この「人気商品ランキングNO.1」を見て加入したわけでは
ないのですが、全労済の共済商品で「保障が60歳まで」
という終身ではない保険に入っていましたので、これを
解約して、楽天生命へ切り替えることにしました。
解約:全労済「医療タイプ」
入院日額6,000円
(欠点)女性特有の病気による手術のみ
一時金6万円
月額掛金1,600円
保険期間:60歳まで
※以前はこのような共済しかなかった。
今は、月額2,300円で男女問わず一時金6万円
という共済商品あり。但し60歳まで。
加入:楽天生命「医療保険 楽天スマート」
入院日額5,000円
手術一時金5万円
(当然、男女問わず)
月額保険料:2,172円
保険期間:終身
保険料も一生上がらない。
約2年前に腎臓結石で、破砕(手術)のため1泊
入院しましたが、全労済の「医療タイプ」での
一時金は降りませんでした。
退院後、共済商品を変えようとしましたが、
「2年間は切替えできない」「2年後、絶対に
切替えできるとも限らない」とのことで、その
まま今の加入状態で放置してきました。
男性で「女性でないと効かない保障」って
無意味ですよね。
しかし、破砕も手術扱いなので、当時は他の保険
商品にすぐには入れません(入れても欠格期間付)
でした。オリックス生命は、以前に1つ保険商品に
入っていたにも関わらず断られました。
今回、楽天市場を見ていて「楽天生命」を知り、
きちんと施術(手術)名、病名、病院名、入院日数、
経過等を告知しましたら、欠格期間(欠格部位)も
無く加入できました。
ですので、保険適用日以降に全労済の「医療タイプ」
は解約します。
まぁ、全労済の医療タイプは「終身でない」という
点で、すでに解約を考えてはいました。
やっぱり、今の御時世、医療保険は「終身」「男女
など関係なく一時金あり」ですよね。
月額で571円保険料が増えますが、「終身」で
「一時金5万円」ですので問題ないと思っています。
・・・
これで、加入の医療保険は、ほぼ「終身」となります。
(激安の月額1,600円の全労済の「総合」と
月額900円の「総合プラス」は残して)
・・・
色々な組み合わせで生命保険に入っていますが、
「医療保険」に関して言いますと、
アメリカンファミリー
「新EVER医療保険」(60日型)
入院日額5,000円
手術一時金5万円(結石程度)~20万円(20万円は切開)
月額保険料:2,250円
保険期間:終身
(プラス死亡保障100万円を付けています)
60歳以降保険料半額
全労済
「終身医療プラン・ベーシック」(1日から最高180日)
入院日額5,000円
手術一時金5万円
月額掛金:2,390円
保険期間:終身
マニュライフ生命
手術給付金付疾病入院特約60日型
入院日額5,000円
手術一時金10万円
月額保険料:2,250円
保険期間:終身
医療保険は、楽天生命を含めますと4社に分けて
加入しています。
「なぜ、こんなに分けて加入するの?」
ですが、
➀保険の特徴が違う(入院日数で一旦保険が切れる。
60日型、90日型、180日型等で保険料も違ってくる)
②一時金が自由に設定できる(マニュライフ生命)等
保険商品を自分で作ることができる
③手頃な終身医療保険を分けて加入することで保険
会社倒産のリスク回避
④終身=加入年齢で決まるため、加入後に新たに
良い保険商品が出た場合、乗り換え安くするために
小分けしている
⑤投資と同じだが、「保険は勧められて加入」する
のでなく「自分で決めて加入」したほうが、後々も
納得がいく(お付き合いや友人からの誘い等が多い
生保の世界ですので全てがそうはいきませんけどね)
このような理由から、各保険会社の商品特性と
保険料を見て加入しています。
・・・
ちなみに、
積立型の保険では、
今は販売されていませんが、
「バラ色人生」
死亡保障付き(掛けている途中で死亡した場合満額給付)
で、月額1万円
掛込合計252万円(21年間)で、
満額は374万5,300円
これは、「入っておこう」と思い加入しました。
デメリット:低解約返戻金型で、「途中で辞めたら
ほとんど返ってこない」という点に注意。
「最後(契約期間)まで掛けるぞ」という意気込みが必要。
こちらは、ただの「個人年金」
私の唯一の100%お付き合いで入った保険です。
まぁ、1つくらいは年金を掛けておこうということです。
知り合いに勧められて、どうしても入るなら
積立の「個人年金」にしておくほうが得策です。
・・・
がん保険ですが、これは以前にもブログに書きましたので
