支出を整理してみて意外と分かったのですが
初期投資時には色々と支出がありました。
どのようなおカネが必要だったか。
それは、
購入時:
①物件購入代金
②仲介手数料(不動産会社に支払)
③登記費用(不動産会社を経由して司法書士に支払)
登記費用には、
所有権移転:登録免許税と司法書士先生への報酬
抵当権設定:私の場合は無し。
④固定資産税日割
固定資産税は、
土地(共有土地持分税額)・家屋共に課税標準額の
固定資産税1.4%
都市計画税0.28%
市町村の条例規定により若干税率が違う。
⑤収入印紙代(売買契約用と融資を受けるなら銀行用)
売買価格、借入額により印紙税は変わる。
⑥印鑑証明書用意
9月頃、忘れた頃に・・・
⑥不動産取得税
土地・建物共に課税標準額の3%
自宅としての購入の場合、
色々と控除がありますが納付書が
来たときに記載の金額はちょっと
驚くと思います。
しっかりと軽減措置(申請書)を
出すのが懸命。
④と⑥は投資物件ではなく自らが住むマイホームで、
ある一定の広さがあれば税金面で優遇されます。
年明けに申告へ行くのがそうです。
自宅でない場合、まともに税金が掛かってきます。
・・・
私の場合、4階購入時には、
購入価格から、これら全ての費用を加えますと
購入価格比112%になりました。
5階購入時は、オーナーから直接買いました
ので仲介手数料は0円でした。
購入金額が上がると比例して高くなるというよりも
安い物件でもある程度の必要経費は掛かるという感じ
でしょうか、大体購入価格の1割増くらいは費用
がかかると見ておいたほうが良いですね。
初期投資時には色々と支出がありました。
どのようなおカネが必要だったか。
それは、
購入時:
①物件購入代金
②仲介手数料(不動産会社に支払)
③登記費用(不動産会社を経由して司法書士に支払)
登記費用には、
所有権移転:登録免許税と司法書士先生への報酬
抵当権設定:私の場合は無し。
④固定資産税日割
固定資産税は、
土地(共有土地持分税額)・家屋共に課税標準額の
固定資産税1.4%
都市計画税0.28%
市町村の条例規定により若干税率が違う。
⑤収入印紙代(売買契約用と融資を受けるなら銀行用)
売買価格、借入額により印紙税は変わる。
⑥印鑑証明書用意
9月頃、忘れた頃に・・・
⑥不動産取得税
土地・建物共に課税標準額の3%
自宅としての購入の場合、
色々と控除がありますが納付書が
来たときに記載の金額はちょっと
驚くと思います。
しっかりと軽減措置(申請書)を
出すのが懸命。
④と⑥は投資物件ではなく自らが住むマイホームで、
ある一定の広さがあれば税金面で優遇されます。
年明けに申告へ行くのがそうです。
自宅でない場合、まともに税金が掛かってきます。
・・・
私の場合、4階購入時には、
購入価格から、これら全ての費用を加えますと
購入価格比112%になりました。
5階購入時は、オーナーから直接買いました
ので仲介手数料は0円でした。
購入金額が上がると比例して高くなるというよりも
安い物件でもある程度の必要経費は掛かるという感じ
でしょうか、大体購入価格の1割増くらいは費用
がかかると見ておいたほうが良いですね。
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