福島大学 飯田史彦教授は、臨死体験をした際に、ツインソウルの誕生を見てき
ました。
光と呼ぶ存在に連れられ、生と死の境界を少し遠くから覗いたそうです。
そこには・・・
穏やかな光の中に地球が浮んでいたそうです。
私たちが見る宇宙は暗いですが、精神世界から見た宇宙は光に満たされていた
そうです。
その穏やかな光から、小さなまぶしい玉の輪郭が無数に浮かび上がり、可愛い
光の玉になっていくところ . . . 本文を読む
-わかってます・・・だけど-
私が各書籍の中で、故意に読み飛ばしている部分があります。
それは、飯田教授の次のような話です。
ツインソウルの話の次のページに出てきましたので、ここで私の考えも述べたいと
思います。
「人生を終えて本来の意識体の姿に戻ると、物質世界で人間として抱いていた
嫉妬心や独占欲も、感じなくなります。したがって、物質世界に残してきた妻や
夫や恋人が、自分以外に新しい恋人を作 . . . 本文を読む
-ツインソウルとソウルメイトとの違いは-
意識体には性別はありませんが、1つの魂が2つに分かれて「人間と生まれていく
際には、男性、女性かの体を選んで入っていかなければなりません。」
「一方は男性、一方は女性として生まれていき、やがて出逢って夫婦になり、事実
上は『二人でひとつの存在』として溶け合い、支え合って生きていくことになりま
す。この絶対的な一体感こそ、ツインソウルと、その他の普通のソウル . . . 本文を読む
飯田史彦教授は、「祖父母のお通夜の時、ひつぎを前にして、おそらく一時間くら
いは泣き通しでした。」弟さんの証言によると、まわりの人にもかまわず、声をあ
げてないていたそうです。
しかし、その涙は、「もう会えない」という悲しみの涙ではなく、「これまで、
可愛がってくれて、本当にありがとうございました。」という、感謝のあまりの
涙だそうなんです。
飯田史彦教授はこのようにおっしゃっておられます。 . . . 本文を読む
「息をすうのをやめて、体から離れました。」
「死」という現象は、死んでいく本人にとって、いったいどのような感覚として
実感されるものなのか。「死」の記憶について、死んだ本人の口から直接聞くなど
ということは、数十年前までは夢物語にすぎなかった。
しかし、飯田史彦教授は「現代科学では、医療分野で発達してきた『退行催眠』と
いう技法によって、以前の人生で死んだ時の記憶を蘇らせることが可能になって
. . . 本文を読む
ある男の子が先生を訪ねてきて・・・
「先生、あの本に書かれていることは本当に、本当なのでしょうか?!」
飯田教授「私は、ウソを書いたことはありませんから、本当ですよ。」
「死んでも、また必ず会えるんですか?」
「死んでもいつも一緒なんですか?」
「本当にまた会えるんでしょうか?」
飯田教授「そうだよ、お母さんにはまた必ず会えるから」
「お母さんが・・・お母さんが死んじゃったんです! . . . 本文を読む
「ふと気づくと、私は体を見おろしていました。」
福島大学の飯田史彦教授は、亡くなった魂から声を掛けられ、助けを
求められるほかに、脳内出血により、もう少しで一命を落としかけた
際に、いわゆる臨死体験も経験されました。
ただし、先生は「すでに私は、人間の正体は『肉体につながっている意識体』、
つまり俗に言う『魂』であることを、過去のさまざまな実体験を通じて知って
いましたので、べつに驚くわけでも . . . 本文を読む
飯田史彦教授は、2005年12月28日に脳に100cc以上の大量出血
が発見され、脳外科にて緊急手術を受け、一命を取りとめられたのち、
2006年4月5日に「ツインソウル-死にゆく私が体験した奇跡-」PHP
を出版されています。
飯田史彦教授は、このとき臨死体験を自らが体験し、光と出会ったのです。
私が、飯田史彦教授の書籍で初めて目にした著書ですが、
まず、先生の書籍で購読したのは「生きが . . . 本文を読む
すべてのことには意味があります①
元マイアミ大学医学部精神科教授ブライアン・L・ワイス博士は、退行催
眠中に被験者の口を借りて、複数の指導役の意識体たちが直接語りかけて
くるという体験を報告しています。
ワイス博士(生まれ変わりへリンク)は、
「人生をより良く生きるために、私たちはどうすれば良いのですか。」
と訪ねてみたところ、
「人の道は、基本的にはだれにとっても同じだ。人はこの世に . . . 本文を読む
福島大学 飯田史彦教授の「生きがいの創造」「生きがいの創造Ⅱ」の2冊に
ついて、何度もご紹介したいと思い、何とか記事に書けないか考えてきました。
しかし、飯田史彦教授の書籍だけは、お読みになるならつまみ食いではなく、
「全てのページを読んで欲しい」「紹介しようとすればするほど、全文になって
しまう(著作権に触れてしまいますね)」のです。
私は、この3ヶ月間で色々な精神世界に関する書籍に目を . . . 本文を読む