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先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

ホームレス殺人事件が頻発・・・明日はわが身

2006年11月23日 23時59分27秒 | □私の気になる記事
愛知県岡崎市板屋町の河川敷でホームレスの女性(69)が殺害された事件で、女性
が暮らしていた小屋などに現金が残されていなかったことが22日、愛知県警捜査1課
などの調べで分かった。

女性は自転車で空き缶を集めて換金する仕事をしていたとみられ、川辺で釣りをする
人たちに缶コーヒーなどを配ることもあったという。同課などは、現金などを強奪された
可能性もあるとみて調べている。(時事通信) - 11月23日2時0分更新

・・・

ホームレスを襲ったのは、どうも自転車に乗った少年数人のような報道もされています。

ホームレスの人は、必死で生きようとしている。
そのホームレスから泣け無しのお金を奪う・・・そして、殺害までする。

遊び半分で、人を殺すような人間が、なぜのうのうと生き続けられるのか。。。
考えると、悔しいです。

明日はわが身と思わないのでしょうか。。。

世知辛い世の中です。
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2 コメント

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ホームレス殺害は、中学生と無職の28歳男 (管理人)
2006-12-19 19:05:42
愛知県岡崎市の乙川河川敷で11月、テント生活をする無職、花岡美代子さん(当時69歳)が殺害されるなど一連の路上生活者襲撃事件で、県警豊田署に強盗容疑で逮捕された岡崎市内の中学校2年生の少年(14)が19日までの調べに、花岡さん殺害への関与を認める供述を始めた。県警岡崎署捜査本部は殺人容疑で少年の捜査を慎重に進め、容疑が固まり次第、再逮捕する。また、少年とともに強盗容疑で逮捕、補導された同級生の14歳と13歳の少年2人も関与した疑いが浮上。逃走中の住所不定、無職の男(28)が事件を指揮した可能性が強まっており、行方を捜している。

調べでは、花岡さんは11月20日午前6時55分ごろ、岡崎市板屋町の乙川河川敷で遺体で見つかった。解剖の結果、肋骨(ろっこつ)骨折やひ臓破裂が見つかるなど、全身に暴行を受けた跡があった。また、遺体やテント内から現金が見つからず、金目当ての可能性が強く、強盗殺人の疑いもある。
 事件への関与が浮上した少年3人は今月12日午後4時10分ごろ、同県豊田市畝部東町の柳川瀬公園駐車場で、軽乗用車を止めた岡崎市の無職女性(64)を「鍵をよこせ、殺すぞ」と脅し、車を奪って逃走。約1時間半後、緊急配備中のパトカーに同市内で車を発見され、14歳の2人が逮捕、13歳の1人が補導された。
 このうち、14歳の少年が花岡さん殺害への関与を供述しているという。県警は現在少年鑑別所に収容中のこの少年を再逮捕し、当時は13歳だった2人の少年を児童相談所に通告する方針。
 また、無職の男は周辺に、少年らと交友があることや、事件当日現場に赴き、少年らに手を出させた趣旨の話をほのめかしていた。現在、所在が分からず、行方を追っている。
 岡崎市内では花岡さん殺害事件を含め、11月6日から22日にかけて路上生活者が襲われ、現金を奪われるなどの被害が8件確認されている。いずれも、2~4人組の男で、未成年者の関与を指摘する被害者が多い。このため、県警は、他の事件についても少年3人の関与など捜査を続ける。

12月19日12時13分配信 毎日新聞

・・・

やはりこういう結末でしたか。。。
この者達も、のちに家族共々路上生活となるくらい、厳しい社会制裁が必要です。人間ではないです。
返信する
殺伐とした社会・・・嫌ですね (管理人)
2006-12-23 01:39:39
<路上生活者襲撃>28歳容疑者「中学でいじめられ」
12月22日3時3分配信 毎日新聞


愛知県岡崎市での路上生活者襲撃事件は21日、リーダー格の無職、木村邦寛容疑者(28)が逮捕されたことで、今後は、中学2年の3少年(14)とともに事件に至った経緯の解明が進むことになる。木村容疑者については「中学時代にいじめられていた」との複数の証言があり、10歳以上も年下の少年との共謀という特異性に対しては「いじめ体験が少年を傘下に置いて威厳を示す心理的背景になったのでは」との専門家の指摘もある。「弱者の集団」がさらに弱い者を襲うゆがんだ構図が浮かぶ。

関係者によると、木村容疑者は中学校までを同県幡豆(はず)町の実家で過ごした。その後、北海道の技術専門学校に入り、97年に卒業。実家の溶接工場で5年間勤務した後、職場を転々とした。今年9月中旬からは愛知県安城市の倉庫で荷詰め作業員として働いていたが、10月半ばから突然無断欠勤したという。

・・・

「いじめ」が「いじめ」を生んでいる構図から・・・ですか。。。

どこか思いやりという心のゆとりが無くなってしまっている
ように思います。
なぜ、こんな殺伐とした社会になってしまったのでしょう。
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