8月19日(土)に
群馬県昭和村で行われた
「霧の高原 森林の楽校」の報告です。
31名(内地元10名)の参加がありました。
参加者の声
私が森林の楽校に初めて参加したのは2年前、
学校にあったパンフレットでJUONの存在を知りました。
未経験の農林業ボランティア。「果たして楽しめるのか」。
不安を抱きつつ参加しましたがそれは杞憂に終わり、
気がつけば3年連続で参加しているほどでした。
そんな森林の楽校で今回した事は、林での下刈りです。
具体的には、道路脇の林に入り雑草が伸び放題なので大鎌で刈る事。
それと木の枝も伸び放題なのでノコギリで切り落とす事です。
木に辿り着くまでには伸び放題の雑草が行く手を阻みます。
実際に作業をするのは久しぶりだったので、初めは大鎌の扱いに一苦労。
指導者の方が丁寧にコツを教えてくださると、
面白いほど雑草が切れるようになり木まで辿り着けました。
ここからがさらに面白いのです。好き放題に枝が伸び、晴れなのに地面にほとんど日が差しません。
これでは幹の成長に悪影響なので、枝をバッサリ切ろうというのが目的です。
ノコギリを使ってどんどん切っていきます。
特に太い枝を時間を掛けて切り落とした時は爽快!の一言です。
作業前は鬱蒼としていた林が、作業後は見違えるほどスッキリ。日当たりも良くなりました。
達成感とはまさにこれだと身をもって理解しました。
作業以外にも他の参加者や地元の方々と交流できる点も森林の楽校の良い所です。
今回はおいしいピザをいただきながら皆さんとお話ししました。
森林荒廃など、国内に課題は山ほどあります。解決にはボランティアが不可欠です。
参加する前は当然不安もあるかと思います。
ですが私のように一歩踏み出せばハマってしまう事間違いなしです。
多くの方が一歩を踏み出し、共にボランティアとして活動できる事を願っています。
最後に今回のイベント関係者・参加者の方へ。
大変貴重な経験をさせていただき、心の底から楽しむ事ができました。
また参加したいと思っております、本当にありがとうございました。
群馬県昭和村で行われた
「霧の高原 森林の楽校」の報告です。
31名(内地元10名)の参加がありました。
参加者の声
私が森林の楽校に初めて参加したのは2年前、
学校にあったパンフレットでJUONの存在を知りました。
未経験の農林業ボランティア。「果たして楽しめるのか」。
不安を抱きつつ参加しましたがそれは杞憂に終わり、
気がつけば3年連続で参加しているほどでした。
そんな森林の楽校で今回した事は、林での下刈りです。
具体的には、道路脇の林に入り雑草が伸び放題なので大鎌で刈る事。
それと木の枝も伸び放題なのでノコギリで切り落とす事です。
木に辿り着くまでには伸び放題の雑草が行く手を阻みます。
実際に作業をするのは久しぶりだったので、初めは大鎌の扱いに一苦労。
指導者の方が丁寧にコツを教えてくださると、
面白いほど雑草が切れるようになり木まで辿り着けました。
ここからがさらに面白いのです。好き放題に枝が伸び、晴れなのに地面にほとんど日が差しません。
これでは幹の成長に悪影響なので、枝をバッサリ切ろうというのが目的です。
ノコギリを使ってどんどん切っていきます。
特に太い枝を時間を掛けて切り落とした時は爽快!の一言です。
作業前は鬱蒼としていた林が、作業後は見違えるほどスッキリ。日当たりも良くなりました。
達成感とはまさにこれだと身をもって理解しました。
作業以外にも他の参加者や地元の方々と交流できる点も森林の楽校の良い所です。
今回はおいしいピザをいただきながら皆さんとお話ししました。
森林荒廃など、国内に課題は山ほどあります。解決にはボランティアが不可欠です。
参加する前は当然不安もあるかと思います。
ですが私のように一歩踏み出せばハマってしまう事間違いなしです。
多くの方が一歩を踏み出し、共にボランティアとして活動できる事を願っています。
最後に今回のイベント関係者・参加者の方へ。
大変貴重な経験をさせていただき、心の底から楽しむ事ができました。
また参加したいと思っております、本当にありがとうございました。