昨日の息子の話。
夕方、私は、洗濯物を部屋に取り込んだのですが、
夜になって、部屋に干したままだったことに気づいたので、
息子に「かごに入れて持ってきてくれる?」と頼んだところ、
「えー、僕がー?」と不満そうだったのですが、
別室に取りに行ってくれました。
不満そうだったし、と部屋をのぞいてみると、
鼻歌まじりにハンガーから取り外してくれているので、
「ありがとうね」と言うと、
「お礼なんていいよ」
(ちょっと、どうしちゃったのかしら??)
「手伝おうか?」と言うと、
「いいよ。僕がやるから」
(ホントに、今日は、どうしたの????)
不思議に思いながらも、成長したのかな?なんて、
うれしく思い、「じゃあ、任せるね」とお願いすることにしました。
しばらくして・・・
・・・・・
それにしても、遅いような気がするなぁと思い、
もう一度、部屋をのぞいてみると・・・
仕事も途中で、洗濯ばさみで遊んでました
本人も、
「あー!!!つい遊んじゃった!」というので、
昨日は、思わず笑ってしまいましたが。
幼稚園の頃、毎月買っていた「かがくのとも」に
月刊 かがくのとも 2008年 05月号 [雑誌]
「せんたくばさみ なにしてあそぶ?」
というのがあって、つい遊びたくなってしまうのでした。
↑洗濯ばさみをこのようにつなげて、
持っている洗濯ばさみを動かすと、パチンと飛んでいきます。
↑こんなふうにつなげて遊ぶこともできます。
(普段は、絵本をこんなふうに折り曲げることはないのですが、
なぜか、この絵本だけは折り曲げたいと言い張ったので、
すべてのページが折れ曲がってます。)
息子のように遊んでしまってもよければ、
お子さんと一緒に遊んでみてくださいね(苦笑)
やっている途中で、魅力的(?)なものを見つけると
遊んでしまうのですが、うちでは、まぁ、よくあることです。
小学2年生って、こんなものなのかしら??
しっかりしているお子さんもいらっしゃるのでしょうけど、
うちの息子は、こんな感じです