11月15日から全5回で行われている
「第16期森林ボランティア青年リーダー養成講座 in東京」の
中間報告をします。
インターンより
森林ボランティア青年リーダー養成講座では、森林についての知識と
技術を学ぶプログラムが実施されました。
第1回のオリエンテーションの後、第2回の実習では、森での技術を
学ぶ初めの段階として、前半にロープワークや手道具の使い方を、講
師の方やヤングジュオンのもと一から学びました。後半は手道具や
ロープワークの実践編を、人工林保全活動として間伐作業を行いました。
第3回目も同様に人工林保全活動として枝打ち・道造りを行いました。
第4回目には、里山保全活動として、雑木林の整備や視察をした後に、
過疎の問題等を学ぶため、山間小集落の視察を行いました。
第4回までの講座では、様々な視点から森の知識や技術を学べました。
人工林だけでなく、里山の保全活動をすることで、針葉樹だけでなく
広葉樹についても学べたことは有意義でした。また、作業の仕方だけ
ではなく、地域の人々と語る場が多く設けられていたため、奥多摩の
歴史や現状(過疎化の問題を抱えている等)を知り、保全活動が今こそ
必要とされている背景を学ぶことができました。技術と知識をバランス
よく学べたことで、森林に対する理解も深まりました。
「第16期森林ボランティア青年リーダー養成講座 in東京」の
中間報告をします。
インターンより
森林ボランティア青年リーダー養成講座では、森林についての知識と
技術を学ぶプログラムが実施されました。
第1回のオリエンテーションの後、第2回の実習では、森での技術を
学ぶ初めの段階として、前半にロープワークや手道具の使い方を、講
師の方やヤングジュオンのもと一から学びました。後半は手道具や
ロープワークの実践編を、人工林保全活動として間伐作業を行いました。
第3回目も同様に人工林保全活動として枝打ち・道造りを行いました。
第4回目には、里山保全活動として、雑木林の整備や視察をした後に、
過疎の問題等を学ぶため、山間小集落の視察を行いました。
第4回までの講座では、様々な視点から森の知識や技術を学べました。
人工林だけでなく、里山の保全活動をすることで、針葉樹だけでなく
広葉樹についても学べたことは有意義でした。また、作業の仕方だけ
ではなく、地域の人々と語る場が多く設けられていたため、奥多摩の
歴史や現状(過疎化の問題を抱えている等)を知り、保全活動が今こそ
必要とされている背景を学ぶことができました。技術と知識をバランス
よく学べたことで、森林に対する理解も深まりました。