9月1日(木)~2日(金)に
福島県南会津町で行われた
「会津高原 森林の楽校」の報告です。
36名(内地元22名)の参加がありました。
参加者の声
人の温もり。自然と共に生きる事。
この2つは、私が森林の楽校に参加して特に印象に残ったことです。
会津高原で過ごした2日間は、
普段の生活では忘れがちな事を思い出させてくれる
貴重なものでした。
1日目、到着するとすぐに間伐体験が始まりました。
森林に足を踏み入れると、
心地よい空気に包まれたのを覚えています。
手ノコを使っての伐採は、木の支え方ひとつで、
切りやすさが大幅に変わることに驚いたのと同時に、
工夫をしながら作業をするのは面白い、
とも感じていました。
その後、授産施設のあたご共同作業所に移動し、
学習会が行われました。
間伐材割り箸や作業所の方の話を聞き、
自大学であまり活発でない環境活動に
今後取り組んでいきたいと思っています。
また夜に行われた学生と作業所スタッフの方との交流会では、
沢山の方と趣味の話から将来の話まで
お話をすることが出来ました。
スタッフさんの楽しげで明るい様子が印象的です。
2日目は、あたご共同作業所へ
間伐材割り箸生産の見学に行きました。
生産途中に出る木くずも、ペレットとして再利用され
無駄のない生産が行われていました。
その際周辺の畑も見せていただき、その場で食べた
採れたての野菜が驚くほど美味しかったのを覚えています。
最後はあたご共同作業所の方々との
交流を兼ねた食事会が行われました。
あたごの方々から食事会の最後に歌のプレゼントをいただいた時、
一生懸命目を見ながら披露してくれた男性の
笑顔が心に残っています。
この2日間は、人や自然に触れるだけでなく
環境について自大学でも取り組みを行っていくにあたっての
参考になるものです。
そして何より、ここには書ききれないほど楽しく、
かけがえのない思い出となりました。
福島県南会津町で行われた
「会津高原 森林の楽校」の報告です。
36名(内地元22名)の参加がありました。
参加者の声
人の温もり。自然と共に生きる事。
この2つは、私が森林の楽校に参加して特に印象に残ったことです。
会津高原で過ごした2日間は、
普段の生活では忘れがちな事を思い出させてくれる
貴重なものでした。
1日目、到着するとすぐに間伐体験が始まりました。
森林に足を踏み入れると、
心地よい空気に包まれたのを覚えています。
手ノコを使っての伐採は、木の支え方ひとつで、
切りやすさが大幅に変わることに驚いたのと同時に、
工夫をしながら作業をするのは面白い、
とも感じていました。
その後、授産施設のあたご共同作業所に移動し、
学習会が行われました。
間伐材割り箸や作業所の方の話を聞き、
自大学であまり活発でない環境活動に
今後取り組んでいきたいと思っています。
また夜に行われた学生と作業所スタッフの方との交流会では、
沢山の方と趣味の話から将来の話まで
お話をすることが出来ました。
スタッフさんの楽しげで明るい様子が印象的です。
2日目は、あたご共同作業所へ
間伐材割り箸生産の見学に行きました。
生産途中に出る木くずも、ペレットとして再利用され
無駄のない生産が行われていました。
その際周辺の畑も見せていただき、その場で食べた
採れたての野菜が驚くほど美味しかったのを覚えています。
最後はあたご共同作業所の方々との
交流を兼ねた食事会が行われました。
あたごの方々から食事会の最後に歌のプレゼントをいただいた時、
一生懸命目を見ながら披露してくれた男性の
笑顔が心に残っています。
この2日間は、人や自然に触れるだけでなく
環境について自大学でも取り組みを行っていくにあたっての
参考になるものです。
そして何より、ここには書ききれないほど楽しく、
かけがえのない思い出となりました。