8月22日(水)に 山梨県塩山市で行われた
「こぴっと畑」でソバの種まきの報告です。
9名の参加がありました。
甲州市地域おこし協力隊の活動紹介サイトでも報告しています。ご覧下さい。
参加者の声
当日は神奈川から2時間半かけ、電車で山梨へ。
電車で向かう途中、車窓から見える壮大な山々・ぶどう畑を見ると、
山梨に来たんだなぁと心躍りました。
そばの種まきは経験がないどころか、
植物を自分の手で植えたことさえ、
小学校の生活科の授業で育てたアサガオの種以来、記憶がありません。
そのイメージでいくと、人差し指の第一関節まで土に突っ込み一つずつ・・・
全然違いました。
鍬で畑をがーっと一列に掘り、その穴にパラパラと種をまいていく。
種をまいた穴は、がーっと鍬で埋める。
思ったよりも大胆な種まきでした。
聞いてみると、そばは雑草のような強さを持っていて、
水やりの必要もなく育てやすい植物のようです。
また種をまいて3ヶ月程度で収穫できたりと、
その手軽さもあって、そばの種が選ばれているみたいです。
畑仕事は初めてでしたが、終盤は早く的確に鍬を扱うコツを身につけ、
「動きがプロっぽい!」とほめていただきました。
当日は真夏の快晴。
日頃は暑いと、すぐに涼しい場所を求めてしまいますが、
暑い中で元気良く動いて汗をかくのも爽快でした。
終わった後は差し入れで持ってきて下さった、
ぶどう・なし・枯露柿のお菓子・よもぎの野草茶などをいただきました。
その後、かいた汗を流しに温泉へ。
甲府盆地を見下ろせる山の上の温泉まで、車で連れて行っていただきました。
これが絶景で、一番の思い出にもなっていたりします。
山に囲まれる盆地は、意外と上から見てみるとデコボコしておらず、きれいに水平。
盆地上に伸び行く遠くまで見える街並み、それを囲う山、空を見ながら
一日かけてかいた汗を温泉で流すのは、都会にいては感じることのできない
自然の贅沢だなと思いました。
とても良い一日を過ごさせていただきました。
「こぴっと畑」でソバの種まきの報告です。
9名の参加がありました。
甲州市地域おこし協力隊の活動紹介サイトでも報告しています。ご覧下さい。
参加者の声
当日は神奈川から2時間半かけ、電車で山梨へ。
電車で向かう途中、車窓から見える壮大な山々・ぶどう畑を見ると、
山梨に来たんだなぁと心躍りました。
そばの種まきは経験がないどころか、
植物を自分の手で植えたことさえ、
小学校の生活科の授業で育てたアサガオの種以来、記憶がありません。
そのイメージでいくと、人差し指の第一関節まで土に突っ込み一つずつ・・・
全然違いました。
鍬で畑をがーっと一列に掘り、その穴にパラパラと種をまいていく。
種をまいた穴は、がーっと鍬で埋める。
思ったよりも大胆な種まきでした。
聞いてみると、そばは雑草のような強さを持っていて、
水やりの必要もなく育てやすい植物のようです。
また種をまいて3ヶ月程度で収穫できたりと、
その手軽さもあって、そばの種が選ばれているみたいです。
畑仕事は初めてでしたが、終盤は早く的確に鍬を扱うコツを身につけ、
「動きがプロっぽい!」とほめていただきました。
当日は真夏の快晴。
日頃は暑いと、すぐに涼しい場所を求めてしまいますが、
暑い中で元気良く動いて汗をかくのも爽快でした。
終わった後は差し入れで持ってきて下さった、
ぶどう・なし・枯露柿のお菓子・よもぎの野草茶などをいただきました。
その後、かいた汗を流しに温泉へ。
甲府盆地を見下ろせる山の上の温泉まで、車で連れて行っていただきました。
これが絶景で、一番の思い出にもなっていたりします。
山に囲まれる盆地は、意外と上から見てみるとデコボコしておらず、きれいに水平。
盆地上に伸び行く遠くまで見える街並み、それを囲う山、空を見ながら
一日かけてかいた汗を温泉で流すのは、都会にいては感じることのできない
自然の贅沢だなと思いました。
とても良い一日を過ごさせていただきました。