簡単にご紹介しますと、
「新健康応援団MAX」
入院日額1万円(日数制限無し)
月額2,096円
保険期間:終身
100万円の一時金あり保険料込
「手術給付金付ガン入院特約」
入院日額1万円(日数制限無し)
月額1,076円
保険期間:終身
別に、
ガン診断給付特約
一時金100万円
月額2,163円
保険期間:終身
と、
特定疾病保障特約
一時金200万円
月額3,146円
保険期間:80歳
これらが、がんに関係する加入保険です。
あとは、働き盛りをカバー
無配当直接募集型保険
死亡保障のみ
保障額600万円
月額2,682円
保険期間:64歳迄で64歳時の症状に関係なく
90歳まで延長加入できる。その代わり保険料は
上がる。
ただ当初は、掛け捨てかと思っていましたが
「解約払戻金」という記載があり・・・
保険証券を見ますと、加入20年目で解約する
と払戻金が最大266,040円返ってくる
保険商品でした。満期まで行くと逆に0円
成人病に関しては、
成人病入院特約120日型
月額保険料1,338円
保険期間:80歳
災害(ケガ)と個人賠償に関しては、
個人賠償責任3000万円
事故死亡190万円
入院日額3,000円(ケガのみ)
月額保険料500円
1年更新
※個人賠償責任保険のために加入
ケガの保障はオマケ
災害入院特約60日型
入院日額5,000円
月額保険料:289円(加入保険で一番安い)(ケガのみ)
保険期間:終身
と、あとは会社で団体加入の全労済くらいです。
ケガ・病気での死亡は全労済の安い掛け捨て「総合」
「総合プラス」でカバーしています。
事故死1,800万円や病死600万円ほか入院も付いて
掛金月額合計2,700円でカバー
全労済の場合、毎年若干返りがあります。共済ですからね。
・・・
まぁ、こうして見ますと、あれこれ加入していますねェ。
ただ、逆にこれだけ入っていれば「病気にならない」
のではないでしょうか。それはそれでお守り代わりですね。
(前回も同じことを言いましたが)
実際、個人年金や積立以外の死亡・手術・病気全般の保険料
は、これだけ加入しても月額2万7千円程度です。
「80歳まで」という保険商品もありますが、重要な保険
は楽天生命をもって「終身」へ切替え完了予定です。
ないのですが、全労済の共済商品で「保障が60歳まで」
という終身ではない保険に入っていましたので、これを
解約して、楽天生命へ切り替えることにしました。
解約:全労済「医療タイプ」
入院日額6,000円
(欠点)女性特有の病気による手術のみ
一時金6万円
月額掛金1,600円
保険期間:60歳まで
※以前はこのような共済しかなかった。
今は、月額2,300円で男女問わず一時金6万円
という共済商品あり。但し60歳まで。
加入:楽天生命「医療保険 楽天スマート」
入院日額5,000円
手術一時金5万円
(当然、男女問わず)
月額保険料:2,172円
保険期間:終身
保険料も一生上がらない。
約2年前に腎臓結石で、破砕(手術)のため1泊
入院しましたが、全労済の「医療タイプ」での
一時金は降りませんでした。
退院後、共済商品を変えようとしましたが、
「2年間は切替えできない」「2年後、絶対に
切替えできるとも限らない」とのことで、その
まま今の加入状態で放置してきました。
男性で「女性でないと効かない保障」って
無意味ですよね。
しかし、破砕も手術扱いなので、当時は他の保険
商品にすぐには入れません(入れても欠格期間付)
でした。オリックス生命は、以前に1つ保険商品に
入っていたにも関わらず断られました。
今回、楽天市場を見ていて「楽天生命」を知り、
きちんと施術(手術)名、病名、病院名、入院日数、
経過等を告知しましたら、欠格期間(欠格部位)も
無く加入できました。
ですので、保険適用日以降に全労済の「医療タイプ」
は解約します。
まぁ、全労済の医療タイプは「終身でない」という
点で、すでに解約を考えてはいました。
やっぱり、今の御時世、医療保険は「終身」「男女
など関係なく一時金あり」ですよね。
月額で571円保険料が増えますが、「終身」で
「一時金5万円」ですので問題ないと思っています。
・・・
これで、加入の医療保険は、ほぼ「終身」となります。
(激安の月額1,600円の全労済の「総合」と
月額900円の「総合プラス」は残して)
・・・
色々な組み合わせで生命保険に入っていますが、
「医療保険」に関して言いますと、
アメリカンファミリー
「新EVER医療保険」(60日型)
入院日額5,000円
手術一時金5万円(結石程度)~20万円(20万円は切開)
