モンテッソーリ育児日記inアメリカで紹介された
折り紙16枚で作る、8角形の箱を早速作ってみました。
つくり方はネットで検索してコピー。
「こんな箱ができるみたいだけど、やってみる?」と
息子に聞いたけれど、興味なし。
イメージがわかなかったのかな?
とりあえず、自分が作りたかったので、
息子が違うものを折っている隣で、一人黙々と折り、やったー!完成!!
ユニット自体は、思ったより簡単で、
組み合わせるときに、ちょっとコツがいるくらいですね。
こんなものが組み合わせて、できるなんておもしろいです。
これを考えた人って、すごいと思います。
かなり時間が経った後、息子が「やっぱり同じの作りたい」と言ってきました。
私が、折っている間、きっと横目で見ていたのでしょうね~^^
観察していることも大切なので、無理矢理やらせない。
自分からやりたいというときは、集中しますね~。
1度、折り方を教えたら、すぐ覚えました。
組み合わせている途中(↓)
虹色(虹とは少し色が違うけど)の箱、完成です(↓)
これは、完成したとき、満足度、高いですねー。
ただ、1枚1枚角をしっかり合わせて折らないと、うまく組み合わせられないので、
基本の三角折りなどができるようになってから挑戦してみるといいと思います。
折り紙の本、早速ネットで注文してしまいました。
よさそうだったら、またご紹介しますね。
ピンクの色違い2色も、虹色のも素敵~、これって色の選択で全然違うイメージのものができるのも楽しみですよね。そうそう、開いたり入れ込んだりするところがないので、意外と簡単だし、組み合わせると花が咲いたみたいな模様が突然現れるところが魔法のようで私は好きです。
ジェイの先生が、日常生活の教具や感覚教具はカラフルで子供の目をひくけれど、算数教具は木製の箱が多いので・・ということで足し算板など計算板の棒は手作りの可愛い巾着袋に入れていました。その袋を見て、3歳になったばかりの子が、このお仕事やってもいい?って聞いてきたそうです(笑)この箱、お仕事にも使えそうですよね。
他に素敵な箱が出来たら教えてくださいね。
ピンクの箱は、お世話になっている方に、プレゼントして、とても喜んでいただけました^^
お仕事の箱にもよさそうですね。
算数教具、かわいい巾着袋に入れているなんて、そういうのもアリなんですね。3歳の子がやりたくなるなんて、すごく魅力的に見えたんでしょうね(笑)
まだ本が届いていませんが、よさそうなものがあったら、また紹介しますね。