マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

-不思議・・・- 北野天満宮と亡き彼女との思い出

2007年06月25日 19時01分47秒 | ◆スピリチュアル:不思議なこと
今日、不思議な話がありました。
仮称:田中さんと電話で話していましたら、お母さんが午前中に釘抜き地蔵さんと
北野天満宮に行って来られたと聞き、

「私も彼女と北野天満宮へ行ったんですよ。」
「そのときの写真(携帯)が1枚だけあって・・・彼女の小さく写っていて
プリントアウトしたら表情が分からないので出来ないんですけど。」
と、言いつつ
『天満宮』と掲げられた拝殿門の前で写した彼女の写真を、仮称:田中さんへ送り
ました。

そして・・・
いつ撮った写真だろうと、仮称:田中さんと話しながら画像データを確認しました
ら・・・

「050625_0959 002.jpq」と。。。
そう、2年前の今日、6月25日に私は彼女と一緒に北野天満宮へ行っていたのです!

びっくりしました。
仮称:田中さんのお母さんの話を聞いていなかったら、当然気づいたりしませんで
したよ。

思い出してみますと・・・私と彼女とが北野天満宮へ行ったのは2度。

1度は、この2年前の6月25日。
そして、2度目は2007年1月4日。。。
彼女が亡くなった年。彼女との最後の初詣となったのが北野天満宮でした。

・・・

仮称:田中さんのお母さんとお話しましたら、盆か正月以外には滅多に行くことが
なく、また前もって計画していないところには普段行かないのに、今日たまたま寄
ってみたそうなんです。

縁日は毎月25日ですが、5月も、その前の4月も行っていないそうで、ホントた
またま、行ってみようと思って立ち寄ったのだそうです。

そして、過去何度か縁日の日に天神さんへお参りに来た際にも、参道の裏(東隣に
たくさん出ている出店)のところは見て歩かないのに、今日はじめて隅から隅まで
見て回ったそうです。

また、普段はそんな見ず知らずの人に声を掛けたりしないのに、出店でピンク色の
着物を試着しているお嬢さんを見て、「まぁ綺麗ですね。お似合いですよ。」
と声を掛けたのだそうです。

ちなみに、仮称:田中さんの一族は、北野天満宮と同じ御紋だそうです。

私と彼女は、彼女の希望で着物や夏に着る浴衣を探そうと、この6月25日に天神
さんを訪れ、ぐるぐると見たり試着したりして見物して周りました。

・・・

このような話が無かったら、亡き彼女とあの楽しく見て過ごした縁日の思い出を思
い出すこともなかったでしょう。

感謝しないといけませんね。う~ん。不思議です。。。。

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