霧の高原 森林の楽校２０１８夏８月

８月２５日（土）に群馬県昭和村で行われた「霧の高原　森林の楽校」の報告です。

３８名（内地元５名）の参加がありました。


参加者の声


　今回、JUON NETWORKさんの霧の高原 森林の楽校に初めて参加させていただきました。
友達と夏の思い出も兼ねてボランティアしようと話していたためです。
昭和村は日本で一番美しい村との事で、緑が多く静かでとてものどかな場所だなという印象でした。

　開会式をした後、作業場所へ向かい説明を受け準備体操をして早速作業に取り掛かります。
最初はthe 森林！という感じでしょうか、とにかくとてもふぁさふぁさでした。
お恥ずかしいことに大鎌を持ったのは初めてな上、農作業なども小学五年生以来だったので上手くできるか不安で実際にも最初の方は下手だったのですが、やり進めて行くうちに慣れて行きました。
正直なところ、作業中は暑さと腰通に悩まされましたが、段々と拓けて行く森を見てモチベーションも上がり最後まで頑張ることが出来ました。
終わった後はあんなにふぁさふぁさだった森がここまで綺麗になるのか！と驚きを覚え、また達成感も感じました。

　作業後予定を変更し、先にピザなどの美味しい料理をいただきました。
お店の人もとても親切な方でよくしてくださいました、ありがとうございました。

　交流会が終わり次はトウモロコシの収穫です。
途中、トウモロコシを生でいただきましたがテレビで見た事のあった食べ方だったので、少し感動しました。

　最後に昭和の湯に寄って、疲れを洗い流し今日一日の事を思い出したり話したりとしました。

　今回参加させて頂いたボランティアで、森林の事をよく知ることが出来、また自然と触れ合う機会を頂き、とても密度の高い一日を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。