
ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ネガフィルム
フィルムで撮影するのはデジタルカメラとは違う楽しみがあります。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ネガフィルム
ファインダーを覗きシャッターでその瞬間を切りとります。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ネガフィルム
デジタルのデータではなくフィルムという物体にその瞬間が記録される確からしさが、今ではなんだかすごいなって感じます。
私は万年初心者で感性も乏しく作品のようなものは出来ませんが、楽しく写真を撮っています。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ネガフィルム
高級な機材はありません。
そこそこの道具があれば楽しく過ごせます。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ネガフィルム
デジタル全盛の今、フィルム機はフルマニュアルにこだわる人も多いようですが、私はこだわりがないのでこの機種を楽しく使っています。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ネガフィルム
ミノルタはα-9が最上位機種でファインダーも素晴らしいのですが、メーカー未改造ではSSM未対応です。
SSMはαシステムの超音波モーターのことで、ミノルタが無くなってから対応レンズが出ています。(今はソニーから)
サードパーティー製の超音波モーター内蔵レンズもでてるので、今使うのだったら最初からSSM対応のα-7が使いやすいかな。
α-9のSSM対応品は中古でもなかなかでないし、出るとプレミア価格でかなりお高くなってます。
なので、私にはα-7が最適なのです。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ネガフィルム
私が初めて買ったカメラはミノルタα-3xiでした。
xiシリーズは評判が悪くさっぱり売れなかったけど、私は気に入って使ってました。
入門用のα-3xiは全くオススメできない機種ですが、自分には思い入れもありますから。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ポジフィルム
これはポジフィルム、プロビア100F使用です。
ブログ用に非常に安価なフィルムスキャナでデータ化しましたが、本来、最終的な成果品はマウント仕上げのポジフィルムそのものです。
ライトボックスに載せてルーペで鑑賞します。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ポジフィルム
ポジフィルムとデジタルカメラの比較だとラティチュード(ダイナミックレンジ)はデジタルカメラかもしれませんが、どう考えてもポジフィルムのほうが美しいと思います。
まあ、私見ですし高級なデジタル機材は使ったことないですけどね。

ミノルタα-7 + ソニーSAL50M28(50mmマクロ) + ポジフィルム
ランニングコストが最大も問題、後は現像のし易さですかね。
デジタルだとパソコンで好きに触れるしやり直しが出来るのがいいところかな。
取り留めのない記事になりました、ちょっと反省です。
実際のところ資金面で厳しいからデジタルが多いですね。
街の写真屋さんも減っちゃったし・・・。