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ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第5話

2021-06-21 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第5話なのです。

それでは、今回の戦闘部分に使用する、ゲームの登場兵器のご紹介をしますね。

最初にターゲットとなる、敵艦船から。




①ドミニオン級戦艦

オリジナルではドミニオンは、アークエンジェル級の2番艦だが、アークエンジェルの実戦データを元に大改装が入ったために、それ以降のアークエンジェル級の艦はドミニオン級と呼称された。
ドミニオン級初代艦長は、アークエンジェルのクルーだった、ナタル・バジルーだった。
ドミニオン級は外観的には、アークエンジェル級に似通っており、宇宙でも地球上でも活躍の場を選ばない。
また、兵装もアークエンジェルと同様な強力で個性的なものが、揃っている。
アークエンジェルは地球連合初のMS戦を想定した艦でMS母艦としての性格が重視されたが、それはドミニオン級にも引き継がれており、優れたMS運用能力を有する。
パラレルワールドでは、詳細においてオリジナルと同様であるが、使用するゲームミッションの都合上、ドミニオンはアークエンジェル級の11番艦で、純粋なアークエンジェル級は10隻を数え、オリジナルアニメの第一話で、オーブの宇宙コロニー、ヘリオポリスにGシリーズを受領しにいく大西洋連邦の艦はアークエンジェル1艦のみでなく、アークエンジェル級戦艦10隻の艦隊だったが、いずれもMA、MSは配備されておらず、2番艦以降の9隻はただただやられ役として、存在している。
その点、ドミニオン級1番艦ドミニオンを除くと、ドミニオン級MOB艦は艦名も艦長も不詳でヤラレ役以外の何者でも無かったりしている所もア~クエンジェル級MOB艦と同じ扱いです。




次は登場敵MSです。




①ストライクダガー

オリジナルではモルゲンレーテー社から地球連合軍に大量に輸出されていたが、パラレルワールドでは、M1アストレイと同様ライセンス生産となったため、必要数が生産できず優先的に配備された第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級戦艦に2機づつ配備され、クサナギ級のMS運用能力は10機であるが、現在はM1アストレイと合わせて4機のみの配備で5隻~9隻で編成される各分艦隊には、クサナギ級は1隻のみの配備だったためMSの集団運用は不可能でザフト艦隊との戦力差を縮める事は現時点では出来ていない。
今回登場するのは、例外中の例外で、登場ドミニオン級に少数配備された各種派生系機体です。





最後に自機(MS)です。



①ブラストインパルスガンダム

セカンドステージのMSインパルスの長距離支援・狙撃型。
主兵装:ケルベロス
両側のビームランチャーから発射。
副兵装:ミサイルランチャー
ミサイルを8発同時発射するタイプと2発同時発射するタイプがある。
格闘:ビームジャベリンによる踏み込み白兵。




シルフィード隊に新たな特命が下った。
北アフリカ、チュニス近郊に配備され周辺を制圧・統治しているバルトフェルト隊を駆逐する目的で、地球連合最新鋭艦ドミニオン級3隻からなる討伐艦隊が派遣され、数は少数ながら連合軍の汎用MSも配備されているらしい。
現在は3隻のドミニオン級がバルトフェルト隊を包囲するように南部の砂漠地帯に1隻づつ布陣しており、クルーゼ隊から臨時で派遣されるアスラン・ザラが敵MS隊の対応と護衛を引き受けて、このドミニオン級戦艦をシンのブラストインパルスガンダムで全て各個撃破せよという命令書が届いた。
そこで、アスランとその乗機がジブルラルタラル基地に入港次第、シルフィードに搬入、作戦行動に入る事が決定された。
翌日にはアスランと乗機のMSがジブラルタル基地にシャトルで降りたので、早速作戦準備を整え、その翌日にはチュニス目指してシルフィードは出撃したのでした。
作戦名はバルトフェルト隊長の二つ名から【砂漠の虎救援作戦】と命名された(^_^;)
なお、ルナマリアとレイのMSは作戦中、シルフィード着陸地点周辺の警戒と護衛に当たり、攻撃には参加しない事となった。



