ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾七話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
ここから第弐拾七話
『おーい、どげさん、どうやらつけられてるぜw』
マット艦長は緊張感に乏しい声音で私に話しかけた。
『さっき、殲滅した艦隊のかたき討ちってとこかな?』
『まあ、そんな所だろうが、実際にはティターンズの参謀本部にハッパ掛けられて必死に追ってるって処だろうな。』
『あれ、さっき殲滅した艦隊よりも、大分艦隊規模小さくない?』
『あんなんで、俺たちに敵うとおもってるの?』
『まあ、勝てるとは思って無いだろうが、ここで命令無視して逃げだせば、自分はもちろん家族まで不穏分子として処断されるから。』
『必死で戦って全滅したって大儀名分が必要なのさ、全くけったくそ悪いぜ。』
『だからと言ってわざと負けるわけにもいかないから、仕方が無いのでせめて苦しまずにひと思いに殲滅してやるくらいだな。。。』
私は、メカニック担当室長のメイ・カーウィン曹長をヴィジホンで呼び出して
『忙しい所悪いんだが、百式のメガバズーカランチャーの砲身の冷却にざっくりあとどれだけかかる。』
『ああ、百式はメンテまでもう終わってるよ。いつでもメガバズーカランチャー乱れ撃ちできるよ。』
『相変わらず、お前のスペックすげーよな!ありがとう、助かった。』
『隊長さんが、いつも大事に乗ってくれるからだよ。』
と、少し顔を赤らめて、彼女はヴィジホンを切った。
『という訳なんで、百式で出て、ちゃちゃっと片づけてくるよ。』
『後の事は毎度すまないけど、よろしくね、マット艦長殿。』
『まあ、特等席でドゲさんの殲滅戦が見らるんだから、細かな事くらい片づけておくよ。』
ちょい悪そうな笑顔で答える。
敵艦隊に接敵したのはカタパルトで射出されてすぐの事でした。
【敵艦隊の追撃を阻止せよ】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~
自機 : 百式:メガバズーカランチャー装備
再び、艦隊の殲滅が始まる。
25隻の戦闘艦からなる、追撃艦隊はおよそあがらう術もなく消滅した。
数千人の命と共に散華した。
俺だけは、そのことを忘れちゃいけないと思った。
そんな事が免罪符にはならないだろうけど・・・・
弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦 20隻撃破
ムサイ改級巡洋艦 5隻撃破
GMⅡ 27機撃破
ここで、一息入れて消耗品の補給のために月のフォンブラウン市を目指した。
折りよく、いや折あしくだろうか、月面でティターンズの威力偵察がメインと推定される小艦隊に遭遇した。
ただちに、迎撃のためのMS隊を発進させる。
【敵艦隊の威力偵察阻止】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~
自機:ガンダムMk-Ⅱ 弩外道搭乗
僚機:リックディアス バミル・バタダミル曹長搭乗
敵MSを迎撃!
ハイザックを撃破後、マラサイと対峙。
ムサイ改が低空侵入。
1隻めのムサイ改の甲板に飛び乗り格闘戦で撃沈。
2隻目のムサイ改も同様に甲板上で白兵戦で撃沈。
3隻めのムサイ改にも格闘攻撃。
3隻めのムサイ改も爆散して、敵艦隊を掃滅。
弩外道大佐の戦果
ムサイ改巡洋艦 3隻撃破
マラサイ 3機撃破
ハイザック 3機撃破
バミル・バクダミル曹長の戦果
マラサイ 1機撃破
ハイザック 1機撃破
こうして私のMS小隊は、敵艦隊の月面への威力偵察を退けたのです。
次回も見てくださいね~♪
『あなたの偶然が幸福を運んできますように~♪』
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
ここから第弐拾七話
『おーい、どげさん、どうやらつけられてるぜw』
マット艦長は緊張感に乏しい声音で私に話しかけた。
『さっき、殲滅した艦隊のかたき討ちってとこかな?』
『まあ、そんな所だろうが、実際にはティターンズの参謀本部にハッパ掛けられて必死に追ってるって処だろうな。』
『あれ、さっき殲滅した艦隊よりも、大分艦隊規模小さくない?』
『あんなんで、俺たちに敵うとおもってるの?』
『まあ、勝てるとは思って無いだろうが、ここで命令無視して逃げだせば、自分はもちろん家族まで不穏分子として処断されるから。』
『必死で戦って全滅したって大儀名分が必要なのさ、全くけったくそ悪いぜ。』
『だからと言ってわざと負けるわけにもいかないから、仕方が無いのでせめて苦しまずにひと思いに殲滅してやるくらいだな。。。』
私は、メカニック担当室長のメイ・カーウィン曹長をヴィジホンで呼び出して
『忙しい所悪いんだが、百式のメガバズーカランチャーの砲身の冷却にざっくりあとどれだけかかる。』
『ああ、百式はメンテまでもう終わってるよ。いつでもメガバズーカランチャー乱れ撃ちできるよ。』
『相変わらず、お前のスペックすげーよな!ありがとう、助かった。』
『隊長さんが、いつも大事に乗ってくれるからだよ。』
と、少し顔を赤らめて、彼女はヴィジホンを切った。
『という訳なんで、百式で出て、ちゃちゃっと片づけてくるよ。』
『後の事は毎度すまないけど、よろしくね、マット艦長殿。』
『まあ、特等席でドゲさんの殲滅戦が見らるんだから、細かな事くらい片づけておくよ。』
ちょい悪そうな笑顔で答える。
敵艦隊に接敵したのはカタパルトで射出されてすぐの事でした。
【敵艦隊の追撃を阻止せよ】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~
自機 : 百式:メガバズーカランチャー装備
再び、艦隊の殲滅が始まる。
25隻の戦闘艦からなる、追撃艦隊はおよそあがらう術もなく消滅した。
数千人の命と共に散華した。
俺だけは、そのことを忘れちゃいけないと思った。
そんな事が免罪符にはならないだろうけど・・・・
弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦 20隻撃破
ムサイ改級巡洋艦 5隻撃破
GMⅡ 27機撃破
ここで、一息入れて消耗品の補給のために月のフォンブラウン市を目指した。
折りよく、いや折あしくだろうか、月面でティターンズの威力偵察がメインと推定される小艦隊に遭遇した。
ただちに、迎撃のためのMS隊を発進させる。
【敵艦隊の威力偵察阻止】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~
自機:ガンダムMk-Ⅱ 弩外道搭乗
僚機:リックディアス バミル・バタダミル曹長搭乗
敵MSを迎撃!
ハイザックを撃破後、マラサイと対峙。
ムサイ改が低空侵入。
1隻めのムサイ改の甲板に飛び乗り格闘戦で撃沈。
2隻目のムサイ改も同様に甲板上で白兵戦で撃沈。
3隻めのムサイ改にも格闘攻撃。
3隻めのムサイ改も爆散して、敵艦隊を掃滅。
弩外道大佐の戦果
ムサイ改巡洋艦 3隻撃破
マラサイ 3機撃破
ハイザック 3機撃破
バミル・バクダミル曹長の戦果
マラサイ 1機撃破
ハイザック 1機撃破
こうして私のMS小隊は、敵艦隊の月面への威力偵察を退けたのです。
次回も見てくださいね~♪
『あなたの偶然が幸福を運んできますように~♪』