先週は、まだ多少バタバタした仕事振りでした。
支店へ、色々な部署からいろんな社員の方が
やってきます。
私が、年に1度、会社側の情報更新のために
渡された個人調査書(住所や家族構成、通勤、
取得資格etc)を書いていましたら、ある現場
責任者の先輩社員が「色々と資格を持っているね」
と声を掛けてきました。
そこで、「○○さんは、自分の持っている資格
の中で、コレっ!というのは何ですか?」
と聞きましたら、
国家資格の「1級土木施工管理技士(技師)」
だと言っていました。
なるほど、1級土木も取得するのに、実務経験や
学科試験のほか、実地試験もあり、なかなか
難しいもんなぁ~と思いました。
他にも、危険物や第一種衛生管理者も取得して
いました。
また、別のメンテナンス業務を行っている社員が
先方に渡す見積書を持って支店へやってきたので
同様の質問をしてみますと、
国家資格の「建築物環境衛生管理技術者」や
「第一種作業環境測定士」あとは「甲種危険物取扱者」
「甲種消防設備士」などだと言っていました。
う~ん、色々と皆さん持っているもんですね。
まぁ、その人その人、今の業務に絡み「その資格
がないと、仕事が出来ない」という資格ばかり
ですので、持っていて当然なのかも知れません
けどね。
・・・
上記の資格は、試験を受けて取得する資格ですが、
講習で取れる国家資格の、
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
特定化学物質等作業主任者
有機溶剤作業主任者は、
現場作業の社員は全て取得
させられます(全額会社負担)
たまに鉛等作業主任者の受講願が回ってきます。
作業時には、選任することが義務づけられて
いますから、持っておかないと仕事にならない資格
です。
・・・
私の場合、今年は、とにかく通関士ですが、
やっはり、実務経験の証明を会社側が書いてくれる
資格で、取っておきたいと思うものは、
「建築物環境衛生管理技術者」です。
2級土木施工管理技士も興味があるのですが、
さすがに現場監督の補助なんて仕事はしたことが
ないので、実務証明を書いてもらうのは難しい
かな。。。
建築物環境衛生管理技術者の実務経験ですが、
環境衛生上の維持管理に関する実務に業として2年
以上従事で、
実務経験は、
・空気調和設備管理
・給水、給湯設備管理(貯水槽の維持管理を含む。)
・排水設備管理(浄化槽の維持管理を含む。)
・ボイラ設備管理電気設備管理(変電、配電等のみの
業務を除く)
・清掃及び廃棄物処理
・ねずみ、昆虫等の防除
の、いずれかとなっています。
日常業務を振替ってみますと・・・
昨日も、事業系廃棄物をトラックに乗せて、処分業許可
の業者へもって行ったりしましたし、換気扇の設備が
古くなって電気業者を呼んで立ち会いながら交換する
方向で見積を依頼したり、浄化槽の業者と浄化槽の中
を開けてみて、汲み取り清掃の依頼をしたり、水道業者
に水漏れの点検を依頼して、当日立ち会ったり、電気業者
に月次年次の点検を依頼して、漏電箇所があれば、一緒に
立ち会って、この建物は、どこから電気が流れているか
説明して調べてもらったりしていますので、これらを実務
経験として証明してもらいます。
(経理職と言いましても、総務・庶務もしています)
・・・
通関士は、「誰でも受験できる」資格試験ですが、
「実務経験がないと受験できない」という国家資格の取得
のほうが取っておきたいなぁと感じますね。
会社も労働者を利用(使用)して収益を上げている分、
こちらも会社を利用して受験資格を手に入れて、資格取得
をすることで、お互い様かなとも思います。
・・・
とにかく、一歩づつぼちぼちですね。
支店へ、色々な部署からいろんな社員の方が
やってきます。
私が、年に1度、会社側の情報更新のために
渡された個人調査書(住所や家族構成、通勤、
取得資格etc)を書いていましたら、ある現場
責任者の先輩社員が「色々と資格を持っているね」
と声を掛けてきました。
そこで、「○○さんは、自分の持っている資格
の中で、コレっ!というのは何ですか?」
と聞きましたら、
国家資格の「1級土木施工管理技士(技師)」
だと言っていました。
なるほど、1級土木も取得するのに、実務経験や
学科試験のほか、実地試験もあり、なかなか
難しいもんなぁ~と思いました。
他にも、危険物や第一種衛生管理者も取得して
いました。
また、別のメンテナンス業務を行っている社員が
先方に渡す見積書を持って支店へやってきたので
同様の質問をしてみますと、
国家資格の「建築物環境衛生管理技術者」や
「第一種作業環境測定士」あとは「甲種危険物取扱者」
「甲種消防設備士」などだと言っていました。
う~ん、色々と皆さん持っているもんですね。
まぁ、その人その人、今の業務に絡み「その資格
がないと、仕事が出来ない」という資格ばかり
ですので、持っていて当然なのかも知れません
けどね。
・・・
上記の資格は、試験を受けて取得する資格ですが、
講習で取れる国家資格の、
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
特定化学物質等作業主任者
有機溶剤作業主任者は、
現場作業の社員は全て取得
させられます(全額会社負担)
たまに鉛等作業主任者の受講願が回ってきます。
作業時には、選任することが義務づけられて
いますから、持っておかないと仕事にならない資格
です。
・・・
私の場合、今年は、とにかく通関士ですが、
やっはり、実務経験の証明を会社側が書いてくれる
資格で、取っておきたいと思うものは、
「建築物環境衛生管理技術者」です。
2級土木施工管理技士も興味があるのですが、
さすがに現場監督の補助なんて仕事はしたことが
ないので、実務証明を書いてもらうのは難しい
かな。。。
建築物環境衛生管理技術者の実務経験ですが、
環境衛生上の維持管理に関する実務に業として2年
以上従事で、
実務経験は、
・空気調和設備管理
・給水、給湯設備管理(貯水槽の維持管理を含む。)
・排水設備管理(浄化槽の維持管理を含む。)
・ボイラ設備管理電気設備管理(変電、配電等のみの
業務を除く)
・清掃及び廃棄物処理
・ねずみ、昆虫等の防除
の、いずれかとなっています。
日常業務を振替ってみますと・・・
昨日も、事業系廃棄物をトラックに乗せて、処分業許可
の業者へもって行ったりしましたし、換気扇の設備が
古くなって電気業者を呼んで立ち会いながら交換する
方向で見積を依頼したり、浄化槽の業者と浄化槽の中
を開けてみて、汲み取り清掃の依頼をしたり、水道業者
に水漏れの点検を依頼して、当日立ち会ったり、電気業者
に月次年次の点検を依頼して、漏電箇所があれば、一緒に
立ち会って、この建物は、どこから電気が流れているか
説明して調べてもらったりしていますので、これらを実務
経験として証明してもらいます。
(経理職と言いましても、総務・庶務もしています)
・・・
通関士は、「誰でも受験できる」資格試験ですが、
「実務経験がないと受験できない」という国家資格の取得
のほうが取っておきたいなぁと感じますね。
会社も労働者を利用(使用)して収益を上げている分、
こちらも会社を利用して受験資格を手に入れて、資格取得
をすることで、お互い様かなとも思います。
・・・
とにかく、一歩づつぼちぼちですね。