月額保険料:2,250円
保険期間:終身
(プラス死亡保障100万円を付けています)
60歳以降保険料半額
全労済
「終身医療プラン・ベーシック」(1日から最高180日)
入院日額5,000円
手術一時金5万円
月額掛金:2,390円
保険期間:終身
マニュライフ生命
手術給付金付疾病入院特約60日型
入院日額5,000円
手術一時金10万円
月額保険料:2,250円
保険期間:終身
医療保険は、楽天生命を含めますと4社に分けて
加入しています。
「なぜ、こんなに分けて加入するの?」
ですが、
➀保険の特徴が違う(入院日数で一旦保険が切れる。
60日型、90日型、180日型等で保険料も違ってくる)
②一時金が自由に設定できる(マニュライフ生命)等
保険商品を自分で作ることができる
③手頃な終身医療保険を分けて加入することで保険
会社倒産のリスク回避
④終身=加入年齢で決まるため、加入後に新たに
良い保険商品が出た場合、乗り換え安くするために
小分けしている
⑤投資と同じだが、「保険は勧められて加入」する
のでなく「自分で決めて加入」したほうが、後々も
納得がいく(お付き合いや友人からの誘い等が多い
生保の世界ですので全てがそうはいきませんけどね)
このような理由から、各保険会社の商品特性と
保険料を見て加入しています。
・・・
ちなみに、
積立型の保険では、
今は販売されていませんが、
「バラ色人生」
死亡保障付き(掛けている途中で死亡した場合満額給付)
で、月額1万円
掛込合計252万円(21年間)で、
満額は374万5,300円
これは、「入っておこう」と思い加入しました。
デメリット:低解約返戻金型で、「途中で辞めたら
ほとんど返ってこない」という点に注意。
「最後(契約期間)まで掛けるぞ」という意気込みが必要。
こちらは、ただの「個人年金」
私の唯一の100%お付き合いで入った保険です。
まぁ、1つくらいは年金を掛けておこうということです。
知り合いに勧められて、どうしても入るなら
積立の「個人年金」にしておくほうが得策です。
・・・
がん保険ですが、これは以前にもブログに書きましたので
簡単にご紹介しますと、
「新健康応援団MAX」
入院日額1万円(日数制限無し)
月額2,096円
保険期間:終身
100万円の一時金あり保険料込
「手術給付金付ガン入院特約」
入院日額1万円(日数制限無し)
月額1,076円
保険期間:終身
別に、
ガン診断給付特約
一時金100万円
月額2,163円
保険期間:終身
と、
特定疾病保障特約
一時金200万円
月額3,146円
保険期間:80歳
これらが、がんに関係する加入保険です。
あとは、働き盛りをカバー
無配当直接募集型保険
死亡保障のみ
保障額600万円
月額2,682円
保険期間:64歳迄で64歳時の症状に関係なく
90歳まで延長加入できる。その代わり保険料は
上がる。
ただ当初は、掛け捨てかと思っていましたが
「解約払戻金」という記載があり・・・
保険証券を見ますと、加入20年目で解約する
と払戻金が最大266,040円返ってくる
保険商品でした。満期まで行くと逆に0円
成人病に関しては、
成人病入院特約120日型
月額保険料1,338円
保険期間:80歳
災害(ケガ)と個人賠償に関しては、
個人賠償責任3000万円
事故死亡190万円
入院日額3,000円(ケガのみ)
月額保険料500円
1年更新
※個人賠償責任保険のために加入
ケガの保障はオマケ
災害入院特約60日型
入院日額5,000円
月額保険料:289円(加入保険で一番安い)(ケガのみ)
保険期間:終身
と、あとは会社で団体加入の全労済くらいです。
ケガ・病気での死亡は全労済の安い掛け捨て「総合」
「総合プラス」でカバーしています。
事故死1,800万円や病死600万円ほか入院も付いて
掛金月額合計2,700円でカバー
全労済の場合、毎年若干返りがあります。共済ですからね。
・・・
まぁ、こうして見ますと、あれこれ加入していますねェ。
ただ、逆にこれだけ入っていれば「病気にならない」
のではないでしょうか。それはそれでお守り代わりですね。
(前回も同じことを言いましたが)
実際、個人年金や積立以外の死亡・手術・病気全般の保険料
は、これだけ加入しても月額2万7千円程度です。
「80歳まで」という保険商品もありますが、重要な保険
は楽天生命をもって「終身」へ切替え完了予定です。
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