8月22日(木)~23日(金)に福島県南会津町で行われた「会津高原 森林の楽校」の報告です。
40名(内地元18名)の参加がありました。
参加者の声
「障害者施設で間伐材の割り箸作り」という内容に惹かれ、職場での夏休みを調整して参加してみました。
様々な体験ができましたが、特に印象に残ったのが次の二つです。
一つ目は間伐。
職場で写真やイラストを使って間伐の話をすることはありましたが、実際にやってみたのは初めてでした。
伐る木の傾き具合や枝の量、周りの木などを見て切り込みを入れ、最後に思い通りの方向に倒れたときは爽快!
ただし今回は体験なので1~2本でしたが、山の手入れにはもっともっと多くの木を伐っていかなければならず、その大変さも実感しました。
二つ目は障害者との交流です。
職場の広報誌で農福連携の特集を組んだこともありましたが、プロの記者に取材してもらったため、自分自身が現場に行くのは初めて。
ゆっくり丁寧に話せばコミュニケーションは取れると思っていましたが、これがなかなか難しい。
話題を変えてみても、反応なし。
でも、職員の方ならアイコンタクトで通じたりしているのを見て、単にリアクションが苦手なだけなので、時間をかけて気持ちの距離を縮めていかなきゃダメだということが体感できました。
ちなみに宿泊場所は、天井の高いリビングまである別荘のようなところ。
今年は曇っていて見られませんでしたが、晴れていれば夜には満天の星空だそうです。
恐らく作業所で体験させてもらう都合で毎年平日になるかと思いますが、夏休み中の学生さんはもちろん、社会人の方も休みを合わせて参加する価値アリです。
40名(内地元18名)の参加がありました。
参加者の声
「障害者施設で間伐材の割り箸作り」という内容に惹かれ、職場での夏休みを調整して参加してみました。
様々な体験ができましたが、特に印象に残ったのが次の二つです。
一つ目は間伐。
職場で写真やイラストを使って間伐の話をすることはありましたが、実際にやってみたのは初めてでした。
伐る木の傾き具合や枝の量、周りの木などを見て切り込みを入れ、最後に思い通りの方向に倒れたときは爽快!
ただし今回は体験なので1~2本でしたが、山の手入れにはもっともっと多くの木を伐っていかなければならず、その大変さも実感しました。
二つ目は障害者との交流です。
職場の広報誌で農福連携の特集を組んだこともありましたが、プロの記者に取材してもらったため、自分自身が現場に行くのは初めて。
ゆっくり丁寧に話せばコミュニケーションは取れると思っていましたが、これがなかなか難しい。
話題を変えてみても、反応なし。
でも、職員の方ならアイコンタクトで通じたりしているのを見て、単にリアクションが苦手なだけなので、時間をかけて気持ちの距離を縮めていかなきゃダメだということが体感できました。
ちなみに宿泊場所は、天井の高いリビングまである別荘のようなところ。
今年は曇っていて見られませんでしたが、晴れていれば夜には満天の星空だそうです。
恐らく作業所で体験させてもらう都合で毎年平日になるかと思いますが、夏休み中の学生さんはもちろん、社会人の方も休みを合わせて参加する価値アリです。