頭で学びで知っていた世界。

しかし、体感したことのない心の世界を、この人は自分自身の実感として話をしていることに衝撃を受けました。

私は、まだその体感に達していません。

あせりました。

そして一日目のセミナーが終わってしまいました。

当時は、セミナー会場に布団を敷いての雑魚寝でした。

こんなままで大丈夫だろうか。真我を体感できるのだろうか。不安のまま私は寝床につきました。

そして二日目の朝を迎えます。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 


【第230回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.29~

2018-08-14 07:21:01 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回から続きます。

4回目の心の病からの職場復帰。

そして、年明け第1回目の真我開発講座の受講をあと3日に控えていた私でした。

復職し、2週間の慣らし出勤を経て、年明けから正常勤務になった私でしたが、

強い対人恐怖が出てしまい、どうしても心が内にこもってしまいます。

人に話しかけられないのです。

もう、どうしようもありませんでした。

ただただ、3日後に控えていた佐藤学長の真我開発講座だけが頼りでした。

そんな時に、自宅に電話がかかってきました。

佐藤学長の真我開発講座を主宰する会社、佐藤義塾のスタッフからでした。

『3日後の真我開発講座の講師である佐藤康行が、体調改善のための長期療養に入るため、講師が変わります。』

との連絡でした。

私は、愕然としました。

開発者本人ではなく、代理でスタッフが講師を勤める。

話が違う。

私は佐藤学長が講師だから、セミナーを受講すると決めたのに。

そして、こう言った心の話は、開発者本人でないと絶対ダメだ。

体調改善するのなら、なぜ、佐藤学長はセミナーの講師を勤めた後に、体調改善に入るのが筋だ。おかしい、あり得ない┅┅

しかし、この時には、佐藤学長は既に一週間前の九州のセミナーの講師を勤めた直後に脳出血で倒れ、生死をさまよっていたのです。

その事を知らないまま、私は佐藤学長以外の講師が初めて勤める、宇宙無限力体得コースを受講する事になるのです。

それは、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会から3ヶ月前でした。

次回に続きます。

ありがとうございました。


【第229回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.28~

2018-08-13 08:21:31 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回から続きます。

4度訪れた心の病。

真理との縁をつくって下さったヨガの先生の元を離れ、

高額な催眠療法や内観法、そしてモーツァルト音楽療法等に心の救いを求めるも、全く効果なく、

途方に暮れた時に出会ったのが、佐藤学長の真我開発講座でした。

しかし、当時の受講料は、二日間で16万8千円。

私にとっては、決して安くはない受講料でした。

またお金をかけて、効果がなかったら受講する意味が無い。

私は、受講を躊躇しました。

また、他にヨガと精神世界を説いている女性の『真我』ていう看板を出している30万ぐらいのセミナーもあり、どちらにするかで迷っていました。

ただ、その女性が主宰している『真我』のセミナーは、何かバーチャル的な感じがしました。内面の気付きだけで、終わってしまいそうな気がしました。

しかし、佐藤学長の真我セミナーは、何か現実に根ざしたもののような気がしました。

一つ一つの言葉が悟りの言葉でありながら、現実生活に根差している。地に足がついた真理ではないかと感じたのです。

私は、もし心の病から回復し、普通に社会に出て働く事ができるようになるなら、これ以上価値あるものはないと考え、

佐藤学長が講師の真我開発講座に申込みをしたのです。

すると、なぜか、トントン拍子に、復職することになりました。

休職してから、7カ月目の年末12月の事でした。

年末迄の2週間は、慣らし出勤になりました。

朝、会社に出社し、小一時間ほど会社のデスクに座り、会社の文書を眺めて帰社するという過ごし方をして、

年明けから、通常出勤になりました。

何か心が回復した実感の無いままの復職でした。

心は不安のままでしたが、一週間後に、佐藤学長が講師の真我開発講座が控えており、それが心の拠り所でした。

氷のように凍りついた心が、もしかしたら佐藤学長のセミナーを受講する事で、心が動き出すかもしれない。

前に進めるかもしれない。

そんな微かな期待だけが、頼りでした。

しかし、受講の3日前に、私にとっては信じられない事が起こりました。

この辺りは何回か、このブログでも書かせていただきましたが┅┅┅。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 


