私が待っていたのが、スマホでは、
「ネット利用は、ニュースを見る程度でよい」
「その代わり、通信料が激安」
これだけでなく、
「今、ドコモとauで使っている電話番号をMVNO
のスマホに変えても、そのまま使用したい」
この2つが一番の希望でした。
それが、今年から大きく変わりそうです。
「番号ポータビリティ(MNP)で、携帯番号そのまま
で、MVNOへ乗り換え」の時代が来ました。
待っていたのは、このサービスでした。
050番で激安スマホ(SIMカード挿し替え)は、
数年前からサービスを開始して、昨年度は、
イオンスマホやビックカメラスマホ、プロバイダー各社
による「ほぼスマホ」のようなサービスは始まりました。
しかし、「050番」という番号ではなく、「以前から
使用している番号そのままを利用したい」「みんなに
伝えている番号はそのまま使いたい」、これは、au、docomo
softbankのいわゆる「キャリア間」での移動は出来ましたが、
MVNOが音声SIMまで整備が進んでいなかったため、
MVNOでの通話は「050番」でした。
それが、090、080、070そして、MNPでの番号
そのままでの乗り換えが出来るようになったわけです。
「MVNOも成熟してきた」
ということです。
これからの移動通信業界は、au、docomo、softbankでは
なく、MVNOの時代、プロバイダー各社やSIMカード
を提供する仮想移動体通信事業者の時代ということです。
キャリア3社だけでなく、100を超える仮想移動体通信
事業者の中から、安くて、良いサービスを提供する通信業者
を選べる時代が近づいています。
この動きで「音声SIM」の普及が急加速するのは間違い
ありませんね。
こういう動きこそ、まさに時代の流れですね。
OCNだけでなく、通信事業を営んでいる企業のほとんど
このMVNOによる「音声SIM」に参入してきます。
「090」「080」番号はそのままで、音声通話が
出来て、「ちょっとだけ通信(ネット検索)する人には
激安な通信料」のサービスが始まってきています。
海外では当たり前のことが、日本でもようやく動きだした
ということですね。
しかし、OCNの広告を見ても分かりますが、
「NTTドコモの回線を使用」しています。
MVNOは、NTTドコモが頼りなのです。
MVNO各社は、NTTドコモに回線料を払っているわけ
です。
ですので、ドコモは加入者が減っても、他のキャリアより
打撃は少ないわけです。
ですので、キャリア3社(au、docomo、softbank)の
うち、やはりドコモは通信業界のトップに君臨している
ということですね。
これから、更に厳しい、冬の時代が訪れる通信業者は、
auとsoftbank、そしてキャリア3社の代理店(docomoも含む)
です。
au、docomo、softbankのショップ運営は、相当厳しく
なるでしょうね。
しかし、スマホの月額料金は、日本は高過ぎですよね。
TVで海外番組を見ていて、「こんな国でもスマホ持って
いるの?」という映像を見たことがありませんか?
アフリカや南米で、市民が普通にスマートフォンを持って
いる・・・
それだけ、安く提供できるものだったということです。
企業努力かも知れませんが、競争の無い、移動通信事業者
が3社だけの日本という構図自体がおかしかったのだと
思いますね。
「ネット利用は、ニュースを見る程度でよい」
「その代わり、通信料が激安」
これだけでなく、
「今、ドコモとauで使っている電話番号をMVNO
のスマホに変えても、そのまま使用したい」
この2つが一番の希望でした。
それが、今年から大きく変わりそうです。
「番号ポータビリティ(MNP)で、携帯番号そのまま
で、MVNOへ乗り換え」の時代が来ました。
待っていたのは、このサービスでした。
050番で激安スマホ(SIMカード挿し替え)は、
数年前からサービスを開始して、昨年度は、
イオンスマホやビックカメラスマホ、プロバイダー各社
による「ほぼスマホ」のようなサービスは始まりました。
しかし、「050番」という番号ではなく、「以前から
使用している番号そのままを利用したい」「みんなに
伝えている番号はそのまま使いたい」、これは、au、docomo
softbankのいわゆる「キャリア間」での移動は出来ましたが、
MVNOが音声SIMまで整備が進んでいなかったため、
MVNOでの通話は「050番」でした。
それが、090、080、070そして、MNPでの番号
そのままでの乗り換えが出来るようになったわけです。
「MVNOも成熟してきた」
ということです。
これからの移動通信業界は、au、docomo、softbankでは
なく、MVNOの時代、プロバイダー各社やSIMカード
を提供する仮想移動体通信事業者の時代ということです。
キャリア3社だけでなく、100を超える仮想移動体通信
事業者の中から、安くて、良いサービスを提供する通信業者
を選べる時代が近づいています。
この動きで「音声SIM」の普及が急加速するのは間違い
ありませんね。
こういう動きこそ、まさに時代の流れですね。
OCNだけでなく、通信事業を営んでいる企業のほとんど
このMVNOによる「音声SIM」に参入してきます。
「090」「080」番号はそのままで、音声通話が
出来て、「ちょっとだけ通信(ネット検索)する人には
激安な通信料」のサービスが始まってきています。
海外では当たり前のことが、日本でもようやく動きだした
ということですね。
しかし、OCNの広告を見ても分かりますが、
「NTTドコモの回線を使用」しています。
MVNOは、NTTドコモが頼りなのです。
MVNO各社は、NTTドコモに回線料を払っているわけ
です。
ですので、ドコモは加入者が減っても、他のキャリアより
打撃は少ないわけです。
ですので、キャリア3社(au、docomo、softbank)の
うち、やはりドコモは通信業界のトップに君臨している
ということですね。
これから、更に厳しい、冬の時代が訪れる通信業者は、
auとsoftbank、そしてキャリア3社の代理店(docomoも含む)
です。
au、docomo、softbankのショップ運営は、相当厳しく
なるでしょうね。
しかし、スマホの月額料金は、日本は高過ぎですよね。
TVで海外番組を見ていて、「こんな国でもスマホ持って
いるの?」という映像を見たことがありませんか?
アフリカや南米で、市民が普通にスマートフォンを持って
いる・・・
それだけ、安く提供できるものだったということです。
企業努力かも知れませんが、競争の無い、移動通信事業者
が3社だけの日本という構図自体がおかしかったのだと
思いますね。
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