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中国国営CCTV「東京が落選」新華社通信「イスタンブールが獲得」と“誤報”って

2013年09月08日 13時39分58秒 | □私の気ままな話
新華社通信「イスタンブールが獲得」と“誤報”東京五輪決定
産経新聞 9月8日(日)6時16分配信

5年前に北京五輪を開催した中国では、中国中央テレビ
(CCTV)が8日、IOC総会の特別番組を組んで、
2020年夏季五輪の開催地が東京に決まった瞬間を
生中継した。

中国国営新華社通信も東京の当選を速報したが、同通信は、
それに先立つ同日午前3時2分(日本時間同4時2分)
に英語版で、同4分に中国語版で、「イスタンブールが
2020年夏季五輪の開催権を獲得した」と誤報。
ポータルサイトも同通信の記事を掲載し、
「東京とマドリードが落選」と伝えた。

約20分後の同23分、「マドリードが最初の投票で
淘汰された。イスタンブールと東京が2回目の投票に進み、
2020年夏季五輪の開催権を争う」と訂正するなど混乱した。

インターネット掲示板には「国際的な間違いだ」「国家のノド
がこのようなニュースを流したら、他国が中国人をどのように
見るのだ!」などの批判が殺到。反日感情を持つ利用者の
「(日本が負けたと思ったのに)ぬか喜びだった」との意見
も見られた。

・・・

国営メディア「東京は投票で落選」の大誤報流す=中国
サーチナ 9月8日(日)8時40分配信

アルゼンチン・ブエノスアイレスで現地時間7日に開かれた
国際五輪委員会(IOC)総会による投票で、東京が2020年の
夏季五輪開催地に選ばれた。しかし、中国国内では決定
前後に「東京が落選」との誤報を中央テレビ(CCTV)が
流すなど、情報が混乱した。

「東京五輪」決定直後、百度(baidu)などの中国大手
サイトで「奥運」(中国語で五輪の意味)とニュース検索
すると、トップに並んだのは「日本落選」、「イスタン
ブールが開催権獲得」だった。

中国メディア・中国青年網はその後、決選投票によって
東京が開催地に選ばれたことを報じるとともに、国営のCCTV
と新華社が誤報を流したと伝えた。

記事によると、CCTVは投票の様子を中継していたが、1回目の
投票でマドリードとイスタンブールが最下位で並び、落選を
決める再投票を行うことになった際に「東京は1回目の投票
で落選、日本の五輪委員会は次の投票に参加できる」と
誤って伝えたことが原因のようだ。

記事は、誤報の原因を作ったCCTVについて「プロとして
あるまじき誤り」と批判した。

中国中央テレビも新華社通信も

「間違っちゃった」ですか。。。

まぁ、投票結果が出る前のことですけど。。。
いや中国中央テレビは決定前後でですか。。。

日本orイスタンブールのどちらかというところまで
着てて、間違いますかねェ。

国営の放送で「間違う」しかも、2者まで絞られて
いて結果待ちのときに。。。

これは、どう考えても悪意が満ち溢れていますね。

それにしてもさすがは「何でもあり」の中国だなと、また
改めて感じました。

良識のある中国人もいるようですが、世間(世界)から
見て、中国は大きく信頼性を失ったことと思います。
元々自己中心的な気質の国ですが、当落まで入れ替える
その荒っぽい日本非難の手法には、ある意味脱帽ですね。

日本ももう少し強気な外交を特に中国に対してやった
ほうがいいように思います。

どう見ても中国になめられていますよね。。。
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