![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/40/e63f52485fac7904d142fcf0ec510994.jpg)
まだまだ買ったのに読めていない書籍があるのですが、少しづつまずは以前に購入
した書籍から読み進めていきたいと思います。
高橋佳子氏の書籍で、「これは読みやすい」というものがありました。
それは「人生で一番知りたかったこと ビッグクロスの時代へ」三宝出版という書
籍です。
Q&Aのような形式で、高橋佳子氏が答えていて、その中で原理云々という難しい
連鎖の関係の説明だけではなく、「素朴な疑問」についても語っていましたので、
私自身は、高橋佳子氏の書籍の中では一番分かりやすい書籍だと思いました。
高橋佳子氏は、「人間は死んだらどうなるのか?」というところで、
「人間の本質は、肉体が滅んだ後も生き続ける、あの世とこの世を生き通す永遠の
生命なのです。」
「肉体はこの地上に還りますが、魂はあの世へと還ってゆくのが真実なのです。
私たちは永遠の生命として転生輪廻を繰り返しながら、深化成長を続けてゆく存在で
あるということです。そして実は、私たちは誰もが、心のどこかで永遠の生命とい
う感覚を知っているのです。」
とおっしゃっています。
高橋佳子氏の言葉としては、今までの書籍よりもはっきりと魂について語っている
と思います。
私は、「なにか死後の世界や光景,故人の意識の状態について、具体的な、そして
想像を掻き立てるような言葉はないかなぁ」と思って本書に目を通していましたら
このような話が載っていました。
高橋佳子氏は、
「時には意識のない状態の方に語りかけることもありますが、たとえそのような状
況でも確かにその方の魂には私の想いが伝わり、受けとめられたことを感じてきま
した。」と。
高橋佳子氏は、「次なる世界への一歩を踏み出していただくために、続けて次のよ
うにお伝えしてきました。」と語っています。
「新しい世界で、必ず、あなたに語りかけてくれる光の存在があります。」
「慌てないで、その存在が、導き、教えてくれることをよく聞いて下さい。」
「この世界に生まれて来たときに、あなたを多くの人が待っていたように、あの世
に生まれるときもまた、光の存在があなたを待っているのです。」
「必ず、道はあります。そのことを信じて下さい。」
「私たちが生まれて来たのが光の世界なら、還るのも光の世界です。」と。
では、どういう感覚なのでしょうか?高橋佳子氏は、何か語っていないかなと思い
読んでいましたら・・・
「死ぬということはあの世に生まれるということです。一瞬、暗くなるけれど、そ
こをすっと抜ければ、必ず明るい世界に往けるのです。」と語っていました。
また、この書籍では江原啓之氏のように、分かりやすい表現で、
「一つの人生が終わってあの世へと旅立つ、まさに人生の卒業の時と言えるので
す。そしてあの世に生きる時間を経て、またこの世に生まれ、新しい人生を送るこ
とになる。死は永遠の生命として、私たちが深化成長する一つの大切な通過点なの
です。」と高橋佳子氏はおっしゃっています。
もっと、もっと「具体的に」。そして、故人と再び逢えるのかどうなのか。
高橋佳子氏は、どう捉えているのかを本書の中で探しました。
高橋佳子氏は、
「病や事故で、わが子を失った両親の悲しみ、あるいは最愛の伴侶を亡くされたと
きの痛みには、表現できないほどの苦悩と孤独を伴います。」
「愛する人を失った悲しみと苦しみは、私たちの心に癒されざる空洞を穿つものと
なります。」
と語り、それは、人間は「死んだら終わり」という人間観からきていると言われ、
「人間は、決して『死んだら終わり』ではありません。」と説き、
「その意味で、死は、私たちにとって決して永遠の別れを意味するものではありま
せん。」と語っておられます。
そして・・・「共に生きるという供養の本質」という箇所で、
高橋佳子氏は、
「この世は、あの世から見れば、芝居の舞台のようなものであると思って下さ
い。『あの世』という客席からは、スポットライトを浴びたこの世の人々がはっき
りと見えます。」
「亡くなった方々は、皆この世界にとても関心を持っています。とりわけ、生前親
しかった方々や身内の方々に対しては、強い関心を寄せています。」
「だからこそ、生きている私たちが、今も亡き魂と共にあるのだ思うことが、その
魂にとってどれほどの心強さ、どれほどの喜びとなるでしょうか。」
「私たちが、旅立った魂のことを考えたり、その魂に心を込めて語りかけたりする
ならば、まして自分の人生や心を眺め反芻し、気づいたことや感じたことを伝えよ
うとするならば、それは必ずあの世に生きている方にも通じ、その心が変わってゆ
く縁となります。」
「言葉を換えれば、私たちが人間として深化成長してゆくことが、そのまま、あの
世の魂にとっての癒しとなり喜びとなるのです。」
と語っていました。
・・・
摂理の話しが多い理論派的な高橋佳子氏から、このようにいっていただくこと頑張
ろうという元気も出て来ます。
高橋佳子氏の書籍を読むのであれば、この「人生で一番知りたかったこと ビッグ