今回使用するゲームとミッションは、【機動戦士ガンダムSEEDディステニィ 連合 VS ZAFT Ⅱ プラス】(PS2)フェイスミッション11:灼熱の攻防 です。
3回だけミッションマラソンします。


1回め

山の稜線からブーストジャンプしてケルベロスを発射、こうすれば、攻撃後の硬直を自由落下で着地する事で敵の反撃を封じる事が可能となる。

同じく山の稜線からブーストジャンプして多連装ミサイルポッドを斉射する。戦術上の有利は上記と同じ。

シンの戦果
ドミニオン級戦艦1隻撃沈。





2回目

レザルト

シンの戦果
ドミニオン級戦艦1隻撃沈。





3回め


シンの戦果
ドミニオン級戦艦1隻撃沈。




【砂漠の虎救援作戦】でのシンの戦果
ドミニオン級戦艦3隻撃沈


シンの通算戦果
戦艦:481隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破



作戦は、短時日で勝利できた。
ところが、今度は、クルーゼ隊から来たアスランを急遽宇宙に返す必要ができた。
諜報部が掴んできた情報では、オーブの宇宙コロニー、へりオポリスで超高性能なMSの5機種が開発され、それを受領に新鋭戦艦アークエンジェル級10隻からなる艦隊をヘリオポリスに差し向けた。
そこで、最高評議会は連合の最強MSをヘリオポリスに侵入して強奪する作戦を立案、可決した。
実際、作戦に投入される艦隊は、ザフト最強をうたわれるクルーゼ隊に命令が下った。
我々、シルフィード隊もアスランを宇宙に帰すついでに、クルーゼ艦隊の支援を担当する事になり、ナスカ級ベサリウスともう1隻のローラシア級と共に、3隻でヘリオポリスへと、急行した。



今回の、一連の【足つき】追撃戦に登場する兵器をご紹介しますね。
まずは敵艦艇から。


アークエンジェル級戦艦

大西洋連邦が極秘裏に開発、建造した、強襲機動特務艦。
高速機動、強力で独創的な各種兵装、そして非常に優れたMS運用能力をあわせ持ち、指揮官次第で大きな力を発揮する。




アガメムノン級戦艦

地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としての企画立案さえされていない。





ネルソン級宇宙戦艦

地球連合軍の主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であったが、地球連合軍の主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であったが、一時期引退してモスポール処理が施されていたが、MAの運用スペースを改良で,MS運用艦に改造可能な事が重要視され、後にMS運用艦として戦場に復帰する事になるがこの物語では、大分先の予定です。
つまり、現時点では時代遅れのMA運用戦艦に過ぎないと言う事です。



次は登場敵MS





ストライクダガー

オリジナルではモルゲンレーテー社から地球連合軍に大量に輸出されていたが、パラレルワールドでは、M1アストレイと同様ライセンス生産となったため、必要数が生産できず優先的に配備された第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級戦艦に2機づつ配備され、クサナギ級のMS運用能力は10機であるが、現在はM1アストレイと合わせて4機のみの配備で5隻~9隻で編成される各分艦隊には、クサナギ級は1隻のみの配備だったためMSの集団運用は不可能でザフト艦隊との戦力差を縮める事は現時点では出来ていない。
多くの派生型の機体があり、それら全てが異なる機体名称があるが、それらは本文中で全てストライクダガーとして扱いカウントをする。




