10月17日(土)に群馬県昭和村で行われた「霧の高原 森林の楽校」の報告です。
18名(内地元3名)の参加がありました。
参加者の声
長引くコロナ禍で、少しでも社会の役に立つことはないかとネットで情報を探している時に目にとまり、初めて「霧の高原 森林の楽校」に参加させていただきました。
当日はあいにくの雨でしたが、コロナの関係で当初申し込みした日程が延期され、数か月待ちわびた開催でしたので、キャンセルとならずほっとしました。
行きのバス車中では、主に都市と農山漁村の問題の現状や課題、JUONさんの活動などのレクチャーをいただき、活動の目的を事前に学ぶことができ、良かったです。
活動場所は「日本で最も美しい村」と言われる群馬県昭和村の雑木林。
道の駅での開会式を終えて、早々に作業にかかります。
竹藪の一角を、のこぎりやなたで切り倒す「除伐」という作業を行いました。
このような活動の経験は初めてでしたが、スタッフの方から丁寧に教わり、他の参加者の皆様にも助けていただきながら、どんどんと作業を進めていくことができました。
雨が降り続き肌寒い中、気が付くと汗びっしょり、レインコートもドロドロで、自分の夢中さに気がついて思わず笑顔がこぼれました。
何よりも自然の中で体を動かすこと自体が楽しくてたまらなく、毎日のテレワークやなかなか外出できなかったストレスを発散できた気がします。
あっという間に作業は終了し、ランチには薪ストーブで作っていただいたホクホクの甘くて美味しい焼き芋をいただき、先程自分で伐採した竹を使ってオリジナルのコップやお箸などを制作する体験もさせていただきました。
その後は地元の温泉にて一日の汚れを落とし、心身ともにリラックス、そしてさらに最後には昭和村の採れたてのお野菜を山ほどお土産にいただきました!
ボランティアとしてお手伝いにきたはずの私のほうが、逆に多くの素晴らしい思い出や体験、おみやげ物をいただき、楽しく貴重な一日を過ごさせていただき、幸せいっぱいに帰宅の途につきました。
最後に素晴らしい機会を作っていただいた、関係者の皆さま、参加者の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
また是非参加させていただきたいと思います。
18名(内地元3名)の参加がありました。
参加者の声
長引くコロナ禍で、少しでも社会の役に立つことはないかとネットで情報を探している時に目にとまり、初めて「霧の高原 森林の楽校」に参加させていただきました。
当日はあいにくの雨でしたが、コロナの関係で当初申し込みした日程が延期され、数か月待ちわびた開催でしたので、キャンセルとならずほっとしました。
行きのバス車中では、主に都市と農山漁村の問題の現状や課題、JUONさんの活動などのレクチャーをいただき、活動の目的を事前に学ぶことができ、良かったです。
活動場所は「日本で最も美しい村」と言われる群馬県昭和村の雑木林。
道の駅での開会式を終えて、早々に作業にかかります。
竹藪の一角を、のこぎりやなたで切り倒す「除伐」という作業を行いました。
このような活動の経験は初めてでしたが、スタッフの方から丁寧に教わり、他の参加者の皆様にも助けていただきながら、どんどんと作業を進めていくことができました。
雨が降り続き肌寒い中、気が付くと汗びっしょり、レインコートもドロドロで、自分の夢中さに気がついて思わず笑顔がこぼれました。
何よりも自然の中で体を動かすこと自体が楽しくてたまらなく、毎日のテレワークやなかなか外出できなかったストレスを発散できた気がします。
あっという間に作業は終了し、ランチには薪ストーブで作っていただいたホクホクの甘くて美味しい焼き芋をいただき、先程自分で伐採した竹を使ってオリジナルのコップやお箸などを制作する体験もさせていただきました。
その後は地元の温泉にて一日の汚れを落とし、心身ともにリラックス、そしてさらに最後には昭和村の採れたてのお野菜を山ほどお土産にいただきました!
ボランティアとしてお手伝いにきたはずの私のほうが、逆に多くの素晴らしい思い出や体験、おみやげ物をいただき、楽しく貴重な一日を過ごさせていただき、幸せいっぱいに帰宅の途につきました。
最後に素晴らしい機会を作っていただいた、関係者の皆さま、参加者の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
また是非参加させていただきたいと思います。