午後クラスの様子(2016年1月)です。
ひらがなの敏感期のお子さんは、
毎回「先生読んで」とカルタを持ってきます。
カルタの後は、メタルインセッツ。
ピンセットでビーズあけうつし。
すぐに転がってしまうので、集中力を要します。
色画用紙で三つ編みを作ります。
指編み初挑戦。
ゴムを通して、シュシュにしました。
格子編のバッグ作り。
なぞり文字は、かきかたペンでなぞります。
小さな黒板では、チョークでなぞります。
切手あそびの足し算。
金ビーズで、何度も足し算をやっているお子さんなので、
繰り上がりのない足し算は、簡単だったようです。
色板第3の箱。
9色の7段階のグレーディング。
「太陽みたい。きれい!」と喜んでいました。
一部、順番が違う箇所がありましたが、
片付けるときに、自分で気づいていましたよ。
円形の糸巻(中央をあける巻き方)です。
糸をかける場所が分からなくなる時もありますが、
だんだん一人でできるようになってきました。
縫いさしは、一人でできます。
単語ならべ。
私の手作りの移動50音で、裏面はカタカナになっています。
ひらがなで単語を作ってから、
裏面にしてカタカナに変換するのが楽しかったようです。
ぜひ、こちらもお読みください。
モンテッソーリ教育を初めて知る方へ
マリア・モンテッソーリ
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