次は登場MA




メビウス 

ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。






ガンダム強奪作戦:オーブの宇宙コロニー、ヘリオポリスでモルゲンレーテ社が開発した高性能MS5機、ストライク、ブリッツ、イージス、バスター、デュエルを強奪するために、クルーゼ隊が侵入、同時にシンも突入した。
クルーゼ隊は、ニコルがブリッツを、アスランがイージスを、ディアッカがバスターをイザークがデュエルを順調に奪ったが、オーブが地球連合に入ったため、国内の【コーディネーター】はオーブの宇宙コロニーに良く言えば保護、身も蓋も無い言い方をすれば隔離された。
そんななかの一人の【コーディネーター】に大学で学んでいたキラ・ヤマトはガンダム強奪作戦の混乱の中、友たちを守るため、地球連合軍のパイロットとなって、ストライクを操縦する事になった。
クルーゼは配下のMS部隊に、ストライクの拿捕、それが無理なら破壊を命じた。
シンもタリア艦長の許可を取ってヘリオポリス内に出撃した、宇宙港にはアークエンジェル級戦艦が10隻いたが、キラ・ヤマトのストライク、ムウ・ラ・フラガのメビウス・ゼロを支援しにコロニー内に侵入したのは、旗艦では無く要するにMOBアークエンジェル級戦艦1隻だけだった。
こうして、第一次ヘリオポリス会戦は始まった。

使用したゲームとミッション【起動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ01:ヘリオポリス

アークエンジェル級に猛攻、フリーダム

アークエンジェル級撃沈

レザルト

シンの戦果
アークエンジェル級戦艦・・1隻撃沈

ご注意:キラのストライクとムウ・ラ・フラガの乗機は撃破しても生き残り、機体も完全復活してしまうので、ゲーム上戦果に計上されていますが当ブログでは戦果からマイナスしています。


各機エネルギー補充をする為に母艦に戻るが、補給終了後両軍がヘリオポリスでまた交戦。
こうして第二次ヘリオポリス会戦は始まった。

この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ディアッカ・ルート:フェイズ01:ヘリオポリス



レザルト

シンの戦果
アークエンジェル級戦艦1隻撃沈


ヘリオポリスの2度に渡る戦いは、最終的にヘリオポロスコロニーの崩壊を招き、多数の宇宙難民を生み出す事となった。
アークエンジェル艦隊の最終目的地は連邦軍アラスカ基地だが、補給と修理を受けるため、ユーラシア連邦の宇宙要塞アルミテスに立ち寄ったが、クルーゼ隊はミラージュコロイドを使用して基地砲座に大損害を与えアルテミスに強襲を掛けたが、アークエンジェル隊は防衛に参加せず、対応にあたったのは駐留していた艦隊付きのMSで、全てストライクダガーか、マイナーチェンジした派生型だった。
カウント上これらは全てストライクダガーとして、扱われる。


この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ02:アルテミス軍事要塞
第一次アルテミスMS会戦



レザルト

シンの戦果
ストライクダガー:2機撃破


質のザフト軍に対し物量で押す連合軍。
圧倒的な敵の数の暴力の前にさすがにザフトMS隊も攻めあぐね、1回戦は痛み分けとなった。


戦線が膠着状態になった事でエネルギー切れ間近になって、双方補給に戻って一旦休戦になったが、ヘリオポリスの時と同様に2回戦が始まった。
第二次アルテミスMS会戦



この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:イザーク・ルート:フェイズ02:アルテミス軍事要塞



レザルト

シンの戦果
ストライクダガー:2機撃破



クルーゼ隊のアルテミス軍事要塞への強襲は損害を免れたものの、アークエンジェル艦隊の力を削ぐという戦術目標は達成できず、作戦失敗となった。
一方、地球連合軍上層部は、MS戦の実戦データとキラの作ったストライク用OSが喉から手が出るほど欲しかったので、執拗に追跡してくるクルーゼ隊に危惧を抱いた。
連合宇宙軍は、宇宙艦隊が最も危険にさらされる大気圏突入に間に合うように護衛として第8艦隊(100隻強)をまるまる派遣して護衛することでアークエンジェル艦隊の安全を図った。
しかし、クルーゼ隊の2隻と現在行動を共にしているミネルバ級シルフィードを合わせて、僅か3隻の艦隊で100隻強の第八艦隊に守られた、アークエンジェル艦隊8隻の大気圏突入時に全部隊で強襲を掛けた。