クロスの時代へ」三宝出版から読まれると、著者の伝えたいことが分かりやすく理
解できるように思いました。
した書籍から読み進めていきたいと思います。
高橋佳子氏の書籍で、「これは読みやすい」というものがありました。
それは「人生で一番知りたかったこと ビッグクロスの時代へ」三宝出版という書
籍です。
Q&Aのような形式で、高橋佳子氏が答えていて、その中で原理云々という難しい
連鎖の関係の説明だけではなく、「素朴な疑問」についても語っていましたので、
私自身は、高橋佳子氏の書籍の中では一番分かりやすい書籍だと思いました。
高橋佳子氏は、「人間は死んだらどうなるのか?」というところで、
「人間の本質は、肉体が滅んだ後も生き続ける、あの世とこの世を生き通す永遠の
生命なのです。」
「肉体はこの地上に還りますが、魂はあの世へと還ってゆくのが真実なのです。
私たちは永遠の生命として転生輪廻を繰り返しながら、深化成長を続けてゆく存在で
あるということです。そして実は、私たちは誰もが、心のどこかで永遠の生命とい
う感覚を知っているのです。」
とおっしゃっています。
高橋佳子氏の言葉としては、今までの書籍よりもはっきりと魂について語っている
と思います。
私は、「なにか死後の世界や光景,故人の意識の状態について、具体的な、そして
想像を掻き立てるような言葉はないかなぁ」と思って本書に目を通していましたら
このような話が載っていました。
高橋佳子氏は、
「時には意識のない状態の方に語りかけることもありますが、たとえそのような状
況でも確かにその方の魂には私の想いが伝わり、受けとめられたことを感じてきま
した。」と。
高橋佳子氏は、「次なる世界への一歩を踏み出していただくために、続けて次のよ
うにお伝えしてきました。」と語っています。
「新しい世界で、必ず、あなたに語りかけてくれる光の存在があります。」
「慌てないで、その存在が、導き、教えてくれることをよく聞いて下さい。」
「この世界に生まれて来たときに、あなたを多くの人が待っていたように、あの世
に生まれるときもまた、光の存在があなたを待っているのです。」
「必ず、道はあります。そのことを信じて下さい。」
「私たちが生まれて来たのが光の世界なら、還るのも光の世界です。」と。
では、どういう感覚なのでしょうか?高橋佳子氏は、何か語っていないかなと思い
読んでいましたら・・・
「死ぬということはあの世に生まれるということです。一瞬、暗くなるけれど、そ
こをすっと抜ければ、必ず明るい世界に往けるのです。」と語っていました。
また、この書籍では江原啓之氏のように、分かりやすい表現で、
「一つの人生が終わってあの世へと旅立つ、まさに人生の卒業の時と言えるので
す。そしてあの世に生きる時間を経て、またこの世に生まれ、新しい人生を送るこ
とになる。死は永遠の生命として、私たちが深化成長する一つの大切な通過点なの
です。」と高橋佳子氏はおっしゃっています。
もっと、もっと「具体的に」。そして、故人と再び逢えるのかどうなのか。
高橋佳子氏は、どう捉えているのかを本書の中で探しました。
高橋佳子氏は、
「病や事故で、わが子を失った両親の悲しみ、あるいは最愛の伴侶を亡くされたと
きの痛みには、表現できないほどの苦悩と孤独を伴います。」
「愛する人を失った悲しみと苦しみは、私たちの心に癒されざる空洞を穿つものと
なります。」
と語り、それは、人間は「死んだら終わり」という人間観からきていると言われ、
「人間は、決して『死んだら終わり』ではありません。」と説き、
「その意味で、死は、私たちにとって決して永遠の別れを意味するものではありま
せん。」と語っておられます。
そして・・・「共に生きるという供養の本質」という箇所で、
高橋佳子氏は、
「この世は、あの世から見れば、芝居の舞台のようなものであると思って下さ
い。『あの世』という客席からは、スポットライトを浴びたこの世の人々がはっき
りと見えます。」
「亡くなった方々は、皆この世界にとても関心を持っています。とりわけ、生前親
しかった方々や身内の方々に対しては、強い関心を寄せています。」
「だからこそ、生きている私たちが、今も亡き魂と共にあるのだ思うことが、その
魂にとってどれほどの心強さ、どれほどの喜びとなるでしょうか。」
「私たちが、旅立った魂のことを考えたり、その魂に心を込めて語りかけたりする
ならば、まして自分の人生や心を眺め反芻し、気づいたことや感じたことを伝えよ
うとするならば、それは必ずあの世に生きている方にも通じ、その心が変わってゆ
く縁となります。」
「言葉を換えれば、私たちが人間として深化成長してゆくことが、そのまま、あの
世の魂にとっての癒しとなり喜びとなるのです。」
と語っていました。
・・・
摂理の話しが多い理論派的な高橋佳子氏から、このようにいっていただくこと頑張
ろうという元気も出て来ます。
高橋佳子氏の書籍を読むのであれば、この「人生で一番知りたかったこと ビッグ
クロスの時代へ」三宝出版から読まれると、著者の伝えたいことが分かりやすく理
解できるように思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます