マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

これで6度目-金縛り-そして・・・

2007年10月08日 02時31分56秒 | ◆スピリチュアル:不思議なこと
10月7日、今朝7時30分頃に、金縛りにあいました。
最近、あうペースが短いなぁ。。。

今回は、金縛りは2度あった感じがしました。


1度目は、ふと目を覚まし、金縛り?来た?と思った直後、金縛りにあったという
感じでした。

目覚めたとき、向きは、真上より少し右側を向いていました。
目は、寝起きというのもあって、半開きの状態で、右目のほうが少し大きく開くく
らいで、あとは少し身体を揺するくらいしか動きませんでした。

そこで、
目をカッと見開いてみましたら、見開けました。
はっきりと、明るくなった自分の室内が見えましたので、
そのとき、「夢ではないな」ということは確認できました。

解けろ解けろと思いつつも、

そのときは、まだ「もう少し寝たい」と思い、金縛りが解けそうな、いやまだ金縛
りにあっている状態のどちらともいえないときでしたので、そのまま寝ようとしま
した。


そうしたら、立て続けに金縛りがきました。
ですから、今回の金縛りでは2度とも「来る」「来た」というのが分かりました。

そこで「音」を聞いて見ました。何か聞こえないかと。
キーンとか、ザーッという音がして→金縛りに合う、と江原啓之氏が言ってたのを
思い出し、今までの私が聞いた音というものは、人生2度目の金縛りにあった亡き
祖母のベッドで寝たときだけでしたので、耳を澄ませるようにといいますか、探る
ように聞きました。

色々とブログに最近音のことも書きましたので、
意識して、探るように聞いたのは今回が初めてでしたが、

そうしましたら、「来る」と感じて動かなくなり、その金縛りが解けるまでの間の
うち、「来る」→来た・動かないの間で、「サーッ」といいますか、アルミサッシ
の窓を開けるような音が当分の間、聞こえているのが分かりました。
窓を開けるときに実際に聞こえる長さ程度ではなく、時間は分かりませんが、
サーーーーーーッ、と聞こえ続けている?当分の間、聞こえている?といった感じ
です。

ただ、雑音や騒音といった感じではなかったです。
なって表現したらいいのか・・・


1度目だったか2度目だったかは、覚えていないのですが、
そのとき、母親の声が聞こえました。
後で聞くと、これは、実際に母は今日はお友だちと出かけるので寝ている私に声を
掛けに来たそうです。

私はそのとき、
「動かないんだよ」「揺すって気づいてくれよ」と思ったことを覚えています。

2度目の金縛りのときも、目を見開いて、きょろきょろと目の玉を動かしてみました。
動きました。
そして、どこかほかに自分の意思で動かせるところはないかと、動かそうとしてい
ましたら、足(そのときは左足)を浮かせる程度上げることができました。
布団が盛り上がったのを見ましたので、実際に動かせたのだと思います。

足が上るなと思っていたら、触られたり、掴まれたりした感覚はないのですが、足
が上へ上へ上ろうとして止まりません。

そのときは両足です。

たぶん、それだけ寝た姿で足を上げようとしたなら、腹筋にチカラを入れないと上
らないほどの状態なのですが、腹筋を使ったりしていませんでした。
というよりも、金縛りにあっているので、腹筋を動かせたりできなかったと思います。

「おぉ」っと、さすがに驚きました。

そして、ふと「これがオウ●真理教の麻●とかが『身体が、浮いた』とか言ってた
ヤツじゃないかな」ともそのとき思いました。

そうしているうちに、怖くなって、
覚えている般若心経を心の中で唱えましたが、あっせっていたのでしょうか。間違
いをくり返し、唱えられなかったので、「南無大師遍照金剛」とくり返し、唱えて
いましたら、金縛りが解けました。


・・・


いつもでしたら、これで話が終わりなのですが、
それから2度寝して、10時過ぎに起きましたら、どこか身体の調子といいます
か、感覚がおかしいのです。

階段を下りるとき、「これは、危ないな。気をつけよう」
と考えながら自分の部屋から下へ降り、トイレ行きました。
(汚い話ですが、なにも出ませんでした)

そこから、1階でTVの置いてある部屋に移り、

寝ぼけているのかとも思いましたが、その身体の調子が治らないのです。
「あれ?あれ?」
と思っているうちに、どこか痛いわけでも、また苦しいわけでもないのに、
ふ~っと、どこかへ行きそうな感じがしたのです。

動こうと思えば、ふらふらせずに動けるのですが、
苦しくもないのに、息をしていないような、脈や心臓が鼓動を打っていないような
感じが、どのくらいの時間でしょうか、20分くらいかな、ずっと続いていて、
私の頭の中で本当に「死」というものが過ぎりました。

苦しくないのに、身体も動かせるのに、でも何か抜けそうな感じがして、
思わず、
「母さん、助けて・・・」
と弱い声で、もうすぐ出かけるという母を呼び止めました。

母は横になったほうがいいとか、色々声を掛けてくれるのですが、
とにかく、座り込んで背中を丸くしている私は、
「このままでいいから、肩を貸して・・・」と、母の肩に手を回して、わずかに回
復するような感じがしていた間、
お猿さんが、親子で向き合って、肩にお互いが手を回しているような姿で、じっと
していました。

「なんだ?なんなの?」
と思いながら、母に今日7時半頃に金縛りにあったとは話しました。

でも、話をすると、痛くもない、苦しくもない、吐き気もしないのに、
フーッとなるので、話をするのは止めて、元に戻るまでじっとしていました。

「死ぬのかな。死ぬのは恐い。」
「まだやることがあるんじゃないか?」
「どうなるんだろう。。。」

と、真剣にそう思いました。
相撲の事件でもあったように、外傷性ではないですが、
「死」を考えたら、自分の心の中で、怖さが出てきて、
「落ち着け。この今の状態を考えすぎるとショック死するかもしれない」と
思い、落ち着け落ち着けと言い聞かせました。

そうしていましたら、
どんどん元に戻ってくるのが感覚で感じ始め、
10時35分頃には、
うずくまっていた私は、ムクッと頭を上げて「ふぅ」と、何か吹っ切れた感じで、
普通の状態に戻りました。

血圧が下がっていたのか・・・
(そうだ、血圧かもと昼過ぎに測ったときは上は136 下は70いくつでした)
更年期障害?なのか・・・

とにかく、このような状態になったのは、生まれてはじめてでしたので、とても
驚き、そしてビビリました。

「母さん、助けて・・・」
も、今考えたら恥ずかしいですし。

睡眠や食事
親元で、きちんと食事は食べているんですけどね。
身長174cm 体重はたぶん74kg位かな。

健康も考えないといけないなぁとは思いましたが、身体の健康だけでなく、心の健
康(安定)のほうも、同様に大切に思いました。

いつ死んでもいい・・・その時は彼女に逢えるだろう・・・って思ってましたが、
やはり死ぬのは恐いです。
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