この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)ミッション:低軌道会戦

敵雑魚戦艦:ネルソン級、アガメムノン級はロックオンできた時点でビームライフル等の3種類のメイン射撃を弾切れリロード中に上手く回して砲塔をざっくり破壊後、張り付いてビームサーベルで撃沈。
MAは、相手の軌道がこちらに向けて一直線に(離れていくのでもOK)なった時に主兵装連射で撃破。
最後にアークエンジェル(オリジナルに準拠したゲームなのでMOBなアークエンジェル級戦艦はいないけど、撃沈しないとゲームクリアできないし、マリューさんの1番艦を沈めた事にすると、地球に降下した後のゲームミッションがムダになるから、シンが撃沈したのはMOBアークエンジェル級戦艦、ということでご理解下さい)を撃沈するには砲塔のない下面に潜ってひたすらビームサーベルなのでした。

はるか遠くに艦影発見!

ネルソン級戦艦に格闘攻撃

爆散するネルソン級戦艦

レザルト

シンの戦果
ネルソン級戦艦・・・・・6隻
アガメムノン級戦艦・・・1隻
アークエンジェル級戦艦・1隻
メビウス(MA)・・・・8機


大気圏突入寸前でクルーゼ隊のローラシア級戦艦がアークエンジェル艦隊旗艦を特定、アラスカに直接降下するコースを取れないように進出して砲撃で進路を変えさせたが、第8艦隊の残り少ない戦艦群に主砲斉射を受けて撃沈した。
アークエンジェル艦隊旗艦の変更された針路に合わせ残るアークエンジェルも旧チュニジアに降下した。
ナスカ級は単独での大気圏突入は不可能なので、アークエンジェル艦隊の追跡はシルフィード隊のみで続行する事になった。
旧チュニジアと言えば、以前包囲されたのを救った経緯があるバルトフェルト隊の縄張りの中。
まさに飛んで火にいる夏の虫でした。
それから、ローラシア級が撃沈された事でクルーゼ隊のMS隊が血気にはやって僅かに残った敵艦艇を血祭りにあげたので戦艦100隻強の第8艦隊は僅か3隻の戦力に全滅させられたのでした。




タリア艦長は、大気圏突入準備を進めながら、経緯をバルトフェルト隊長に説明してアークエンジェル級残存艦隊がたやすくこちらの勢力圏から脱出できないように時間稼ぎをお願いしていたが、どうやら良い返事が貰えたようだ。
いやー、人助けはしておくもんだねー(^o^)



アークエンジェル艦隊の足取りはバルトフェルト隊長が把握していたので、さっそく砂漠を追劇、強襲を掛ける。
この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ03:アフリカ砂漠です。





レザルト

シンの戦果
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈


一旦、帰投して補給と整備が終わったらいつものパターンで、別分艦隊に向けて第二次襲撃
この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:イザーク・ルート:フェイズ03:アフリカ砂漠です。






シンの戦果
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈



この襲撃のアークエンジェル艦隊はインド洋から東シナ海を横断して同盟国であるオーブのオノゴロ島で補給と修理をおこなっているようだ。
この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ04:オノゴロ島です。





レザルト

シンの戦果
イージス艦:2隻撃沈



オーブを脱出したアークエンジェル艦隊はベーリング海峡まで北上してからアラスカ基地に入港しました。
私達に幸運だったのは、半月後にザフト軍のアラスカ基地攻撃が計画されていたので、後はその作戦への参加の許可を貰うだけです。



次回も見て下さいね~♪

『あなたの未来が輝かしいものになりますように~♪』
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