
高橋佳子氏の書籍の中で、「希望の原理」や「あなたが生まれてきた理由」より
も、ずっと読みやすいのが、
高橋佳子 著 「祈りのみち」三宝出版 です。
「あなたが生まれてきた理由」とセットで購入される方も多いと聞いています。
本書「祈りのみち」では、別れのときについて次のように書かれています。
「期間の長短を問わず、かかわりは恩寵のときです。」
「出会いは人にはつくれない。」
「それは常に生かされているものたちの、その生かされているしるしです。」
「同じ時空にただ一度だけ会うことさえ
永遠の生命の歴史に比べれば軌跡のようなものです。」
「それを真実想うならば
かかわりを許されること自体が比類なき恵みではないでしょうか。」
と、高橋佳子氏はおっしゃっています。
そうですよね。。。だからこそ「『出会い』は偶然ではない」んですよね。
生かされ、そして出会うことを許されていたのだと思うと、出会う人すべてが愛お
しくなるというものです。
(私はまだまだ凡人ですので、言葉だけですが。。。腹の立つ相手も。。。そりゃ
います。)
「わき上がる残念な想い、寂しい想い。」
「本当にそう感じ、そううなずけるなら
その残念さと寂しさによって深く心に刻むこと。」
「互いの姿を認め合い 耳を傾けては語りかけ 出会った日々のこと。」
「今、大切にしてください。」
という言葉を語っておられます。
・・・忘れなくてもいいということですよね。。。
「一緒に食事したこと。」
「一緒に街を歩いたこと。」
「一緒に笑い、一緒に泣いたこと。」
「喧嘩をし、また仲直りしたこと。」
「共に生き合い学び合い過ごしてきたこと。」
「楽しいときの思い出も。」
「苦しいときの思いでも。」
「それは、心に刻まれれば、友情にとってのかけがえのない足跡。」
「そして今、この出会いの連なりから、新たな出発が始まろうとしています。」
・・・
「この方(○○さん)の歩む道に
常に祝福の光が降り注がれますように。」
「良き出会いで満たされますように。」
「わたくしたちが
それぞれに
自らの往くべき道を見出して
それを見失うことなく
歩んでゆけるよう
導いてください。」
「そして
再会のときには
わたくしたちが
今日にもまして
互いの真実なすがたで出会えるように
真実の友情を確かめることができるように
わたくしたちを見守り続けてください。」
・・・
高橋佳子氏は、祈りについて、
「祈りは、私たちの世界に流れている導きの光に自らを委ねることだからです。」
「自分の中に湧き立つ様々な感情。けれども、そのもっとも奥には私たちを支える
魂の存在があります。」
「私の往くべき道を、自らの魂が選び取ることができるように、私たちは外的な刺
激から身を遠ざけてみることです。あれこれと想いを交錯させることから退いて、
内なる沈黙を保ってみてください。」
「そして、あたりに満ち満ちる神への気配に身を委ねること-。」
「口で唱える祈りのことばは、そのためのよすがとなります。」と、おっしゃって
います。
・・・
内に沈黙ですか。
ときには、無の境地になりましょうということでしょうか。
我を見つめ直し、往くべき道を考える時間をつくってみようと思います。
やはり、亡き彼女との再会のときには、輝いていたいですからね。
も、ずっと読みやすいのが、
高橋佳子 著 「祈りのみち」三宝出版 です。
「あなたが生まれてきた理由」とセットで購入される方も多いと聞いています。
本書「祈りのみち」では、別れのときについて次のように書かれています。
「期間の長短を問わず、かかわりは恩寵のときです。」
「出会いは人にはつくれない。」
「それは常に生かされているものたちの、その生かされているしるしです。」
「同じ時空にただ一度だけ会うことさえ
永遠の生命の歴史に比べれば軌跡のようなものです。」
「それを真実想うならば
かかわりを許されること自体が比類なき恵みではないでしょうか。」
と、高橋佳子氏はおっしゃっています。
そうですよね。。。だからこそ「『出会い』は偶然ではない」んですよね。
生かされ、そして出会うことを許されていたのだと思うと、出会う人すべてが愛お
しくなるというものです。
(私はまだまだ凡人ですので、言葉だけですが。。。腹の立つ相手も。。。そりゃ
います。)
「わき上がる残念な想い、寂しい想い。」
「本当にそう感じ、そううなずけるなら
その残念さと寂しさによって深く心に刻むこと。」
「互いの姿を認め合い 耳を傾けては語りかけ 出会った日々のこと。」
「今、大切にしてください。」
という言葉を語っておられます。
・・・忘れなくてもいいということですよね。。。
「一緒に食事したこと。」
「一緒に街を歩いたこと。」
「一緒に笑い、一緒に泣いたこと。」
「喧嘩をし、また仲直りしたこと。」
「共に生き合い学び合い過ごしてきたこと。」
「楽しいときの思い出も。」
「苦しいときの思いでも。」
「それは、心に刻まれれば、友情にとってのかけがえのない足跡。」
「そして今、この出会いの連なりから、新たな出発が始まろうとしています。」
・・・
「この方(○○さん)の歩む道に
常に祝福の光が降り注がれますように。」
「良き出会いで満たされますように。」
「わたくしたちが
それぞれに
自らの往くべき道を見出して
それを見失うことなく
歩んでゆけるよう
導いてください。」
「そして
再会のときには
わたくしたちが
今日にもまして
互いの真実なすがたで出会えるように
真実の友情を確かめることができるように
わたくしたちを見守り続けてください。」
・・・
高橋佳子氏は、祈りについて、
「祈りは、私たちの世界に流れている導きの光に自らを委ねることだからです。」
「自分の中に湧き立つ様々な感情。けれども、そのもっとも奥には私たちを支える
魂の存在があります。」
「私の往くべき道を、自らの魂が選び取ることができるように、私たちは外的な刺
激から身を遠ざけてみることです。あれこれと想いを交錯させることから退いて、
内なる沈黙を保ってみてください。」
「そして、あたりに満ち満ちる神への気配に身を委ねること-。」
「口で唱える祈りのことばは、そのためのよすがとなります。」と、おっしゃって
います。
・・・
内に沈黙ですか。
ときには、無の境地になりましょうということでしょうか。
我を見つめ直し、往くべき道を考える時間をつくってみようと思います。
やはり、亡き彼女との再会のときには、輝いていたいですからね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます