最近、久しぶりにクレジットカードを1枚作りました。
そこで、国内でのクレジットカードの利用状況を調べて
みました。
割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関CICの貸金統計
の資料を見ましたら、
借入している人の35.4%が、61日以上または3ヶ月
以上支払いを延滞している異動情報者、いわゆる「ブラックリスト」
であることを知って驚きました。
しかし、2ヶ月、3ヶ月以上の延滞はマズいですよね。
408万人もの異動情報者=ブラックリスト者がいるとは思い
ませんでした。
なので、1ヶ月遅れなどブラックリストの予備軍を含めると相当数
の人が約定日に返済出来ていないということが見えてきます。
「その日暮らし」
やはり、給料が入ってきて、次の給料日には全てを使ってしまい
預貯金ゼロという人も多いと聞きますが、このようにクレジット
情報を見るとなるほどなぁ、と思いますね。
ちなみに、クレジット情報(信用情報)の<契約内容>には、
⑱に持っている全てのカードの極度額と、うちキャッシング枠が
出ています。
<お支払いの状況>の㉕には残債額と、うちキャッシング残債額が
記載されており、㉖に「返済状況」があり、延滞すると、ここに
「異動」と記されて、異動発生年月日が記載されます。
そして、経過状況、補足内容が記されて、補足内容の欄に、
延滞解消日が記されるようになっています。
このCICは、契約期間中および契約終了5年間(5年以内)は
情報を保有しています。
令和元年8月の労働力調査での就業者数、雇用者数は、
出所:総務省統計局
6731万人が働いていて、そのうち、雇用されて働いている人が
6034万人いるということです。
ブラックリストに載っている人が408万人いるということは、
労働者の100人に6人が借入金返済に困っていて、すでに2ヶ月以上
延滞しているという見方も出来ます。
急遽おカネが必要になり借りるのは仕方がないでしょうけど、
キャッシングをするということ自体、すでに生活は赤信号である
ことはしっかりと意識・認識しておかないといけませんよね。
そこで、国内でのクレジットカードの利用状況を調べて
みました。
割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関CICの貸金統計
の資料を見ましたら、
借入している人の35.4%が、61日以上または3ヶ月
以上支払いを延滞している異動情報者、いわゆる「ブラックリスト」
であることを知って驚きました。
しかし、2ヶ月、3ヶ月以上の延滞はマズいですよね。
408万人もの異動情報者=ブラックリスト者がいるとは思い
ませんでした。
なので、1ヶ月遅れなどブラックリストの予備軍を含めると相当数
の人が約定日に返済出来ていないということが見えてきます。
「その日暮らし」
やはり、給料が入ってきて、次の給料日には全てを使ってしまい
預貯金ゼロという人も多いと聞きますが、このようにクレジット
情報を見るとなるほどなぁ、と思いますね。
ちなみに、クレジット情報(信用情報)の<契約内容>には、
⑱に持っている全てのカードの極度額と、うちキャッシング枠が
出ています。
<お支払いの状況>の㉕には残債額と、うちキャッシング残債額が
記載されており、㉖に「返済状況」があり、延滞すると、ここに
「異動」と記されて、異動発生年月日が記載されます。
そして、経過状況、補足内容が記されて、補足内容の欄に、
延滞解消日が記されるようになっています。
このCICは、契約期間中および契約終了5年間(5年以内)は
情報を保有しています。
令和元年8月の労働力調査での就業者数、雇用者数は、
出所:総務省統計局
6731万人が働いていて、そのうち、雇用されて働いている人が
6034万人いるということです。
ブラックリストに載っている人が408万人いるということは、
労働者の100人に6人が借入金返済に困っていて、すでに2ヶ月以上
延滞しているという見方も出来ます。
急遽おカネが必要になり借りるのは仕方がないでしょうけど、
キャッシングをするということ自体、すでに生活は赤信号である
ことはしっかりと意識・認識しておかないといけませんよね。
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