【第228回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.27~

2018-08-12 07:42:12 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回から続きます。

4回目の心の病に陥った私でした。

私は、すっかり自信喪失し、毎日、本屋で精神世界の本を立ち読みしては、ラーメンを食べて帰る生活になりました。

もともと四国でのヨガの先生との縁で、真理に触れてから、精神世界の本は、何百冊と斜め読みしてきました。

この時期も、精神世界コーナーで立ち読みしながらも、良さげな本を買っては自宅で何十冊も読みました。

読んでいる時は、頭で納得できる内容もあり、すこし心が安らいだ気持ちにもなりました。

しかし、ふと我に返ってみると、自分自身は何も変わっていない。

ヨガの先生から伝えて頂いた真理、宇宙法則は、私自身が3次元・現実生活での言葉と行動を通してしか見えてこないと、私は受け取っていました。

現実の生活の中での愛の実践こそが、この3次元に肉体を授かった私の悟りの道である。それこそが、本物の瞑想なのだと。

しかし、巷の精神世界の本は、どうしても架空の世界、絵空事の世界にしか感じる事ができませんでした。

実際に、その時は、社会の仕組みの中から外れ、働くことのできない私でしかなかった。

そしてまた、明るい未来が見えない自分に落ち込む。

現実逃避したいがために、布団にもぐり、寝に入る。

そして朝を迎える・・・何も変わっていませんでした。

そんな中、精神世界のコーナーで見つけた、佐藤康行さんという方が著者の二冊の書籍を見つけました。

『天命の発見』と『たった二日で神に目覚めさせてみせる。』という本でした。

これが、初めての佐藤学長との出会いでした。

私はこの2冊の本を読んで、びっくりしました。

信じられない。こんな人が本当にいるんだろうか。信じられない。

そこには、佐藤学長が主催されている真我開発講座のことが書かれていました。

そして、どうみても佐藤学長本人の直接の言葉、借り物ではない言葉が書かれている。

そして、セミナーを受講した方の本物の声が多数入っている。

私がびっくりしたのは、たった二日の受講で、神を自覚した受講生の生の言葉でした。

真理を頭では知っているつもりの私でした。

しかし、心の世界でそれを感じれてはいなかった。

真理は現実生活の実践の中で、その境地を少しずつ味わっていくものなのだと思っていた私。

ヨガの先生からは、『いい学びをしたとしても、その教えを信じるな。そして、疑うな。実行して確かめよ。』と言われていました。

また、『24時間瞑想』とも言われました。

現実の生活の一瞬一瞬が、瞑想であると教えられました。

『真理を顕現し、真理を感じるのは、現実世界の中でしかない。』と思っていた私。

しかし、佐藤学長の書籍の中で書かれている、真我開発講座の受講生の声は、たった二日のセミナーを受講しただけで、神を自覚し、悟りの言葉を語っている。

直感的に、これは作り話ではないと思いました。

でも┅┅ありえない。信じられない。そんなはずはない。

真理を二日間のセミナーで体感してしまうなんて絶対あり得ない。

こう思ったのです。

一旦二冊の書籍を読んではみたものの、あまりにも信じられず、私は佐藤学長の二冊の書籍をしばらく本棚に置いたままにしておきました。

 でも、全く復職への自信も持てない。

私はついに、佐藤学長が主宰している佐藤義塾に行ってみようと思いました。

そして、佐藤学長に直接会ってみたい。だから真我開発講座を一度受講しようと決めたのです。 

次回に続きます。

ありがとうございました。