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トヨタ営業利益 円安対ドル1円で400億円、対ユーロ1円で40億円

2013年05月10日 00時17分58秒 | □私の気になるデータ
トヨタ14年3月期は円安続けば最高益も視野、
北米中心に販売伸長
5月8日(水)15時16分配信 ロイター 一部抜粋

東京 8日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>
の2014年3月期業績がリーマン危機前の水準
近くまで回復する見通しだ。円安で輸出採算が
改善する上、北米を中心に自動車の売れ行きが
好調で、連結の販売台数は過去最高を見込む。

営業利益の計画は市場予測に2500億円ほど
届かないものの、為替の前提を慎重に置いて
おり、足元の円安が続けば08年3月期の
過去最高益も視野に入る。

トヨタが8日に発表した14年3月期の連結営業
利益予想(米国会計基準)は前年比36.3%増
の1兆8000億円。06年3月期の1兆878
0億円に次ぐ過去4番目の水準で、リーマン危機
直前の08年3月期に計上した過去最高益2兆
2703億円にも近い。


<中略>

トヨタは為替が対ドル、対ユーロで1円変動
すると、年間で営業利益にそれぞれ400億円
と40億円影響する。足元の為替水準1ドル=99円、
1ユーロ=130円が1年間続けば、単純計算で
営業利益を4000億円押し上げ、市場予測だけ
でなく、過去最高益に迫る可能性がある。

・・・

さすがは売上高20兆円超の大企業、トヨタ自動車
ですよね。

1円円安に振れると400億円もの利益(営業利益)
が変動するとは桁外れです。

円安の影響というのは、これほどの数字・おカネ
になって現れるものなんですね。

さすがは、今年の夏の賞与予想(35歳モデル)が
100万円以上あるわけですね。



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